YYさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

お引越し 4Kリマスター版(1993年製作の映画)

4.8

大人へとお引越しするレンコが愛おしすぎる。
映像の撮り方が古さを全く感じさせない。
印象的なシーンが多く、当分は忘れらんない。

still dark(2019年製作の映画)

3.9

短い中に色んな感動が込められてる
素敵な人しか出てこない

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.6

雰囲気とか会話のしょうもなさ加減が愛せる。
バカリズムが現代版リメイクしたら、面白いのできそう。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

このトリックを使った映画の中で最も好きかも、最後の一瞬まで最高だった。
ブラッド・ピットは「ジョー・ブラックをよろしく」の後にこれやってんのどういうことだよ。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

内容全く知らないで鑑賞できて良かった
脳みそごっちゃになる感覚味わえる

太陽の塔(2018年製作の映画)

4.1

初めて太陽の塔を間近に見たとき、これは人類の敵だと思った。
左腕の下から見上げるとその巨大さに圧倒され、遠くから見ると周りの自然も相まって異様な雰囲気を醸し出していた。

本作では岡本太郎が歩んでき
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野生の島のロズ(2024年製作の映画)

4.2

試写にて鑑賞
与えられた仕事を完璧にこなすロボットが子育てを通して愛を知る物語
物語のテンポが良く、壮大な音楽で感動を掻き立てられた。
綾瀬はるかさん(ロボット)の声がとても良かった。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.7

ジュゴンに育てられた少年と海に魅せられた少女の神秘的な物語
登場人物の顔をアップした時に映る目がとても美しい

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.2

アニメを最大限に利用した構図とストーリー、全く飽きない90分だった。
モノ作りに対するメッセージ性が熱い

狂った一頁(1926年製作の映画)

3.4

Wikipediaでストーリー読みながら鑑賞、映像の繋ぎ方と影で狂気を表現されてるのが凄い。
ちなみに、著作権切れのためWikipediaに映像あります。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.5

クリエイティブでありたいという気持ち、色んなことに挑戦する姿を見習いたいと思った。
食べたいなぁオムライス

LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

3.7

ルパンでは珍しいストーリー
峰不二子が愛について語るシーンが良い

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.4

2025年最初の映画館鑑賞
50年前の映画を大迫力のスクリーンで観れたことが素直に嬉しい
淡い海に真っ赤な血が広がるシーンにゾワッとする

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.7

劇中で何度も流れる「人生のメリーゴーランド」が全くクドく感じないのは、曲と映画の持つ大きな魅力で、唯一無二のかけ算になっていると思う。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.8

マイケルが覚悟を決め、段々と風格が変わるグラデーションがとても美しい
長くて眠くなるけど観終わったら大満足

愛の渦(2013年製作の映画)

3.7

乱交をここまで観れるものにした俳優に拍手

EGG(2002年製作の映画)

2.8

堤幸彦らしい展開の仕方だった
化け物の質感がリアルでキモい

愛なのに(2021年製作の映画)

4.0

中盤辺りからそっち行くのかぁと思ったけど、真面目に観るのを辞めたら段々と面白く思えた。
いい意味でポスターに騙された

台風クラブ(1985年製作の映画)

4.1

さわやかな作品かと思って観ると、プールでの悪ふざけから始まり、若さゆえの気持ち悪さがポップに生々しく描かれていて衝撃だった。
理解しきれなかった
それでも、作品自体に強烈なエネルギーを感じた。

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.5

普遍的なストーリーで涙腺にくる
実家の犬に会いたくなった

2LDK(2003年製作の映画)

4.0

2LDKに同居するライバル
プライドの削り合い、その末期を魅せる奇作
めちゃくちゃ過ぎて面白い

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.7

雪とコメディがここまで似合う作品はないと思う
新作観たいなぁ

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.4

ドラマ「アオイホノオ」を観て鑑賞
当時の大学生が作ったものが現代で鑑賞できることが凄い。
細かい解説ありで観るともっと面白く観れると思う。

めがね(2007年製作の映画)

3.6

ぼ~っと観れた
朝ごはんは毎日食べようと決意できた
エンディングすき

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.5

それぞれの演技に迫力があり、玉音放送をめぐる意志のぶつかり合いがリアルだった。
愛国心の不気味な部分をみせられた。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.4

2025年最初の映画鑑賞
アルフレードが顔を触ったと同時に、主人公の成長が分かるシーンにグッときた。
自分の人生を大切にしたいと思った。

バグダッド・カフェ 4Kレストア(1987年製作の映画)

4.0

2024年最後の映画館鑑賞
多幸感あふれる最後で、年納めに選んで良かった
主題歌の「Calling You」に包まれる時間がたまらなくイイ

四月物語(1998年製作の映画)

4.6

主人公の言動が一人暮らしを始めた自分に重なって嬉しくなった。
最後の雨のシーンで、主人公の高揚と共に雨と音楽の主張が強くなっていく演出がロマンチックで大好き。
スワロウテイルの後にこれ撮ったの凄い
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blue(2001年製作の映画)

3.9

2000年代初頭の独特な雰囲気が漂っており、若さのイタさが滲み出ていて美しい。
決定的な場面で不安定なリコーダーの音がいい味を出していた。
市川実日子の存在感が凄すぎる

サウンド・オブ・007(2022年製作の映画)

4.4

今年は映画をたくさん見たが、その中でも生涯忘れないのは007シリーズ25作品をすべて観たことだ。
この映画では、シリーズを通して音楽の存在が007の印象的なシーンを創り出す激ウマなスパイスとなってるこ
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カリスマ(1999年製作の映画)

4.5

主人公の狂った自然主義的な部分が意味わかんなくて面白い
黒沢清の静かな恐怖を堪能できる

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

初見、本当にその世界が広がっているような世界観の作り込み、熱量とお金が注ぎ込まれていて凄い。
所々のギミックにワクワクした。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.7

今敏コンプリート、今年中に全て見ることができて良かった。
他の今敏作品でも描いていた空想と現実の境目みたいな美しさが、直接的に表現されていて素晴らしかった。
「夢」を巡る物語
今敏がもし生きていたら現
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.6

三人の欠けている部分が一つになるようで心温まる物語だった。
人生の中でも大切な映画になった。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.5

「帰ろう」藤井風
わたしのいない世界を
上から眺めていても
何一つ 変わらず回るから
少し背中が軽くなった

を想起させられた。映画とは逆のことを言っているようだが、見方を変えれば人生は違って見える、
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.6

デヴィッド・ボウイと坂本龍一の雰囲気に圧倒された
ハラとロレンスが友情、ヨノイとセリアズで愛情を表現しているのかなと思った。