Yaefさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

2.5

ホンサンス監督作品初見。監督の愛人と言われてる女優キムミニ主演。淡々としててさらっと見てしまった感じ。キムミニさん演じたヨンヒ、突然怒り出したりヘラヘラしたり…よくわかりませんでした。

フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

3.5

なかなか良かった。LA近郊ロングビーチの高校での実話。マイノリティ、貧困層の多いエリアで犯罪も多く落ちこぼればかりの高校に新任の女性教師がやってくる。マイノリティ同士で差別し合う様を見て生徒たちにホロ>>続きを読む

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.0

2回目鑑賞。少年時代に性犯罪に巻き込まれ、その後疎遠になってしまった3人。それぞれ違う道を進む。ある殺人事件をきっかけに事件を担当する刑事、遺族、容疑者として再び出会う。イーストウッド監督らしい心の襞>>続きを読む

ジュース(1992年製作の映画)

2.9

90年代初頭のハーレム、あんなに治安悪かったのか…。4人の若者の友情が悪ふざけから決裂。最後4人の笑顔が切ない。

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.0

実話ベース。犯罪も多く治安も悪い地域だと負の連鎖で子供もまともに育たない。高校の弱小バスケチームに赴任してきたOBがコーチとして落ちこぼれ生徒達をバスケだけでなく規律から正していく。ここでもやっぱり教>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.7

ロバートデニーロの代表作、マーチンスコセッシ監督作、ジョディフォスターが13歳の娼婦役との事で見ておくべき作品かと思い、見てみたけど、ロバートデニーロの役は気持ち悪かった。内容もわりとさらりと見てしま>>続きを読む

グロリア(1999年製作の映画)

3.0

シャロンストーンが、一家皆殺しにされてひとりぼっちになった7歳の子を連れて逃げ回る話。2人の友情はよかったけど、全般的に物足りない感あり。2人も隙だらけだし、悪役も間抜け。最後もあっけない。シャロンス>>続きを読む

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

2.8

1993年の映画で1950年代のベトナムが舞台。淡々としてる。映像は綺麗。セリフが少なく、自然音(虫の音)が多い。ほぼ邸宅の中のシーンしかない。10歳の女の子がお金持ちの家の女中になり、その家の長男の>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

2回目の視聴。1回目より理解も深まったし、味わいも深まった。モーガンフリーマンが味わい深い。大半が暗い刑務所シーンの中、クライマックスのレッドがシャバに出てからアンディの元にたどり着くまでが爽快。ラス>>続きを読む

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.0

話題作だったので見ておきたかった作品、やっと見た。1960〜80年代のリオデジャネイロのスラム街に住むギャングの話。銃も殺人も日常茶飯事みたいになってた。小さな子供までギャングの抗争、薬物取引に関わっ>>続きを読む

駅 STATION(1981年製作の映画)

3.8

雪に覆われた北の大地、荒れた海。北海道の銭函、増毛、雄冬が舞台。寂れた町での人生劇場。健さんの哀愁漂う刑事役が渋かった。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.0

容姿にコンプレックスを持つレネー。ジムで頭を打ったのをきっかけに、自分が美女に見えるように。コンプレックスかなくなりスーパーポジティブに変わる。自分に自信を持ったことでまわりからも認められ仕事も恋愛も>>続きを読む

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

2.7

二転三転して何が本当なのかわからなくなる。ブレイク・ライブリーが汚れ役。旦那役はアジア系の俳優さん。

イナフ(2002年製作の映画)

3.0

DV浮気夫をやっつけるジェニロペの話。弱い女から逞しい女に変わります。逃げても逃げても執拗に追いかけてくる夫。ハラハラしながら見ました。ジェニロペ、ショートカット似合う。

ロードキラー(2001年製作の映画)

2.9

ロードムービー+ホラー。兄弟が旅の道中、悪ふざけのつもりでやったことが見知らぬ男の逆鱗に触れ、執拗に追い回される。男は殺人鬼。兄弟の弟役が若いポールウォーカー。茶番と思いながらもいつのまにか目が離せな>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

実際にあったテロ事件、事件に遭遇した本人たちが演じていて驚いた。犯人に立ち向かったアメリカ人3人の若者、俳優さんでもいそうなルックスで違和感なかった。あんな怖い目にあったのに再び再現できるなんてトラウ>>続きを読む

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

2.5

さらっと見てしまったけど、エマストーンの魅力は堪能できました。ペンバッジリーもひたすら優しい役でゴシップガールのダンの時とは違って爽やかでした。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

最後に映った実際に事故機に乗っていた搭乗者たちと機長の姿が感慨深い。お互い信頼し合う機長と副操縦士の関係も良かった。

ペーパーボーイ 真夏の引力(2012年製作の映画)

3.0

意外な展開だった。序盤の明るさからラストは想像つかない。湿地帯薄気味悪かった。ザックエフロン、マシューマコノヒー、ニコールキッドマン、ジョンキューザックとキャストはなかなか豪華。

LBJ ケネディの意志を継いだ男(2016年製作の映画)

2.5

ケネディ大統領暗殺で急遽副大統領から大統領へと就任したジョンソン大統領の話。黒人差別撤廃と貧困救済に努力した大統領だと今更ながら知りました。

ナイトスクール(2018年製作の映画)

2.8

B級映画だけど、ナイトスクールの仲間たちにほっこりできた。ケビンハートとティファニーハディッシュの息は合ってる!

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

2.8

オリジナルには敵わなかった。オマールシーが良すぎてケビンハートが霞んだ。ニコール・キッドマンは綺麗だった。

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

2.0

評価高いみたいだけど、自分には合わなかった。ライアンゴズリングは好きだけど。田舎町の雰囲気や人々は良かったです。

招かれざる客(1967年製作の映画)

3.0

ハワイで休暇中に知り合った黒人男性と白人女性が10日で結婚を決め、サンフランシスコの両親に挨拶に行くという話。公民権運動の最中で人種差別が横行されてた時代。びっくりするくらい明るく無邪気な白人女性と医>>続きを読む

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.0

幼なじみの少年4人が悪戯があまって捕まり少年院に入れられる。少年院では看守による性的虐待を受け心に深い傷を負う。大人になり4人はそれぞれ違う道に進むが、ある日ギャングになった2人が少年院時代の看守を殺>>続きを読む

ルームメイト(1992年製作の映画)

3.0

何も知らずにルームメイトになり親しくなった女性が自分と同じ服、同じ髪型に…徐々に狂気に満ちていく。ブリジットフォンダが綺麗。ジェニファージェーソンリーは演技派。精神病んだ役がはまってた。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

2.8

暗くて重い。実際に起きた事件をベースに作られた作品。民主化学生運動家が警察による拷問により死をとげる。警察は隠蔽。軍事国家に反対する民主化運動家達が弾圧され、国家とズブズブの警察が悪事を働く。ヨジング>>続きを読む

ことの終わり(1999年製作の映画)

3.0

3回目鑑賞。過去の回想シーンと行ったり来たりするので若干混乱。人妻を愛した男が彼女に突然別れを告げられる。数年後、人妻の夫は妻が浮気をしていると疑い、友人である男に相談。男は探偵を雇い人妻を調べるうち>>続きを読む

目撃者(2017年製作の映画)

2.8

殺人事件をマンションの自室から目撃。その後同じく目撃した人が殺され、警察にも家族にも言えず怯えながら過ごす。隙だらけであり得ない展開だし、せっかくイソンミンさん出てるのに勿体ない。

ワイルドシングス(1998年製作の映画)

3.0

昔試写で見てどんでん返しの繰返しが面白かった記憶。ケビンベーコンのシャワーシーン、モザイク無かったような。今回改めて見たら思ったよりあっさりした展開に感じたけど、終始怪しい雰囲気漂ってて最後まで楽しめ>>続きを読む

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.8

思いの外面白かった。レズビアンのカップルと子供たち。子供達が父親である精子提供者へ会いに行ったところから始まる家庭崩壊の話。家族での食事のシーンが印象的。ワインをとても美味しそうに飲んでる。アネットべ>>続きを読む

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

4.0

2回目鑑賞。何度見てもハラハラドキドキする。サミュエル賢いし、可愛い。ハリソンフォードかっこいい。ヴィゴモーテンセンがアーミッシュの中にいるのは2回目で知った。

ホテル・ニューハンプシャー(1984年製作の映画)

1.5

昔見て意味がわからず、2回目見たけどやはり意味不明は変わらなかった。若いジョディフォスターとロブロウが見れただけ。

きのうの夜は…(1986年製作の映画)

3.3

昔理解不能だった映画の1つ。若い男女のすれ違い、今見たら理解できた。ロブロウがゴシップガールのネイト並に綺麗。デミムーアもブラウンの瞳に吸い込まれそうなくらい可愛い。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.0

母親、酷すぎる。捨てた上に8年も放っておきながら取り返そうとするなんて。オマールシーはここでも最強のふたりを彷彿させる底抜けの明るさと優しさを放ってます。

殺人の疑惑(2013年製作の映画)

3.0

過去の男児誘拐殺人事件の時効直前に自分の父親が犯人ではないかと疑う話。最後まで本当の犯人は誰かわからない展開だけど、ちょっとインパクト弱い。ソンイェジンのショートカットは新鮮。