このレビューはネタバレを含みます
うーん。狼のお父さんをゴミ袋に入れてゴミ収集車にいれるか?街中で狼が死んでたら大問題になると思う。細かいところで気になって、陳腐さが抜けなかった。
革命期の若者がよかった。長くて少し疲れたが古典という事もあり、良い作品だった。
音と世界観が素晴らしい。何度も何度も観てるけど、ふとした瞬間にまた観たくなる。
映画館で観た時は、妄想癖がなくなっていく男性の姿に引き込まれたのだけれど、2回目をTVで観た時はつまらなく感じた。
間の使い方がとても上手な映画。2度目の鑑賞でも飽きずに観ていられる。この映画には好きなシーンがたくさんある。あんみつを最初に自ら食べて、その後に無理矢理食べさせるシーンが1番お気に入り。息子に素直に慣>>続きを読む
原作の『アンドロイドは電気羊の夢をみる』を読んで惹かれたので、映画を観ました。荒廃した近未来は、引き込まれました!しかし、それだけです。
面白かった!どこから夢なのかの判断ができなくて、最後まで考えさせられる!
宮沢りえが可愛い。子供の頃に1度は抱いた事があるなにか社会に反発したくなる気持ち。その気持ちを現実では不可能だが映画の中で再現してくれたような気分になる。
ヒヤッと背筋が凍る怖さ。人の心理的な怖さを表現していて、初めて怖さを楽しめた。あと、エスター役の子が可愛い。
物語の強引さはあったけれど、1に比べて格段に映像技術は進歩して、リアルな恐竜を観る事ができたのでよかった。ワクワクできる映画!