aikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

オシャレで切なくも愛おしい作品、最も好きな映画の一つ。
サマーは非常に魅力的な女性で、彼女のような自分に正直すぎる生き方を魅力に感じてしまうのかも。
日常に潜む偶然と奇跡を運命と呼称するのもお門違い。
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.7

ほのぼの映画。
家族が結構最低に思えた。宗教が絡むと家族間でもあれだけ対立してしまうのだろうか。
せめて美味しい料理を食べてる時だけは、幸せだけを感じていたいな。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.3

パージシリーズどの作品もきちんと棲み分けができており、違った面白さがある。
設定は稚拙かもしれないが、シリーズを重ねる毎に癖になる。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.1

ストーリーとその構成が大変よく練られている。
電話越しに男とその通話者が話すだけの場面展開で、ここまで想像力を掻き立てられ、緊張感を感じられるとは思わなかった。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

他の映画とは比べものにならないほどの没入感。まるでゲームをプレイしているような追体験を実現させた作品。
ワンカットで注目されていた作品だが、本作品に関わる全ての人が一流の仕事をしていると感じた。
勇敢
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.5

場面の移り変わりで一々暗転する点に時代を感じた。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

4.1

戦争は起こるべくして起こる。
今もどこかで誰かが血を流し、きっとこれからも誰かが血を流す。
そこで失われた兵士の代わりはいくらでもいるが、残された家族には代わりなんていない。他国であれ、例え敵国であれ
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.9

このクソな人生をそれほどクソでもない人生に変えられるのは結局、行動。
他者を思いやり、他者を助ける勇気が行動に繋がる。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.7

一見単なる青春映画かと思いきや、後味の強い終わり方だった。
子供に大人の厳しさを容赦なく教えるラストが強烈。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.7

人の弱みを知った時、自分を受け入れた時、初めて他人と分かり合える。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

いつ見ても何度見ても名作は名作のままですね。
大人になって、懐かしい話で盛り上がれる友人は貴重だな。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ルール1、ファイトクラブについて口にしてはいけない。

フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.9

怒涛の伏線回収が見ていて気持ちいい。
ホラー映画の醍醐味を全部やってのけたんじゃないかってくらいのボリュームで見応え抜群でした。
ただ3作目はセイディーシンクの登場シーンが少なかったのが少し残念でした
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.6

サブタイトルがネクストレベルな割には前作の方が難易度高そうだったが、、
全体的に前作と同じく楽しめましたが、もう少しハラハラドキドキな展開が多くてもいいかも。

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.7

真夜中の24時に消え、次の日にはどこの誰かも分からないAはさながらシンデレラのよう。
すごく悲しいってわけじゃなく、夏の終わりのような切なさを感じた。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.7

みんな大好きタイムループ。
人それぞれ奇跡の定義は違うだろうが、奇跡は自分で作り出す事ができるのだろう。

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.7

個人的に前作の方が好き。
3作目で広げた風呂敷をどう畳むか見もの。
そしてセイディーシンクはめちゃめちゃ可愛かった。

フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.8

これ、3作目から観ても面白いタイプの映画ですね。個人的にめちゃめちゃ面白かった。
2作目は、セイディーシンクが出るという事で期待大。

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.6

ザックエフロンのビジュが過去1良い映画。
美男美女がライフセーバーしてるって時点で見る価値のある映画でしょ。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.5

最近流行りの、子供達がお化けと奮闘する系の映画。
主人公の女の子が可愛くなければ恐らく1時間ほどでギブしてた。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.6

実話。少々色付けされている部分もあるだろうが、この残酷さというのは戦争のリアルなんだと思う。

エクストレモ(2021年製作の映画)

3.2

アクションにキレがない。日本刀で戦うシーンはチャンバラレベル。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.9

ややツッコミどころは多いが、未来の人類が助けを求めにやってくる設定は胸熱。
未来ある子供達の為、そしてこれから生まれてくる子供達の為、大人たちは人類の危機に立ち向かう。
ジュラシックワールド然りクリプ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

映画というより芸術作品に近い。
キャラクターの名前のみならず、ストーリーの進行や世界観から、観る聖書のように感じた。
少し考察してみると、下に行くほどに番号が大きくなるのは恐らく地下だからではないか?
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.7

子供の時は友達とショッピングモールに行くだけでも大冒険。
毎日が新鮮で、色々な制限をどうやってくぐり抜けるか考えて、毎日遊び回ってた事を思い出した。
どこか懐かしい気持ちにさせてくれる作品でした。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

大上刑事の正義は法律がどうだのややこしい正義でなく、カタギを守るという至ってシンプルな正義。極道に躊躇いなく牙を剥くその姿はまさに狼。

孤狼の血を受け継いだ松坂桃李を見るのが楽しみで仕方ない。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.6

この作品に高騰な格闘の技術を用いたアクションシーンは必要ない。
ジェラルドバトラーが猪突猛進して派手に暴れまくるのが快感。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.6

生きる為に働くのに、仕事が原因で命を落とすって、本末転倒。
ワークライフバランスという言葉が世に浸透するくらい、働き方が変わった現代。
死にたくなるくらい苦しい仕事なんて、ちょっと今から仕事辞めてくる
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.7

アドベンチャーゾンビ映画。
一人一人キャラが立ってて見応え抜群。
スナイダーカットのジャスティスリーグに対する期待値が上がりました。

アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.6

最も残忍なのは、ウイルスではなく人間かも。そしてウイルスに対する1番の特効薬は、愛なのかもしれないね。

楽園の夜(2019年製作の映画)

3.6

マフィアを壊滅させ、「伝説」と呼ばれるおじさん。
自分の方が先に死ぬからとタメ口をきく娘。
弾の込めていない銃をこめかみに突きつけるシーン。
伏線回収が素晴らしく、そして胃もたれしそうなくらい重い作品
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

この作品、人物描写が非常に上手く作り込まれており、登場人物の性格や価値観が手にとるように分かる。がしかし、分かるといっても共感はできない。
この女もこの男もなんか鼻につくなぁと思いながら鑑賞。
岸井ゆ
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アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.4

フードかぶって顔半分隠してるのが絶妙に厨二臭くていいね。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

周りを傷つけまいと本心を隠すと、返って周りや自分を傷つける結果になる。
生きるのに不器用だけど優しいチャーリーがトラウマを乗り越え、過去を忘れさせてくれるほど大切な仲間たちに出会えて良かった。