ほとんど予備知識なしで観賞し、エンドクレジットで知ったが、ロバート・ゼメキス監督だったのだね。でも、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいなパワーはなく、ちょっと残念。ロアルド・ダール原作ということ>>続きを読む
残念ながら、ちょっと期待外れ。映画の構成は面白く、構成上の種明かしの瞬間は、おっ!と思ったのだが、肝心のストーリーが弱い。主人公は、何をしたいんだ?復讐?しかし、それ、「逆恨み」じゃないか?あるいは、>>続きを読む
正直、理解しきれてない。特に最後のクライマックスでは、誰が何を、なんのためにやってるのかよくわからないんだが、映画を見終わって、「なんだかモノスゴイ物を見た!」という充実感がすごい。ネタバレ解説サイト>>続きを読む
映画史に残るとされるカーチェイスもいいが、何と言っても、ジャクリーン・ビセットの美しいこと!ストーリー展開にはほとんど関係ないんだけどね。
ジョン・ウーは、大傑作「フェイス・オフ」を見ていたので、大いに期待して本作を見たんだが、「フェイス・・・」と比べると大幅にパワーダウン。変な恋愛要素を入れたのも敗因と思われる。自分で自分にメッセージを>>続きを読む
シャマランの凋落が明らかになりはじめたとされる作品だが、私、好きです。ブライス・ダラス・ハワードも可愛いし。
切なすぎるラスト!
ドイツ映画として、おそらく初めて、真正面からナチス時代の海軍を主役に据えた戦争映画。
半裸の筋肉質のおじさんたちの姿を見せるだけの映画なんじゃないか?
実話とのことながら、多少の誇張あり。
70年代から現在に至るまで、結局人種差別問題は何も変わっていないどころか、現在進行形で悪化すらしてるんじゃないか!という、スパイク・リー監督の強いメッセージを感じ>>続きを読む
戦争アクション映画じゃありません(リアルな戦闘シーンは出てくるけど)。戦意高揚のために政府があらゆる手を使うのは、日本もアメリカも同じなんだね。戦闘シーンに、日本側の視点が一切出てこない(あくまで向こ>>続きを読む
30年ぶりぐらいに見た。以前みたときは、なんだか間延びして面白くなかった印象だが、今回改めてみてみると、けっこうよくできていることを再発見。
また、女優たちが魅力的。特に高峰三枝子と、草笛光子。草笛さ>>続きを読む
ディストピア小説の名作「1984」を、手際よく映画化している。主題歌を巡って、ユーリズミックスが裁判を起こした騒動もあったな。
文字通り、オペラのアリアをベースに作られたミュージックビデオ集という趣。若き日のエリザベス・ハーレイ(今と顔が全然違う!)とか、ブリジット・フォンダ(同)も全裸で登場。どういうわけか、全般的に全裸多し>>続きを読む