Zurichさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.0

シャマランの凋落が明らかになりはじめたとされる作品だが、私、好きです。ブライス・ダラス・ハワードも可愛いし。

U・ボート(1981年製作の映画)

3.0

切なすぎるラスト!
ドイツ映画として、おそらく初めて、真正面からナチス時代の海軍を主役に据えた戦争映画。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.0

駄作ってことになってるけど、私は好きです。ソンミ様の話が悲しい。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

2.0

半裸の筋肉質のおじさんたちの姿を見せるだけの映画なんじゃないか?

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.0

実話とのことながら、多少の誇張あり。
70年代から現在に至るまで、結局人種差別問題は何も変わっていないどころか、現在進行形で悪化すらしてるんじゃないか!という、スパイク・リー監督の強いメッセージを感じ
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.0

戦争アクション映画じゃありません(リアルな戦闘シーンは出てくるけど)。戦意高揚のために政府があらゆる手を使うのは、日本もアメリカも同じなんだね。戦闘シーンに、日本側の視点が一切出てこない(あくまで向こ>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.0

30年ぶりぐらいに見た。以前みたときは、なんだか間延びして面白くなかった印象だが、今回改めてみてみると、けっこうよくできていることを再発見。
また、女優たちが魅力的。特に高峰三枝子と、草笛光子。草笛さ
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1984(1984年製作の映画)

3.0

ディストピア小説の名作「1984」を、手際よく映画化している。主題歌を巡って、ユーリズミックスが裁判を起こした騒動もあったな。

アリア(1987年製作の映画)

3.5

文字通り、オペラのアリアをベースに作られたミュージックビデオ集という趣。若き日のエリザベス・ハーレイ(今と顔が全然違う!)とか、ブリジット・フォンダ(同)も全裸で登場。どういうわけか、全般的に全裸多し>>続きを読む

コンタクト(1997年製作の映画)

3.5

「宇宙にいるのは、科学的に考えて我々だけのわけがない」という故カール・セーガン博士の信念を描いた小説の、映画化。宇宙探査をめぐる政治的な背景も描かれて、とてもリアル。さあ、みんなでホッカイドー・アイラ>>続きを読む

JM(1995年製作の映画)

2.0

ウィリアム・ギブソン原作の、クールな感じが全くなく、モリイもただのお姉さん。せっかくビートたけしが怪演してるのに、残念。

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.5

初めて見たのは、大学3年生のとき、旅行先のニューヨークの映画館で。気のせいか、日本の映画館よりもはるかに音質が良かったことを強烈に覚えているが、一方で、ブラックユーモアなテイストが理解できなかった。と>>続きを読む

スプリット・セカンド(1992年製作の映画)

3.5

ルトガー・ハウアーとキム・キャトラル主演。とってもマイナーだが、昔、WOWOWで録画して、何度も見た。B級SF映画とわかっちゃいるが、好きにならずにいられない。