830hzさんの映画レビュー・感想・評価

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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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WW1を時代背景とした反戦映画。
分かってはいたけど、ずうっとしんどい展開が続いていく。

停戦時間前の残りたった15分の時間で勝ちをもぎ取ってくるんだ!っておじいにははらわた煮えくり返るかと思った。
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バーンスタインの伝記的映画。
やっぱ映画館で観たかったな〜ちゃんと音楽を大音量で聴きたかった。
フェリシアがとても良かったし、バーンスタインの演奏シーンが最高だった!

パフォーマーは外側にクリエイタ
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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なるほど、これが映画史に残る傑作なのか。撮られてから50年以上の歳月が経って尚、色褪せたと感じさせない映像なの凄いな〜。
まだわたしにはどれほどこの映画が凄いのか、正直理解出来てないところも多いけどよ
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(2023年製作の映画)

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地下室?行く時セットがバラける感じがフレンチディスパッチみを感じた。あの演出大好き!
あと天井見上げアングルがウェスぽくてとても良かった。

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

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ねずみ男vs.ねずみ格闘シーンの再現がめちゃくちゃウェス・アンダーソンって感じの演出で大変良かった。

白鳥(2023年製作の映画)

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なんか道徳の教科書でも読んでるようなお話だったな〜悪ガキ二人の話し方マネてるとこがこういう話し方しそうって感じでツボだった。
子どもって残酷だし、不屈の心を持つ生き方は大変だしわりを食うけど、その善し
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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どことなくグランド・ブダペスト・ホテルみを感じる映画だったな、やっぱウェス映画大好きだー!
短編集的なノリで4本一気観したけど、これが一番好きかな!

ベネちゃんなんて上流階級の紳士が似合うんだろ!さ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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今まで観たノーラン映画の中だと、良くも悪くも一番身近なテーマを扱ってたからか一番感情移入して観れた。凄まじい作品だった。

この時代のアメリカの赤狩りってここまで苛烈を極めてたのね〜〜〜仮想敵国の親玉
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ラストデイズ(2005年製作の映画)

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わたしやっぱりガス・ヴァン・サントの映画大好きだ〜〜〜この人の映画を観る度に、なんて愛が深い人なんだろうと感じるよ。

前半のブレイクはただただ抜け殻になってしまっている状態で本人も正気でなくて朦朧と
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セッション(2014年製作の映画)

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わたしにとってはとてもパーソナルな部分を刺激される映画だった。
いつの間にか記憶が薄れてしまっていた、頑張っていたこと・打ち込んでいたものに対する情熱を思い出させてくれた。好みかどうか以前の問題で、大
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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ノーラン作品多分4本目。戦争ものはやっぱり面白い面白くない以前に、辛いが勝っちゃうな。前線や直接物理的な被害が描写される作品は特に。
最近やたらダンケルクという単語をやたら見かけるので呼ばれてる気がし
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つぐない(2007年製作の映画)

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シアーシャの演技を観たいがためにずっと観たいなと思ってたら、いつの間にかアマプラに入ってるししかも配信終了間近だしで急いで鑑賞。

シアーシャ観たいなで観たらベネディクト・カンバーバッチ出てて歓喜。
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砂の惑星(1984年製作の映画)

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ドゥニ・ヴィルヌーヴ版のPart2がめちゃくちゃ良くて、週末また行くし折角ならリンチ版もってことで視聴。

この時代・時間制約・コスト(観てる感じあんまかかってなさそう)だし仕方ないのかな〜て感じ。
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メメント(2000年製作の映画)

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や〜〜〜今まで観たノーラン作品の中だと一番面白かったかも。
こんな頃からずっと複雑な話書いてたのね、この監督は!ノーランが鬼才と呼ばれる所以を強く感じた。発想と構成がほんっとにすごい、神超えて鬼。
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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映画史に残る傑作だった!最高!
確実に'20年代の、下手したら21世紀前半の、時代の到達点と言える映画だった。
よくぞ映像化してくれたものだよ、本当に!ありがとう!

映像・ストーリー・お芝居・画・音
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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哀れなるものたちがとても良かったので、過去作観てみたいなと思い鑑賞。とても良かったー!ランティモス映画は今のところ感覚が合ってて、好きな監督になりそうな予感がする。

ランティモスの作品は色彩感覚や美
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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色んな人に勧められる&ヒュー・ジャックマンのミュージカル映画観たくて鑑賞。

音楽はとても良かった!ヒュー・ジャックマン一生歌っててほしい。あとアクションばりに練習したんじゃない?っていうテキパキ物投
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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この作品を観て、生まれて初めて日本の古い時代を生きてみたいと思えた。自分たちが何か成し得ると希望を持てて、こんなに人々が懸命に生きている美しい時代があったのか、日本には!
新しいものばかりに目移りして
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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訳わかんなかったし難しかった!けど個人的にはミッドサマーよりかは分かりやすかった(ってよりは理解の範疇内?と思える)内容だった。
起こる事象が理解できるってよりは、納得ができるっていう意味で。

西洋
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スパイの妻(2020年製作の映画)

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主演2人の演技とても良かったな。
特に蒼井優、気品があって育ちの良さが滲み出てる雰囲気とても似合ってた。話し方も昔の時代のハキハキした上流階級の人はこんな感じなんだろうなって雰囲気。
何も知らない天真
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不夜城 SLEEPLESS TOWN(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

香港映画の金城武観たくて観た。
思ったより日本語の方が多かった、まあ主演が日本人二人だから仕方ないか〜

まだ荒削りなのかな?金城武が台詞読んでます!って感じ強かった
それとも今まで観てた彼が出てる映
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恋する惑星(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半は結構好きだぞ〜!て思ってたけど、あかん、後半あんま分かんなかった〜!
前半の金城武の方のパートはわりと楽しめてたのに、後半に入った途端ストーカーが無理!ってなっちゃって、しかも最後何故ストーカー
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初恋(1997年製作の映画)

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まーじでメインパート始まるまで訳分からなかったけど、何でかは分かんないけどかなり好きなお話だった!どうにもクセになる感じ。
画と音楽は終始ほんとに最高。

前半まじで訳分かんなくて、どこまでが映画の設
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セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

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映画の雰囲気・音楽までもがthe 80年代って感じで大変良かった〜!
こういう時代を感じられる映画って良いね!
登場人物の説明パートほぼなかったから最初人間関係の把握はちょっと大変だった。相関図とかあ
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

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静かで素敵な映画だったな〜〜〜内容やテーマ全然違うけど、潜水服は蝶の夢を見るを観た時の感覚がちょっと似てた気がする、何でだろう。
心の機微を大切に映してて良かったな。
映画館で観たい系静かな映画だった
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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久しぶりに映画体験って言葉に相応しい作品って感じたな〜!これは映画館で観るべき映画だ!

なんと言っても映画の世界観と美術の美しさなのに終始付きまとう不気味さ、あと綺麗なのにとっても心地「悪い」不協和
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

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想像してた5倍くらい鬱展開でびっくりした!
正直、わたしにはあんまり合わなかった。最後の方はまだ何となく分かるけど、レッスンしてるあたりのエイダの感情の変化が正直分かんなかった。

ジェーン・カンピオ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃ良かった〜!
こういう小さな幸せや悲しみみたいな細やかな心の機微を大切に描写してくれて、人それぞれ積み重ねてきた人生があるんだな〜って映画大好き!
どこが良かったか言語化するの難しいけど、
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トロイ  ディレクターズカット(2004年製作の映画)

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面白かったけど中盤のパリスあまりにも情けなすぎて笑った。
最後急に活躍しだして落差激しかったな〜

アキレスが神の子だから死なない設定じゃなくて、単にめちゃくちゃ強い設定だったから、最後のシーンはアキ
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レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほんっっっとに冒頭の赤壁の戦い解説(顔&役名付き)助かる、、、字幕で観てるのに日本語だから日本限定なのかな、日本スタッフありがとう、、、、

面白かったし、画的にも見応えもあったけど恋愛パートそんな盛
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レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

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2024年の初鑑賞!最近十二国記の話よく見かけたのもあって中華系の世界観の作品を見たくなって鑑賞。
三国志は劉備と孔明は名前分かるけど、それ以外の人は名前聞いた事あるような、、、?くらいの知識だから、
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

回想やら銃殺のカットやらの撮り方が面白くて良かったな〜
最初電話口では過保護な両親なのかなと思ってたのに、出てきたら息子に無関心すぎてびっくり。完全に毒親の類じゃん。この親にしてこの子ありなんだなって
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

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観終わったあと観て良かった楽しかった〜!って気持ちになれる映画だった!
毎年年末に観たくなりそう!ていうか観たい!NYはもちろん、海外の年末年始もいつか観にいってみたいな〜
あとやっぱりわたし群像劇系
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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大変眼福な映画だった!最近の映像技術凄いな〜〜〜CGの技術やら人浮かせる技術やらの自然さが凄くて感動してた。
ミュージカル調の映画で、必見って程ではないけどできれば71年版のチョコレート工場は観た方が
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