nonさんの映画レビュー・感想・評価

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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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BB-8過保護親なポーほんと尊すぎて。
レイ&フィン&ポーの新世代のエース組の友情大好き。そこにチューイとドロイドちゃんたち入ってくるの最高の布陣だし、ランドさんはいつまでもかっこいい。みんなのユーモ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

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たしかにツッコミどころ満載ではあるけど、一つひとつのシーン見るとアツいところもたくさんあるし、映像も綺麗でかっこいい。
「展開遅い」「ゆっくり逃げてるだけ」っていう感想も言ってしまえばその通りなんだけ
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

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『スターウォーズ』シリーズ、オリジナル・プリクエル・シークエルって続けて観ると、改めて映像技術の進化に驚かされるな〜!
久しぶりのマラソン楽しすぎてSW熱高まってる。

レイとフィン、フィンとポー、そ
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マルタ(1974年製作の映画)

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厳格な父の下で過ごしてきたマルタが「運命の男性」と出会って結婚するも、一緒に過ごすうちに夫ヘルムートの本当の顔が明らかになっていく…。

全体を通して、主人公マルタを演じたマルギット・カルステンセンの
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

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映像が凄くてワクワクする。もうほぼアニメ。
オビワンがあまりにもチャーミングすぎて救い。冒頭からずっとオビワンとR2の可愛さが爆発してる。vsグリーバス戦みたいなのだけをずっと見ていたかったんだよ辛す
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

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小さい時もなんか好きだったんだけど、やっぱりジャージャー好き。
パドメたちとアナキンたちが久しぶりに再会するシーン、いろいろと皆さん可愛すぎて勝手に辛くなってしまう。
パドメの白衣装大好き!
いつだっ
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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クワイ=ガン&オビ=ワン vs ダース・モール戦ほんとに何回見てもかっこよすぎる。ライトセーバー戦で一番好きかもしれない。それぞれ異なる色のライトセーバーが激しく交わるのが画面映えするし、動きもアクロ>>続きを読む

ザ・バイクライダーズ(2023年製作の映画)

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実在のバイカーたちの姿を捉えた写真集に着想を得て、危うく儚い彼らの生き様と彼らが愛したクラブの行く末を描く。

忠実に再現された衣装・美術によって蘇る60年代の景色が心をくすぐる。写真集からインスパイ
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

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カークーンの大穴の戦闘シーンほんとに好きすぎる。みんなめちゃくちゃかっこいい。
R2が主人公定期。
イウォークちゃんたち可愛い。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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ハン・ソロ大好きっ子チューイ可愛すぎ。
小さい頃に観たときはそんなに気にも留めてなかったけど、ボバ・フェットのドラマ観てから改めて観ると、なんかボバが割増でかっこよく見えるな。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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スターウォーズマラソン!!
何年ぶり?ってくらい久しぶりに観たけど、本当にいつまでも色褪せない傑作。
R2が有能すぎる可愛すぎる。スターウォーズの真のヒーロー兼ヒロインは君だよ。

ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

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エディとヴェノムはいつまでも最高の相棒だよ。
2人の軽快なやりとりが愛おしくてたまらなかった。恋しすぎて映画観てからずっと「エディ〜‼️」っていうヴェノムの声が頭の中で聞こえてくるんだけどどうしたらい
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牝犬(1931年製作の映画)

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フレームを活用した構図、自由自在な空間の使い方、人形劇、運命的な物語などルノワールが好んだモチーフがたくさん確認できた。
本作のリメイクである、フリッツ・ラングの『スカーレット・ストリート』との違いも
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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中学生のときに初めて観て以来ずっと心に残り続けてる大好きな作品。『ホワイトバード』を鑑賞してから久しぶりにこっちも観たらやっぱりボロボロ泣いちゃった。

主人公のオギーはもちろんのこと、ヴィア、ジャッ
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ホワイトバード はじまりのワンダー(2024年製作の映画)

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東京国際映画祭にて鑑賞。
大好きな『ワンダー 君は太陽』の「いじめていた側のその後を描く」アナザーストーリーということで、どんな内容になっているんだろうと楽しみにしていた作品。そんな期待に応える良作だ
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時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!(1993年製作の映画)

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『ベルリン、天使の詩』を観て、ダミエルとカシエルの友情が素敵でもっと見たいとい思ってたから、本作ではカシエルが主人公となり、人間として幸せに暮らすダミエルも登場して、また彼らの友情を見ることができて満>>続きを読む

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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自由自在なカメラワークから空間や時間に制限されない天使の動き・存在が感じ取れたのが印象的だった。天使の視点から見える景色はモノクロで、人間の視点はカラーで表現されているのも面白い。
知識が集う図書館に
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プリシラ(2023年製作の映画)

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スーパースターに見初められるというおとぎ話のようなストーリーの中で、プリシラが抱える孤独や疎外感を描く、これまでになかった彼女自身の物語。
14歳でエルヴィスと出会い、彼の元しか居場所がなかった少女に
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リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

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東京国際映画祭にて鑑賞。

絶妙なユーモアを織り交ぜながらそれぞれが抱える"痛み"や感情の共有について繊細に描く、人間味に溢れた、琴線に触れるロードムービー。すごく良かった。
彼らが参加するツアーのテ
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クワイエット・プレイス:DAY 1(2024年製作の映画)

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「音を出したら即死」1日目。
前2作の設定を引き継ぎつつ、新しいキャラクターでこの極限サバイバルを描く。
サミラとエリックそれぞれのキャラクターも2人の絶妙な関係性も魅力的だった。ジョセフ・クインへの
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ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ(2023年製作の映画)

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イーサン・ホークとペドロ・パスカルという名優2人の繊細な演技によって複雑に絡み合う感情が見事に映像に収められている。
30分の短編だけど濃厚で満足感凄い。

サンローランのアンソニー・ヴァカレロが手掛
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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

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とっても良かった。大好き。今年ベスト。
この純朴で可愛らしいアニメーションの世界には、胸がはち切れそうになるくらいいろんな感情が満ち溢れていた。
台詞は一つもないのに、生き生きとしたキャラクターたちの
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Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(2011年製作の映画)

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映画全編のうちほとんどがダンサーたちのパフォーマンスで構成されていて、間にポートレートの撮影風景のような映像と共にインタビューが流れるのが斬新だった。
どのパフォーマンスも躍動感があり、人間の身体はこ
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東京画(1985年製作の映画)

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冒頭の語りから小津安二郎への称賛の言葉が並んでいて、いかにヴェンダースが小津を崇拝しているかが伝わってくる。
「映画の聖地は想像の中だけに存在する」「映像だけが残り、私の記憶になった」「カメラがなけれ
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グラディエーター(2000年製作の映画)

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ローマ帝国の一大スペクタクル、血が飛び散る壮絶なアクション、英雄の生き様から歪んだ愛憎劇まで濃厚に描くストーリー、俳優陣のすごみのある演技。全てが圧巻。
ラッセル・クロウはなんであんなにかっこいいんだ
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時の擁護(ストローブ=ユイレの記録)(2007年製作の映画)

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映画製作の裏側を見ることができて興味深い。
「二人なら容易だ」という言葉や交互にカメラを覗いて確認する姿が印象的で、対等なパートナーとしての自然な関係性が素敵だと思った。
ストローブとユイレの発言はど
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アンナ・マグダレーナ・バッハの日記(1967年製作の映画)

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映画全編を通してほとんど演奏シーンで構成されており、一曲一曲を最初から最後までフルで、かつカット割りもなく映像に収めている。他では見たことないような構成で、こんな映画があるんだ……と新鮮だった。
全体
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

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前評判見てドキドキしてたけど、想像以上に歌いまくる大胆でカオスな演出も、前作と対をなすような構造も、私は結構楽しめてしまったな。

この映画を苦手だと感じる人の気持ちもわかる。たしかに「悪のカリスマ 
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フランケンウィニー(1984年製作の映画)

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短編版の実写スパーキーも可愛すぎるよ〜!!
白黒だからこその良さが存分に発揮されてて好き。
この頃にもう「ティム・バートンの世界」が創り上げられてるの凄い。

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

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もう何回観てもスパーキーがとにかく可愛すぎる。全身使って真っ直ぐに感情を表現する姿、ヴィクターやみんなのために健気に走り回る姿がたまらなく愛おしくて涙が出る。
私も犬を飼ってるからこそヴィクターの気持
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

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幼い頃から大好きな作品だけど、劇場で観るのは実は初めてだったから念願叶って幸せだった( ; ; )

大きなスクリーンで、さらに3Dで鑑賞してみて、改めてその世界観の作り込みにひたすら感心してしまっ
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

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鮮やかな色合いで可愛らしい衣装や美術にうっとり。移りゆく季節の景色も美しくて、1つひとつのショットが絵画のようだった。
クスッと笑える部分もキュンキュンできる部分もあって楽しく観れた。

キャストも豪
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昨日からの別れ(1966年製作の映画)

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コラージュ的に用いられる写真・イラスト・映像や、何かの引用のような文章の挿入など、独創的な演出の数々が印象的だった。手持ちカメラによってドキュメンタリー調になったり、登場人物が真っ直ぐカメラを見つめた>>続きを読む