A2424DAさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.6

なんでこんなに公開してる場所が少ないのか⁈
めちゃおもろかった!!カーアクションもっといっぱい観たかった!!
冒頭の長回しから楽しい。歌詞とのシンクロとかよくできてる。楽しすぎる分、意外とシリアス展開
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ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

4.1

撮り方とかもっと劇的に美しくできそうなのに、なんか妙に俗な雰囲気なのも、タイならではなのか。ごく普通に、いろんな不可思議なことが起きて、意味わかったりわからなかったりしたまま終わっていく。
でもすんな
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ゴジラ(1954年製作の映画)

-

ゴジラの顔が可愛かった。これを機に順番に見て行こかな。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.2

まーったく期待してなかったけど、惰性でシリーズ見続けてたし、友達に誘われたし、なんとなく観に行ってみたら、予想外にとても楽しめた!!2作目以降の妙にシリアスかつ風呂敷広げすぎな感が好きでなかったけど、>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.6

ヒロイン見たことあるなぁ思ったら、シャスタ・フェイ・ヘップワース!!相変わらず泣き笑いがとても可愛い。てか主役の4人が全員とても好感度高い!全員好きになるし、魔獣も可愛いし、ハードル低く楽しめる。
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ハードエイト(1996年製作の映画)

3.4

PTAの処女作。26で撮ったこの一作目から既に、後の作品で主題となる要素が複数含まれている(そして俳優も!)。じゃあ、後の作品と同じくらい面白いかといえば、ちょっと冗長な小品という印象だった。
監督の
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

4.6

あんまり有名ちゃうけど、めちゃくちゃ楽しいヘラクレス。曲もさすがのアラン・メンケン。好みわかれるやろうけど、吹替が良い!工藤静香がめちゃくちゃ良い。独特なキャラクターデザインも、コミカルな作風も、全部>>続きを読む

美女と野獣(1991年製作の映画)

-

今再びのアニメ。野獣が最初からやけに可愛い。20歳の設定らしく、通りで。
しかしほんま名曲揃いやなぁと思う。
昔から召使い達が大好きで、ハタキのお姉さんにときめいた記憶があったんやけど、今見たら我なが
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.3

とっても真面目に実写化された美女と野獣。アニメ的過ぎるキャラ設定やストーリー展開は、実写にあわせて適度に改変。ポリティカルコレクトネスを意識した改変は優等生すぎて少し鼻に付いたけど、感情の変化を丁寧に>>続きを読む

101(1996年製作の映画)

3.2

毛皮をファッションに使うことの是非について、終始思いを馳せてしまった(嘘)。音楽がマイケル・ケイメンでびっくり。未来世紀ブラジルはサントラだけ今でもよく聞く。
ホームアローンから受け継がれた、古き良き
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.8

コーヒーアンドシガレッツが全然ハマらなくて、オシャレシュールぶりやがって!くらいの感じだったから、避けていたジム・ジャームッシュ。ただ気になる存在ではあったので思い切って借りてみたところ、本作はめちゃ>>続きを読む

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.1

もうタイトルからして魅力しか感じない、不思議惑星キン・ザ・ザ。久しぶりにいわゆるカルト的な映画を見て、久しぶりに味わったこの感覚。意味わかんねー!!!笑
…ただ、キン・ザ・ザのルールが分かってくると、
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夏の遊び(1951年製作の映画)

4.2

痛みを伴った美しい過去の夏と、人生の選択肢と若さを失いつつある現在の冬、そして未来。白黒映画ならではの煌めきと暗がりがその対比を引き立てる。映像としての美しさと物語としての美しさが相乗効果で、非常に美>>続きを読む

ランデヴー(1976年製作の映画)

-

緊張感・焦燥感が、最終的には爽快感・開放感へ。まさしくランデブー。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.8

こういう映画をもっと日曜日の地上波で放映すると、日本の景気はもっと良くなるんじゃないかと思うんです。

日本のシン・ゴジラに対して、アメリカのキングコング。一番の見所はスタッフロール終わってから後です
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.6

オードリーへの愛を再確認しました。
オードリーが主演を演じるまでの経緯を鑑賞後wikiで知ったので、原作を読んだ上でまた見返したい。
いろいろと見方が変わりそう。

オードリーって意外と作品に恵まれて
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人類遺産(2016年製作の映画)

-

フィクションとノンフィクション、SFと時代性、人間と自然…等々、いろいろ考えさせられる映画、というか説明も何もないので、考えざるをえない時間を過ごす映画でした(笑)映画を見るという時間を提供することに>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

間違いないやろ!!と勢い勇んで出かけたものの、なんか、8割5分の感動が続き、フラストレーション。決して悪くない、のに、なんかちょっと、ちょっとだけ物足りたい。セッションもそんなハマらんかったし、監督と>>続きを読む

バイオフィリア・ライブ(2014年製作の映画)

-

なんでこれがフィルマークスに?と思ったら、なんか映画館で上映されとったみたいですね。羨ましい。爆音上映見たい。
バイオフィリアはアルバムとしてもかなり好きだったので、このライブもオペラハウスに匹敵する
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.8

不朽の名作と名高い原案の2作品が見たくなる作品でした。どこに違いがあるのか。今これを撮る意義は。
2作品を鑑賞後に再び見ると感じ方もだいぶ変わりそう。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.6

仕事休みの平日に見る映画としては、ベストにしてワーストでした笑
誰もが一度はしたであろう「学園祭でライブして全校生徒ノリノリ、そして憧れのあの子もゲット!」的な妄想を、単純にストレートに見せられて、も
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白雪姫(1937年製作の映画)

3.6

ハイホーハイホー仕事が好き、って幸せなことやな俺も見習わなあかんな思ってたけど、あいつらちゃんと17時上がりできてるんやな。やっぱりワークライフバランスが大切やわ。しかも結構儲けてるやろ、たぶん。なん>>続きを読む

ダンボ(1941年製作の映画)

3.6

ディズニー往年の名作シリーズ第四弾。初見。有名なピンクのゾウシーンが想像以上の質と量!!満足度の半分以上がこのシーン。ここだけでも繰り返したい。
逆に言えば、それ以外は見てるのが辛かった。子供ができて
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

4.2

ディズニー往年の名作シリーズ第三弾。初見。想像以上にぶっとんだ話。自由奔放な少女=アリスがあれやこれやに巻き込まれ、自分の身勝手さを反省する、という取って付けたような教訓も含まれていながら、基本は起承>>続きを読む

ピノキオ(1940年製作の映画)

4.4

往年の名作ディズニーシリーズ第二弾。ディズニーランドで初めて乗ったピノキオのアトラクションが、チープやけど世界観がとても好きだったので、見たことないアニメにも手を出してみた。ら、思った通りプレジャーア>>続きを読む

シンデレラ(1950年製作の映画)

4.6

YouTubeで普通にフルで上がってて思わず見返してしまった。何十年ぶりか。最近のディズニーは既存のプリンセス像を撃ち壊すことに必死だけれども、これまでのプリンセスも決して悪いものじゃない。色々な見方>>続きを読む

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.8

誰がなんと言おうと、けっこう好きだったバイオシリーズ。でも最後のこれはいいとこ一個もなかった。全く盛り上がりもしない。ざんねん。4作目くらいでこのストーリーで終わっていればまだ良かったかも。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.4

序盤中盤のダルダルから、大興奮の終盤へ。ラストのワンシーンとか泣きそうなった。
終盤のテンポ良さが序盤にもあったらなぁとは思うけど、でも良い番外編でした。
スターウォーズ好きなら満足できると思います。

ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

2.8

最近忙しくて映画見れてないのに、勢いでなんとなく借りたものが選択ミスだった悲しさ…。そもそもこれあれか、女子向けか?やりたいことはわかるけど、面白くはなかったなぁ、久しぶりに映画を倍速にしながら観た。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

クイーンBGMで殺戮は爆笑したけど、ビミョーに物足りなかった。意外と真面目に作られてた。

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

4.2

ジャック・タチが好きやと確信できた一作。
作り込まれたセットの美しさを完璧なアングルで捉え、もう全部のカットがグッとくる。一時停止して眺めていても飽きない!なのに、やってることはほんまにしょうもない!
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女は女である(1961年製作の映画)

3.9

なんか、惚気話を延々聞かされて鬱陶しいんやけど、幸せそうな2人が可愛くてこっちまでちょっと幸せになる、みたいな感じ。でも基本はどうでもいい話(笑)
アンナ・カリーナが可愛すぎて許される。色使い綺麗、か
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

秒速で拒否反応あったので不安だったのですが、普通に面白かったです!監督の作家性が上手いこと娯楽作品に昇華されていたのでは。
とはいえ、やっぱりそもそもの作家性の部分があまり僕の好みには合わないので、乗
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.4

途中まで求めていたものやった分、残念感が1作目よりあるかも!!笑
終盤の展開…うーん!!!パージに求めていたものではなかった!!!笑
でも好き!!
序盤〜中盤はとっても俺の見たいものでした。もっといろ
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パージ(2013年製作の映画)

3.4

もう全てが想像通りに展開していくけど、普段こういうの見ないから楽しんで見れました。突っ込みどころも満載。
アメリカのユニバーサルスタジオのホラーハロウィンがゾンビじゃなくてパージがウロウロしてるらしい
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