キよ4さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

キよ4

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ライトハウス(2019年製作の映画)

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モノクロでほぼ正方形に近い画面サイズというスリラー?ホラー?映画
孤島の灯台に4週間着任管理するベテラン・ウェイクと新人ウィンズローの2人の灯台守の男たち
灯台の灯室を巡っての灯室を独り占めするウェイ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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フランク・ザッパじゃなかった大ザッパでもない大雑把に言って未来で起きる第三次世界大戦を未然に防ぐため時間という観念概念を無視覆し手玉に取る一種のタイムトラベルもののアクション大作
ストーリー的にはシン
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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ドラッグや殺人などの犯罪が蔓延る腐敗した街ゴッサムシティの市長を始めとした権力者たちへの連続殺人事件 マフィアとの結託、利権、不正、汚職など浮かび上がる裏の顔 サイコパス殺人犯リドラーをなぞなぞを>>続きを読む

デス・バレット(2017年製作の映画)

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現金輸送車を襲撃して金塊を強奪 人里離れた廃墟みたいなところに身を隠す男たちと協力者の女
仲間割れか裏切りか金塊を奪い合うなんかデッドロックみたいな展開 空回りのようなモタついてるようなこれまた不思
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デッドロック(1970年製作の映画)

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CANの音楽
70年代中頃だと思うけど最初に買ったCANのLPはなんだろう国内盤で出た闇の舞踏会か西新宿あたりの輸入盤屋で買ったタゴ・マゴかエーゲ・バミヤージかフューチャー・デイズかモンスター・ムービ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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サノスの指パッチンで全宇宙の生命の半分が消滅した5年後の世界。仲間や家族を一瞬のうちに失ったアベンジャーズたちの悲しみに沈んだ前半が暗い。
アントマン提案のタイムトラベルでサノスが見つける前に6個の石
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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宇宙に散らばった6個のインフィニティストーンを集めて一瞬にて全宇宙の生命の半分を消滅しようとするサノスに対抗するアイアンマン、キャプテンアメリカ、ハルク、ソーのアベンジャーズやスパイダーマン、ドクター>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

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突然思い出した大昔観た記憶あり
だから内容なんてひとつも覚えてないので悲しい気分

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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小さな山場の畳み掛けるような連続で、見てるこっちはダレもせず集中できて、あっという間のエンドクレジットなのでエンタメ映画としては最高の作りなのかもしれないけど、なんか逆に色々詰めすぎてご都合主義的な展>>続きを読む

ゆけゆけ二度目の処女(1969年製作の映画)

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ゆけゆけ二度目の処女 男が選んだ最高傑作
ゆけゆけ二度目の処女 愛の悦び 恋のニトログリセリン

周りの風景から丹下健三の国立代々木競技場が見えるから原宿あたりの8階建てマンションの屋上が舞台の性と死
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

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魔女狩りを題材にした映画の撮影現場の狂気
プロデューサー、女優、監督、撮影監督、メイク、衣装などの大勢のスタッフに出演交渉に来る新人監督や映画雑誌記者などが入り乱れてパニック狂乱カオス状態、終いには照
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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発作的に笑い出す心の病気をもちピエロとして働きながらコメディアンになりたいと夢見る母親と二人暮らしのアーサーのジョーカー誕生物語 暗く重い映画
ノーランのバットマン3部作のダークナイトありきの映画
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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伝説の殺し屋ジョン・ウィック コンチネンタルホテル内での殺してはいけないというルールを破って賞金を賭けられ追放処分 今回は追うものから満身創痍の追われる身 指までつめて生き延びるのに必死
前半の
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オルフェの遺言-私に何故と問い給うな-(1960年製作の映画)

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オルフェの登場人物セジェストの道案内で自己探求の旅を続ける詩人コクトー。ジャン・コクトーがコクトー本人役をやってます。
映画論や詩論を語るコクトー、詩的映像の世界。
何故?と問うなとコクトーも言ってる
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オルフェ(1950年製作の映画)

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The SmithsのシングルThis Charming Manのジャケット。

ギリシャ神話のオルフェウス伝説の現代版。
決して振り返って見てはならないとかなんとか。
王女と呼ばれる人間の姿をした死
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詩人の血(1930年製作の映画)

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実験的だけど意外とストーリー性のある見やすい映画だった。音楽のおかげかもしれないけど。意味不明で難解だけど面白い。
鏡のなかに飛び込むシーンや手のひらに唇とか撃たれるメキシコ人のスローモーションと逆戻
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モスラ3 キングギドラ来襲(1998年製作の映画)

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宇宙からやって来た恐怖の大魔王といいながらやってる事は子供を拐ってエキスにするためドーム状の物体に閉じ込めるキングギドラ。人類の滅亡どころか地球の滅亡を企んでるらしい。
現代の成体キングギドラには敵わ
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Tango(原題)(1981年製作の映画)

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部屋のなかで人が同じ動作を繰り返す。人数が増え密集状態なのに誰ひとりとしてぶつからないというカオスと秩序の緻密に計算された摩訶不思議映像。凄すぎる。

狂った一頁(1926年製作の映画)

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船乗りの夫の長期の不在による孤独に苛まれ投身自殺をはかり子供を失ったショックで精神病院に入院した妻と負い目からか妻を見守るために精神病院で小使として働く夫そして結婚間近で母の病気で悩む娘の家族の悲劇?>>続きを読む

キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗(1926年製作の映画)

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南北戦争を背景に蒸気機関車"将軍号"の機関士の拐われた恋人と将軍号を取り戻すコメディ。
かなりの数の騎兵隊が蒸気機関車のバックを逆方向に進んでいくシーンとか蒸気機関車が橋ごと崩れ落ちるシーンとかの映画
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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うまい うますぎる 十万石まんじゅう
埼玉県在住(育ちは足立区)なので自虐じゃないけどもっともっとディスって欲しい 笑える
埼玉と千葉のディスり合い
中だるみせずに結構笑えた記憶あり
銀座や渋谷
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キートンの探偵学入門/忍術キートン(1924年製作の映画)

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キートンの迷探偵が事件の解決なんぞお構い無しだけど収まるところに収まる映画。彼女との恋も実ってめでたしめでたし。
逃走するオートバイとかの体を張ったアクションが凄い。幽体離脱とかスクリーンに飛び込んで
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融合体(2017年製作の映画)

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極北の鉱山事業所が舞台。生存者2名に"あれ"と呼ばれる人間を繋ぎ合わせて造った目玉と手のクリーチャーが襲いかかってくる恐怖を描く密室型SFホラー短編。
クリーチャーが不気味で凄いです。
ジョン・カーペ
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ラッカ(2017年製作の映画)

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エイリアンの襲来侵略。エイリアンにとって人類は害虫か実験対象でしかなく人類滅亡寸前。エイリアンと生き延びた人類との戦いを描いたSF短編もの。
心にハックし人間を操るトカゲのようなエイリアン。
シガニー
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ガンマー第3号/宇宙大作戦(1968年製作の映画)

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深作欣二監督によるキャストは全員外国人、日本語吹き替え版で鑑賞。
2時間前に発見された遊星フローラの10時間後に地球衝突を回避するため爆破する。みどり色の生命体が隊員に付着。宇宙ステーションで細胞が増
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リズム21(1921年製作の映画)

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黒と白の直線的図形が縦横移動ズームイン・アウトでリズミックに変化していき、徐々にスピード感が増してくる気持ち良さ。

ひとで(1928年製作の映画)

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女と男の実写にモザイクのようにエフェクトをかけたボケた映像。瓶に入ったヒトデが万華鏡のようにグルグル回る。ヒトデと女の足と書物。

エマク・バキア(1927年製作の映画)

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部分アップの物体がゆらゆらぐるぐるぐにょぐにょ屈折歪曲反復でピンボケのめまい的映像。踊るノイズ。
踊るネーちゃんのおみ足。

理性に帰る(1923年製作の映画)

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感光フィルム?のくぎなどの図形と実写がぐにょぐにょぐるぐる最後に女性のバストで理性に帰る。

人魚伝説(1984年製作の映画)

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夫の謎の死。夫殺しの濡れ衣を着せられ犯人に。真相をというか復讐に暴走するあわび採りの海女みぎわ。
浮かび上がる原発建設の利権と陰謀。
海中展望台とそれに続く長く狭い通路での長回し的連続シーンのみぎわの
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モスラ(1996年製作の映画)

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宇宙生物デスギドラは6500万年前地球に飛来 エリアス族とモスラによりエリアスの盾で封印 森林伐採により復活 モスラ親子と戦う
環境破壊と人間・エリアス姉妹・モスラの3つの家族の物語
キングギドラ好き
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天使の恍惚(1972年製作の映画)

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東京総攻撃を企てる革命軍"四季協会"の内輪揉め
アメリカ軍施設に潜入して武器庫から武器を強奪するシーンがワクワクして面白い
個的な闘争孤立した精鋭が世界を創るということで、無差別爆弾テロへと突き進んで
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