あさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あ

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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.8

面白すぎた
たまらない

2章3章とどう続くのか楽しみ

オッチョがかっこよすぎて、、、。
トヨエツ最高、、、、。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

地上波で初視聴
感動と鳥肌が止まらなかった

彼らの生き様やロックに対する情熱、名曲誕生の瞬間、名言だらけのフレディの言葉
何もかもがカッコ良すぎる

この話が実話で、実在したバンドでありフレディ・マ
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69 sixty nine(2004年製作の映画)

5.0

青春と初期衝動の塊みたいな作品

男子のバカらしい会話とか突発的な行動とかワクワクするし見てて楽しくなる!
こうゆう映画めちゃくちゃ好き!!

オープニングからかっこよすぎ
69年の空気感が味わえて文
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.1

シュールだなぁ笑笑

テンポ感が好き
息ピッタシの二人の会話ずっと聞いてられる

こうゆう放課後のしょうもない会話するだけの
ムダ〜な時間が青春なんだよね〜😹

THE3名様(2005年製作の映画)

4.0

ゆるっゆるな雰囲気が最高
アホだな〜感がたまらない😹

蛇のひと(2010年製作の映画)

4.3

ミステリーチックなストーリーが面白い!!
周りの人たちの話から人物像が浮かび上がってくる、そのハラハラする感じが小説読んでるみたいで面白かった!!オチもすごく好き👍

何考えてるのかわからない人って怖
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ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

5.0

社会からはみ出した男たちの生き様

脱走したってどうせいつかは捕まるに決まってる
それでも行く当てだけを頼りに向かい続ける男たちの姿がただひたすらにかっこよかった。
逃げてるだけっちゃ逃げてるだけなん
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休暇(2007年製作の映画)

4.8

死刑執行の支え役をやれば1週間の休暇がもらえる。
その休暇のために支え役を自ら申し出る。

死刑囚とはいえやっぱり人が死ぬところを見届けるのは精神的に苦しいし、そうゆう苦しみを抱えながら普通に生きるの
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スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

5.0

加瀬亮がかっこよすぎる!!
この役の加瀬亮が1番好き!!

そんでもってオダギリジョーも最高
最後まで超カッコよかった

全部が全部イカしてるし
出会っちゃいけない2人が出会っちゃった感と
キケンな雰
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.8

心理描写が秀逸
兄弟ならではのいざこざがすごく共感

プロデュースに是枝監督の名前があって驚き
というかなんか納得😌

西川監督、初めて知ったけど他の作品も見てみたくなった!!
ゆれるもだけど監督の作
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カナリア(2004年製作の映画)

5.0

塩田監督作品初鑑賞

目の付け所が面白い
登場人物が皆魅力的だった

躍動感と2人を取り巻く閉塞感
闘わなければ生きていけない
そんな少年と少女の立ち向かう姿に圧倒された

神もいないこの地上を子ども
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.9

本の世界観で好き

始まりと終わりが春が2階から落ちてきた、なの
小説をそのままにしたみたいで好き
原作読んだことないけど読んでみたくなった

この頃の岡田将生が美しすぎる

二重生活(2016年製作の映画)

4.2

フランクに哲学的な事を語ってる映画
主人公の完成した論文に少し感銘

普通に考えて尾行して他人の生活覗き見してる分、自分の生活が無くなったも同然だし恋人がいたなら尚更やってけるわけないよなぁって😅
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凶悪(2013年製作の映画)

3.9

面白い映画だなぁって思ったらこれ実話なのか。
一気に胸糞悪くなったわ😅
いや映画は良かったけどね!

最後の判決が気に入らないけど現実世界ああゆう納得いかない判決になること多いよなぁ

このジャーナリ
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.2

ぎこちなく生きてる2人の男女が惹かれ合う
けど、どこか不安定さが消えない2人
不思議な男女だなと思った
恋愛とも言い切れない微妙さ
なんだけどどこかで惹かれあってる
その雰囲気が良かった

オダギリジ
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.6

初園子温作品視聴
トラウマ級

あれぐらいのグロテスクは園さんなら普通なのか?にしてもグロかった。あとでんでんが怖スギ
あんな気さくに接するおじさんが実はヤバいって知ったら普通に人間不信になる笑
あん
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.0

ヒメアノ〜ルで気になってた吉田監督作品ということで視聴

前半と後半で展開とスピード感が全然違う
この感じクセになりそう

岩男の変わりようが狂気的で、かつヤスケンさんの演技も圧がすごいから見ててすご
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東京プレイボーイクラブ(2011年製作の映画)

3.5

大森南朋がかっこいい

ブラックコメディ的な要素がよかった
裸に水玉エプロン姿とか笑

臼田あさ美がいい味出てる

blank13(2017年製作の映画)

3.6

斎藤工、こうゆう感じの映画作るんだ面白い!

最初からドラマチックな話というわけではないけど、葬式場に集まった人たちの話を聞くうちに自分の知らない父親の一面が見えてきて、そこにドラマが生まれるというか
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渇き。(2013年製作の映画)

5.0

日本のとは思えないくらいこの映画イカれてる
こんなにゾクゾクしたの久しぶり
全員狂ってるなんだこれ、、、

役所広司が半端なくカッコいい
この役をここまで演じれるのこの人だけだ

オダギリジョー✖️役
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パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.8

リリー・フランキー
言わずもがなだけど演技の振り幅えぐい

今までこうゆう画を見たことなかったから新鮮。
たしかに、なんでこうゆう映画がなかったんだろう。いわゆる普通の恋愛映画にあるシーンがこの2人だ
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お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

3.8

こんなにも頑固でめんどくさい親父でもたった1人の父親だからちゃんと向き合わなきゃダメだよって思わせてくれる伊藤さん、素敵な人すぎる。

俺は逃げないからさって優しいな〜😭

恋人たち(2015年製作の映画)

4.1

タイトルからは想像できない暗さと重さ
そしてリアルさ

“絶望”と“生”をそのまま映像にした感じ
すぐそこまで闇が迫ってる主人公の3人の姿がリアルすぎて怖くなった。

絶望まみれだけど少しだけ希望が見
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無伴奏(2016年製作の映画)

4.3

舞台背景が個人的に好き。
バロック喫茶とかマッチでタバコの火つけるのとか時代の雰囲気がとても良い。

普通の恋愛ものよりかはこうゆうフクザツな恋愛の方がロマンがあって好き。
愛とか欲望とか嫉妬とかの描
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

5.0

生きることの難しさ大変さ
人と人が通じることの難しさ嬉しさ
辛いことを乗り越えて共に生きていく夫婦の姿がすごく素敵でした!

『めんどうくさいけど愛おしい
いろいろあるけど一緒にいたい』
こんな風に
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

5.0

なんて美しい映画なんだろう。
出てくる人たちも流れる音楽も美しい。
うっとりする瞬間が多かった

ゲイの人たちの内から溢れる魅力がすごいし
それを演じる俳優さんたちもすごい

オダギリジョーが1番やば
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

4.2

コメディとドラマの要素のバランスがちょうど良くて、タイトルからは想像できないくらい感動した。

柄本明がやる父親役はなんでこんなにも泣けるのだ。後半ボロボロ泣いてしまった、、。

病院の屋上で指揮する
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サッド ヴァケイション(2007年製作の映画)

4.0

三部作の完結編だったのか、、、、
前の二作を見てから見ればよかったなと後悔
他のも見てからもっかい見直そう。

このお母さんの懐の深さと母性がえげつなくて少し怖い。逃げたいのに逃げれないって呪いじゃん
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.2

心あったまる映画
じんわり来る優しさ

村でゾンビ映画っていうB級さもなんかいい
2人でご飯食べてるシーンほっこりしたな〜

主題歌源さんなのもいい
MVにゾンビが出てきた理由がわかった笑

陰日向に咲く(2008年製作の映画)

3.9

陽の当たらない人たち
初恋と壊れかけた親子たち
それぞれの想いが奇跡を起こす

劇団ひとり原作か、、すごいな、、
いい話だった👏🏻

特に西田さんの過去の話と
オレオレ詐欺の話が良かった

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.5

リアルな『偶然』の連続。
リアルな会話と世界線。
だから主人公と自分を重ねて『想像』する。

偶然と想像のタイトルの意味を私はこう解釈した。

多くを語らない。
物語に必要な核しか描かない。
余分なも
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転々(2007年製作の映画)

3.9

岸部一徳を岸部一徳で出したり
三日月しずかが出てきたりスナック時効とか
そのあたりのセンスはさすが三木聡だなって感じ
わかる人にしかわからないネタは大好物

2人が目的地に向かってただとぼとぼ歩きなが
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.5

理由がめちゃくちゃしょうもないからこそ
タイムトラベルが身近なものに感じた!笑
すごい面白かった!!!!

SFすぎないSF
難しいのは苦手なので見やすくてよかった!

一応、時空を行き来してるから宇
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.5

ブラックなネタなのにコミカルに描かれてる
深いこと言ってるのになぜか笑っちゃう
不思議な映画

オチが良かった
松尾スズキにしては真面目なストーリー

あのダメ夫をクドカンにしたの最高すぎる

インスタント沼(2009年製作の映画)

5.0

麻生久美子がただただ可愛い!!!
世の中のほとんどのことは大したことない
なんだか勇気をもらいました!

映画の冒頭は三木聡のセンスの塊

幸せのサプライズがまさかアレだとは笑
三木さんらしい、、!
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.0

莫大な製作費用、やたら豪華な俳優陣、シリアスな展開とギャップのあるセリフたち、全てに監督の遊び心と自由さを感じた。

この『バカバカしさ』『くだらなさ』がたまらない!特撮と三木コメディの掛け合わせは想
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