swagさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

トムクルーズがやばすぎる。80年代の作品らしさが詰まっていた。

作品自体の内容はいたってシンプルなんだけど、必ずロマンスは欠かさないところや友情の中にある愛というのをそのまま直球に描いている友情の物
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カンナさん大成功です!(2006年製作の映画)

3.6

あれ?と思うような点をいくつか。

1.チュジンモ(役名忘れた)が途中から良い人みたいになっているのはなぜ?
2.ライブのシーンでチュジンモだけ変なCG感w
3.脂肪吸引もしたのに身体に傷が一つもない
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お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

3.6

うーん。。。
シュール。とにかくシュール。

山もなく谷もなく、ただある家族の日常を見せられてる感覚で物足りなさは感じられましたが、まぁ、うちの家族も含めていつもこんな感じだから、自然だったなというの
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.9

映画は企画した監督や脚本家の人生や経験が出てくる。それが映画の醍醐味の一つだと思ってるんだけど、まさにこの作品が映し出してくれた。

アニメ映画はすごく久しぶりだったけど声優が良い。推し俳優の清水尋也
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.6

原作を蔑ろにしない描き方がこの作品の漫画やアニメを観たことのない私からしても感じられる作品でした。

割と海外受けも他の実写よりまだ良さそうだし、アクションのリアルさも良かった。

だけど、やはりキャ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.2

脚本がトップクラスで優れてる。

女性の性被害とか男性から受けるセクハラまがいの言葉たちとか、日常生活の中でたまに見るような光景をひたすら詰め込み、現実世界なんだけどどこか別世界のようで、
そこも含め
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.9

世界観が本当に神ってる作品。

当時のあらゆる作品たちの作風から見たとき、この作品の異色さと世界観の違い、それを確立させた監督がすごいと思いましたね。

最後の食卓ぐちゃぐちゃにするシーンは多分インパ
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ひらいて(2021年製作の映画)

-

あまりにも現実からかけ離れているというか、ありそうでないような世界観を目指しているのなら正解だとは思うけど、私にはフィクションすぎてちょっと違かった。

普通に好きではない。

ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

3.4

1から面白いとは思ったことはないけど、
2はもっと面白くなかったです

でも憎めないのがこのシリーズのお決まり笑
バカらしいけど憎めない部門No.1

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

とっても面白かったです。好きな作風。

ストーリー展開が素晴らしく面白くて、満足感満載でした。

家族って不思議な関係性だなと思うことが最近よくあります。
母と父とその間に産まれた子供とで繋がりをもつ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

念のために前作をおさらいしてから見たけどおさらいして正解。やっぱりちょいちょい抜けてる部分があって、おさらいしてて良かった。

まず一番初めに言わしていただきたいのが、エディが尊くて愛おしくて可愛くて
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

本当に名作だと思う。

耳の聞こえない家族とずっと接しながら過ごしてきたルビーの目線だけで見る作品ではなく、お互いの目線がちゃんと描かれていて素晴らしい。

数多く印象に残るシーンがある中で、音が無く
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

出演している役者全員、主人公が6歳の頃から成長するまでずっと撮り続けた作品。
だけど、密着ドキュメントではなく、
脚本がちゃんとあるちゃんとした映画。


私達って自分の家族や自分自身が6歳の頃からど
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

4.2

感動、、、

メリーポピンズの物語がこんなにも深く、誰かの人生の一部であるということを初めて知って、今までの見方が180度変わりました。
何よりエマ・トンプソンが素晴らしくて、モデルとなったトラヴァー
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

4.2

ジム・ジャームッシュ作品が好きすぎて部屋にポスターベタ貼りにしている私、
こんなにも好きなのにまだまだ観れていない作品があるのも事実。

いい配信アプリあったら教えてほしいくらいだわ…

だってさ、レ
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ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.6

言うまでもない王道のラブファンタジー。

展開が早くて、逆に言うとストレスフリーな作品ではありましたが、ちょっと中身が薄れた感はありました。

でも、最初と最後でちゃんと伏線が繋がったのは、適当さを感
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

5.0

なぜか何度も観てしまう作品。

私が特に好きなシーンで、ネイサンが人の"愛"というものを初めて実感して、初めてお母さんに今まで抱えていたものを吐き出すシーン。エイサ・バターフィールドとサリー・ホーキン
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

なんか変な感じ。後味がしょっぱい。
人生に運命なんか無いよって話なのかな…

私が思うに、運命ってそういうことじゃなくて、誰かに会って話をしてっていうその出会い自体に意味があって、その人と結ばれなかっ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

これは、すごい。

ある一定のテンポを保ちつつ、あらゆる内容をギュッと100分の中に詰め込んだ想像の斜め上をいく映画でしたね。

最後まで通して観てみると、本当にその人が口頭でぶっ続けで話している内容
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チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

3.7

4月9日、
舞台挨拶中継も合わせて映画館で視聴。

少女漫画の実写は何があっても絶対映画館では観ない(1000円払うほどじゃないから)という個人的な決意(?)があったんですが、
今回ばかりはBLという
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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.9

私はとても好きでした。

教師主体のこういった映画って
私自身感情移入しやすいので、すべてを語らずとも演出と表情で読み取らせる作風がまさに求めていたものとハマって、結構気に入ってます。

生徒と一線を
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ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)

-

マブリー必見。

マドンソクの筋肉今回は拝めなかった笑
その分荒くれたチャン・ギヨンの顔面がカバーしてくれてアクション共に見応えがあった。

ただ、既視感しかない。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.7

ザ・韓国映画だなって感じ。私が思っていたよりグロは10中6〜7くらいで助かった

韓国映画好きには堪らん雰囲気だけど、ちゃんとストーリーの軸がしっかりしていて、別々の場所から起こる出来事が上手いこと最
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ブーメランファミリー(2013年製作の映画)

3.8

もうほんとユン・ヨジョンさん優勝。
最近は国民のオモニから全世界のオモニに規模を広げているヨジョンさんですが、
誰にも譲りません。私のオモニです。(?)

今作も家族のお話なんですが、
兄弟愛とか親子
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ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.3

くだらない。けど、憎めない。

初めに、最近公開されたビルとテッドの時空旅行の方を観て、なんだこれとなったので前作も視聴。

こちらもなんだこれでしたねwww

なんだこれなんだけど、ガチめのなんだこ
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.9

去年の10月頃にwowowで放送していたこの作品を録画していて、それにも関わらず、現在の2022年4月に入るまで一切手をつけずに放置していました。(いやなんで?w)

それに対する後悔と、視聴後の圧倒
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フォレスト・ガンプ/一期一会 4K ニューマスター版(1994年製作の映画)

5.0

人生の中で一番好きな映画フォレストガンプ
映画館で観てきました!

4Kニューマスター版ということで、
鈍感な私はいつも観ていたあれと何が違うんだろ…という感じでしたが、笑
何より映画館で観れたのが私
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

2作目に関しては、前作よりクオリティがアップしたのは確かなんですが、記憶に残るインパクトは私にはありませんでした。

だからといって面白くないわけがなくて、
観るたびに感じられるあのワクワク感は、この
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.3

名作と呼ばれる意味が分かりました。。
私はこの一作目が特に一番好きです。

過去で両親を守り、あるべき場所へ導くマーティーがとても良くて好きで、
シリーズの中で最も愛を感じられます。

作品の構成とス
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

-

なんだろな…胸糞というか…モヤモヤ。

阿部サダヲの優しい感じの雰囲気が役とマッチしていて良かったけど、映画が半分くらい過ぎてから、私は一体何を見せられているんだろう状態が続き、普通に130分もいらな
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.9

OLになりたいと思ったことは生きてて一回もありませんが、これ観たらちょっと憧れる。

平凡な日常の中の何気ない出来事、何気ない会話が結局一番面白いんだよなぁ。話のまとめ方がバカリズムらしくて好きだった
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

喧嘩シーン長いなぁ。

正直、短編ドラマくらいが丁度いい作品でした。
映画にするとやっぱ長く感じる。

OLの派閥とか考えは斬新だけど、
内容のあり得なさについていけず、最後まで何を見させられているん
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