りさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

キリング・フィールド(1984年製作の映画)

3.6

カンボジアで実際に訪れたこともあり、幾ばくか入り込んで視聴できた。

共産主義という理想社会を目指してここまでするかポル・ポト。
「大いなる目的のための小さな犠牲」かもしれないが、想像力を働かせれば不
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私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

3.4

韓国語の授業で鑑賞したのを、韓国人バックパッカーとの映画談議で思い出した。

すごい好きな作品。

もう1度見たい。

蝿の王(1990年製作の映画)

3.2

人間心理の恐ろしさよ。

特殊な状況下に置かれたら、正気を保つことは困難。
だから、人々は群衆と化しリーダー的存在に依存し、思考停止へ。

これをポル・ポトと関連づける?
ポル・ポトは共産主義化という
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.2

現代社会はグローバル化、情報社会化で自由が確保された時代。
けど、自由が蔓延したことによって、正しさの基準をどこにするか分からなくなってる。
だから、現代にヒトラーが現れて、こうすれば良い。こうすべき
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.8

シンドラーかっこよすぎる。

終盤にこの車を売ればユダヤ人10人助けられた。このバッジを売れば1人…
という台詞で涙した。

長すぎたのが難点だなあ。
もう1度見たい。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.6

前半が訓練時の様子で後半がベトナム戦争の様子。
前半の微笑みデブの演技力と狂気には驚いた。後半の戦争の残酷さには圧巻
リアル感あって好き

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.4

前作のチャールズ軍VSマグニート軍から一変して、チャールズ軍+マグニート軍VSストライカーという図式に変化。どうやら、彼らは利害関係で結びついているようだ。チャールズ軍は人間とミュータントの共存を>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

レイチェルマクアダムス観たさに借りた作品。

終始、パリのお洒落さ素敵さに心打たれた作品。音楽も映像も美しい。見終えた後は楽しくて前向きな気分になった。
非常にパリ行きたい欲が高まった。テロなくなると
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

2.8

役者の成長過程が見れた作品。子どもの成長の速さに驚いた。
それと、元夫が母親に一番ベストなのでは?と思った。


長い年月をかけての撮影だから、作品的価値は高いのだろうが、内容がぱっとしなくてつまらな
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

デニーロが可愛すぎた。
お手本にしたい良い男。

貸すためにハンカチ携帯しよう。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.2

期待高めで視聴。
高評価な理由は分かったが、個人的には低めで。

やはり、物語の純粋かつ直線的な流れが大衆に受けそうだなという感想を抱いた。
自分も、暇な時や疲れた時に見たら心癒されるだろう。
とにか
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