てれすこさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

不安の種(2013年製作の映画)

2.0

原作が好きだったので観た。同じ話を題材にしてるのに漫画にあった良いところがあんまりなかった。怖い所より笑ってしまう所のほうが多い。あと眠い。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

ホラーというより青春要素が強かった。
家庭に問題を抱えた子が多くてペニーワイズよりそっちのほうが怖かった。特にヒロインの家族。

ピリオド -羽ばたく女性たち-(2018年製作の映画)

4.0

パッドマンと続けて観た。実際にナプキンを作って販売している女性たちのドキュメント。ナプキンだけじゃなく雇用まで産んでいてすごい取り組み。
みんな表情が活き活きしていてよかった。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

2000年代に入ってもなお生理がタブー視され、生理中の女性たちは不衛生な環境で過ごさざるを得なかったインドで、安価な生理用品を作り普及させるために尽力した人の実話が元。
普及させるだけじゃなくて、機械
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.5

身体がどんどん鉄になっていくのにフェチを感じた 熱量がすごかった
あの「大概のことじゃ驚かないから」って「押すなよ!絶対押すなよ」に近いよね

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

抜きん出たモデルの才能を持つ主人公。それに嫉妬あるいは恋焦がれた周囲の女性たちは主人公を殺して生のまま食べる。
食べて取り込めばその人の美しさやその人そのものを自分のものにできるって思ったんかなあ。
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ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.3

暗殺者派遣会社の定年は50歳ということになっている。しかし会社は多額の年金を払いたくないので定年者が出ると暗殺してしまう。
マッツミケルセンがたくさん鑑賞できる。マッツミケルセンのいろんなとこ見放題。
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.2

ロック様が観たかったので観た。肉体美。終始ほんわかした雰囲気でよかった。ビーチをスローモーションで走ってくるシーン多幸感ある。悪役の女の人めっちゃ美人と思ったらプリヤンカーチョープラーだった。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

死体の屁の力で海を渡ったり、死体が体内にためてる水で生き長らえたり、死体の身体の一部がコンパスになったり、死体の口から物を勢いよく発射させて狩りをしたりする映画。
死体っていうかゾンビに近いかも。
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恋の罪(2011年製作の映画)

3.0

だれも恋をしているようには見えないなと思ったけど、美津子といずみだとしたら割と納得できる気がした
美津子と母のシーンが凄かった 憎しみなのか 執着なのか
カオルもそうだけどいずみの夫気持ち悪かったなあ
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シングルマン(2009年製作の映画)

3.7

最愛の恋人を亡くした大学教授が悲しみの中、死を考えながら過ごしていると、美しい生徒が接近してきていい雰囲気になるが…
見てる間ずっと画面がとにかく全部美しい
終わり方は皮肉というかそういうことあるよね
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凶悪(2013年製作の映画)

4.0

全員怖い。ピエール瀧もリリーフランキーも山田孝之も怖い。
計画上そんなことする必要なにもないのに先生が「ちょっと私にもやらせてよ」「やってみたい」って何かと暴力に及ぼうとするのが物凄く怖かったし、悪い
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

こんなの絶対楽しいだろうなーと思うタイムトラベル。
でもあの時代の方が良かったって言い出したらきりがない、今を生きようという内容
エイドリアンブロディのダリがすごく似てるし面白い。
マリオンコティヤー
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.6

金に困った若者たちが強盗の標的に選んだのは盲目の老人が暮らす家。
しかし軍人あがりのその老人は、かすかな音も聞き逃さず侵入者を殺しにかかってくる超人だった。老人だからとたかをくくって押し入る側が一転し
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.8

ラブコメ嫌いの主人公がラブコメの世界に転生してしまう。家族向けのラブコメだから汚い言葉には自動的にピー音が被せられるしベッドシーンは飛ばされるの笑う。現実の世界で、フラグが立ちそうなのに主人公はスルー>>続きを読む

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.8

超展開だけど見てて楽しい お前を殺すの歌が好き 器用なヒロインが主人公の装備を作ってくれたり設定が活きてるのがいい 復讐の仕方が飛び回って眠れなくするとか地味にイヤなものから始まってだんだん笑えない内>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.5

問答無用で元気が出る。展開が怒涛。濃い。美男美女が多く目の保養にも良い。シヴァガミ様強くて好き。
息子のバーフバリがちょっとストーカーっぽくて、驚異的な身体能力にものをいわせて好きな子が寝てる隙に勝手
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クロユリ団地(2013年製作の映画)

2.2

たぶん笑うところじゃないんだけど笑ってしまうところが多い 後半になればなるほどそうで、あんまり怖くない
幽霊に祟られてると思ってたら実は…っていうところはよかった

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.2

奴隷だった主人公は、自分を買った賞金稼ぎに射撃の才能を見出される。二人はともに賞金首を始末しながら主人公の生き別れになった妻を探すことになるが…
アクションもグロさも派手で165分があっという間だった
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.8

DVDで見ていたら一度途中で寝落ちしてしまった。そしたら…

音で主張してくる幽霊が怖かった
じわじわ来る怖さが良かったんだけど、終盤の黒い影が沢山出てくる辺りで違う方向に行ってしまってちょっと残念
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.3

ドレスや美女、カメオ出演のセレブたちで画面が華やか。あとリアーナがよかった。
アンハサウェイとアナウィンターがいるとプラダを着た悪魔連想してまう

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

2.5

世界観が好きなのと、色んなラッパーが出ていて豪華なので観た ラップでミュージカルするのは面白いしもっと観たかった 漫画のメラにはあんまり似てないけど鈴木亮平の肉体美すごかった
でも話の内容はあんまり…

死霊館(2013年製作の映画)

3.5

悪魔払いが始まってからは怖さというよりもバトルものとして見てしまったけど、前半〜中盤までのホラー描写結構好き
特に耳元に手がぬっと出てきて手拍子されるシーン怖くてよかった

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

とてもいい映画なんだけど結末があまりに悲しくて打ちのめされた。しかも実話が元。
主人公二人の子供になりたいと思ってしまった。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

マフィアとして成功した人がやがて薬物に溺れ没落していく。
ラスト間近、正気を失いつつある主人公が薬物の山に顔を突っ込んで、鼻の頭にコカインが白く残っているのが悲しくて情けなくて良かった。
妻のエルヴィ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.5

ハーレイクインがめちゃくちゃ可愛かったことしか思い出せない 題材は面白そうなのに

野火(2014年製作の映画)

4.5

絶対にこの場の一員になりたくないと思わせる力が物凄い。よく感動ものの映画で「愛する人、大切な人を守るため戦う」みたいなキャッチコピーがあるけど、実際こういう状況になったらそれどころじゃなくて誰もそんな>>続きを読む