直接見るということ、レンズを通して見るということ、見ていないということ。その体験の差異。死者を愛する美しさと滑稽さと美しさ。
中野英雄のこういう役好きだなー
前作より漫画っぽくキャラクター演出があるのがダサい感じもするかもしれないけど、大好きです!
大事なことはすべてアニキから教わった。(ドヤァ…)
お兄ちゃんがバイクに乗り、2人が自転車で並走してるシーンとかね!いいっすね!
そして受け継がれていく壁システム。
観ているうちにエグザイル的なム>>続きを読む
ワンシーンでふと泣ける…。
こういう愛し方、愛され方ができたら良い。
そして勃起シーンへの飽くなき拘りを感じる。
このレビューはネタバレを含みます
機長の人柄、苦悩と功績「こうであった」という解釈をここまで繊細に簡潔に描き出されるのかという凄まじさ。
終盤の「僕は今とても誇らしい」のひとことで、すべて抉り出されて整理され、消化されるあの一瞬のワン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オープニング、観客にヒューヒュー言われながらパーティ会場に入っていくところから面白い…。
子爵が割と繊細に誠実にセクシーに描かれているので、正体カミングアウトからの、手足ないけど暖炉へ思い切り投身自>>続きを読む
JKたちの選択や、喜びや悲しみに大した意味はなくって、その意味のなさがリアルでびっくりする。シンボルがバンド、しかもクリープハイプっていう路線が絶妙。JKがJKなりに真剣に物事考えて一生懸命なだけで美>>続きを読む