あべぴよりさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

あべぴより

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ヒート(1995年製作の映画)

4.1

順風満帆ではないが、自分の人生をめいっぱい駆け抜ける男たち…それぞれ道は違うが心は通じ合う…(ドヤァ)みたいな作風が好き

ロバートデニーロとアルパチーノの熱い闘い、ドンパチおもしろい。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

実は初007。映る画がいちいち美しい~。マザファッカー的な悪役も入れ歯外すシーンなど見どころ満載。クライマックスに向けてウダウダとした薄暗いもたっとした演出も、世界観に浸れて凄くいい。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

ニックフロストはなんかちょっとヒロイン的というか、どの作品でも「守りたいこの笑顔」って感じ。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.2

イーストウッドの優しい映画シリーズ。

監禁凌辱されるのはジミーやショーンの可能性もあったという一方で、ジミーやショーンは賢く住所を偽るけれど、デイブは正直に伝えてしまったが故に連れ去られたという面も
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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

4.2

トゥーコのお兄ちゃんが、トゥーコ帰った後にボソッと許しを乞うのもいいし、その後トゥーコとブロンディとのやりとりが好き。
落ちるところまで落ちた卑劣漢だけど、死人を見ると条件反射に十字を切るキリスト教徒
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東京物語(1953年製作の映画)

4.3

旅行に来た両親に対し、仕事だなんだと余り構ってやらない息子娘たち。
そして完膚なきまでに徹底的にクソも可愛くないカス孫。

あくまでも家族を象徴した映画で、その家族の少し外側にいる仮想的神的存在原節子
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

4.1

イーストウッド超イケメン期。

悪役がコテコテの悪役じゃなく、罪悪感に苛まれてる悪役っていうのが捻り効いてて良い。

ガンマン2人でりんご収穫するシーンウケる。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

キャントテイクマイアイズオブユーをバーや結婚式で唄うのがステキ。
この頃のウォーケンの美青年っぷり。
そして過去観た作品の中で一番デニーロイケメン。

頭を撃った人の血の出方の描写が斬新だった。じょろ
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

傑作は1だけど、思い入れをベースとした続編として完璧な出来。まさに感動大作。ベタなのもまたロッキーらしい。

ロッキーが老眼鏡かけてるのだけでジワジワくる。

学のあまりない白人ロッキーから、社会文化
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.1

ミュージカルシーンはもちろんのこと、恋愛関連も満点に面白かった~。
後半の寝室でのシーンは好きなラブシーンベストになるかもしれない。
主人公にポジション持ってかれた女の子もキッチリラストで吹っ切れてい
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.0

笑いながら秘書の緊張を解そうとする優しげなヒトラーから始まる。

当然なんだけどナチスも普通の組織と同じ構造なのがコミカル。
チクショーメー!オッパイブルンブルン!のシーンで本家字幕を拝み、ヒトラーの
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

4.0

綺麗にまとまった映画なんだけど、美男美女がテンポ良く、バランス良しに動いてくれるだけで癒され、久しぶりにノーストレスに映画観れた~

男女の友情の否定になっちゃったので、ちゃんと成立のケースもあります
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.8

とってつけたようなイケメンに好かれてるのいいですね

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.1

ひねったストーリーは微塵もなく、厨二病要素を詰め込み、それを120パーセント全力で演じるキアヌのダサかっこよさ。

とにかく映像の9.5割キアヌが映ってるので、キアヌ祭りができる。
脚長い…。