ミスターMさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.0

とある理由からクソガキが泣くシーンでは「ざまぁwwww」と思ってしまった。
ちょっとモヤモヤした終わり方。

社会から虐げられた女たち(2021年製作の映画)

4.0

神のお告げは尊ばれて、霊が見えるのは魔女扱いで精神病棟行きになるのは鬼畜すぎる。
当時のハチャメチャな治療法も辛すぎる。
人間扱いされてない。現代はどうなんだろう。

とにかく女優さんたちが身体を張り
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.0

鑑賞後に整理して考えて初めて衝撃を受けた。
自分の頭、どれだけ鈍いのか。観ながら衝撃を受けたかった。
観ながら分かった人、物語の序盤の展開と登場人物をしっかり整理できてるってことだね。すごい。

アザーズ(2001年製作の映画)

4.0

ニコールキッドマンが若くてキレイ(今もキレイだけど)
ラストでうわぁーってなった。
混乱しそうだけど、考え方を切り替えたら腑に落ちた。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.0

結局のところ依存は虚しく、家族とか近しい間柄の人たちが大事だよね。
ラストを見て恋愛も精神的に安定していないとうまくいかないのもあるあるだよなって思った。
幸せになれよ👍

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

俺がお前であいつも俺でありお前でもあり…
んんん?ってなる

ビザンチウム(2012年製作の映画)

4.0

吸血鬼のオリジンストーリーは過去の回想で、あくまでも現代に生きる吸血鬼のお話。
家族愛、同族愛が絡み合ってる感あった。
例えば自分に好きな人が出来て、何百年も生きられる化物と関わり合いを持つことのリス
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レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う(1994年製作の映画)

2.0

最初の字幕での展開説明の早送り感…(映像が早送りになっているのではなく、説明で全て片付けようとしてる感)
ロードムービーと化した2作目
そして頭がおかしくなる偉い人たち
一作目の方がキャラが良かったと
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.5

ドラムの音が合ってなかったり、音源は別撮り感があって生歌感はあまりなかったが、マネージャーの性格のクソさだったり、メンバーのはちゃめちゃさは良かった。
練習風景とか何もなかったけど、ロックンロールをし
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

相変わらずキアヌかっこいい。
痛い描写のオンパレードだけど絶対にしなないキアヌ。
一部のシーンは犬好きが観たら発狂しそうだし、犬派が猫派をもっと嫌いになりそう。(私は犬派)

「パラベラム」=「戦いに
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

2.5

評価が別れそう
限りなくリアルなヒューマンドラマとして観るか、何かメッセージ性を感じながら観るか
自分はどちらかと言えば前者

周りからすれば「まぁ健気なこと」で終わってしまうんだろうなぁ
これ観て農
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ロシアン・ブレイカーズ(2013年製作の映画)

2.5

なぜか主人公には当たらないマシンガンの弾
なぜか殴られてもアザにならない主人公陣営
集団リンチできる状況なのに一騎打ちを続ける軍隊

安い映画かと思ってたら力入れるところはすごい
アメコミリスペクトな
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.0

ネオンとパステルカラーの使い方がいい
ワーゲンバスかわいい
もっと音楽ノリノリな感じを期待していたが、これはこれでありかな

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

評価がかなり分かれると話題になっていたからあまり期待せずに観たが、自分は割と好き
明るいからこそ不気味…とは感じなかったが、明るい中でも不条理がどんどん起こっていくから、「あれ?これどうなった!?」と
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

公開日に鑑賞。
難易度高め。
誰目線の誰に関する物語なのかを劇中で切り替えて考えなければならない。
色使いが相変わらず素敵。
もう一回整理しながら観たい。

2023.11.24Blu-rayで再視聴
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Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)

3.5

なかなかハチャメチャで面白かった
会社の部署ごとの色はあるだろうけど、階が上がるごとに悪人→極悪人→極悪非道ってなるのは笑った

エリア51(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

エンディングでブラムハウスの名前が出てきて安心した
リアルかと思った
ありえんけど

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

2.5

いきなり「友達やめる!」→ガン無視
→「話しかけたら指切るから!」→ガチで切る
ガキか笑
島ならではの閉塞感は全体的に感じた
観てて非常に息苦しい

シャークネード(2013年製作の映画)

3.0

家の中は洪水なのに外はただの雨
ところどころセリフがちぐはぐ
一人で冷静に観るんではなく、大勢でツッコミながら観るのが正解

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.5

絵画が動いているような世界観好き
なかなかえげつない表現は沢山あったが、それだけに見応えがすごい
中毒性がある

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

過去2作に比べて音楽のノリノリ具合は激減してる
けど、キャラに愛着が湧く

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.5

農業=人工物もしくは人の手を加えたもの
なイメージだった
自然をありのままの姿で成長させる手助けをして、あとは共存って素晴らしい

イタリアのシェフ(2017年製作の映画)

4.0

夢や目標や出会いの力で大切な人との死別から立ち直っていく物語
最後も視聴者に委ねられてる感あってよかった

唯一気になるのは邦題が全く合ってないこと
邦題だけで判断して鑑賞する場合、肩透かしかも
毎度
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.0

世界に名を残す芸術家はやっぱり自由なのかね
共感できない部分はたくさんあったけど、人と違う感性があるから味があっていいってものだと思った