Murdochさんの映画レビュー・感想・評価

Murdoch

Murdoch

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.4

 【「少女とサンタの絆」 クリスマスの魔法は、まだ溶けない】

(あらすじ)
とある豪邸にサンタがプレゼントを届けに行くついでに、そこで寛いでたら強盗が押し寄ってきて一悶着起こる話。

「サンタが、ぶ
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(2023年製作の映画)

2.5

 【ゼリー飲料の様なお手軽さ】

まるで朗読を聞いてる様に丁寧に、一挙手一投足を説明してくれるから、画面見なくても大体内容がわかります。


人生で一度は舞台に行ってみたいと思った!

バック・イン・アクション(2025年製作の映画)

3.6

 【親は過去の血が騒ぎ、子は次世代へのサナギ】
 
(あらすじ)
 スパイを引退した夫婦が、子供達と平穏に暮らしをしていたが、過去の因縁が再び燻り始める話


まさかダイエットコーラが、あんなに活躍す
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.0

 【お腹だったら正露丸が欲しくなるくらい「ゆるゆる」の話のゾンビ映画】
 
穏やかな雰囲気で始まる映画は、凄い好み。
特にホラーだと尚更!
ただ、ゾンビが参戦してもその雰囲気は変わらず。
のんびり見た
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.5

 【血湧き肉躍るツートンカラー】

キャップのシーンが1番面白かった!

いつもながら制作者側、視聴者側の心の声をあけすけと代弁して思いきってるよな笑
見てる分には良いけど、実際には関わりたくないヒー
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.0

 【朝もやの中、山小屋で母親がババロアとアセロラを作る】

 何がなんだかわからないけど、
母親と似てる言葉はたくさんあるのよ。
ただ、例え似てても実の母親が入れ替わってたら誰だって気付くはず。 
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グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

4.5

 【バミューダ海峡の様に荒れ狂う廃病院】

幽霊の目撃が後を絶たない、潰れた精神病院で、怪奇現象を撮って一儲けしようとする御一行。

一度でも入ったらニ度と出れないって、どこかの宗教ぐらいの理不尽さ。
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ビーキーパー(2024年製作の映画)

4.0

「祝100作目🎊」

 【養蜂、用量にはご注意を!】

 朝一からの上映で眠気なまこの状態で見に行ったけど、アクション豊富で「睡魔」が泳いでどっか行ったわ!🙇

ずっとハラハラする展開で
この状況をど
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アグリーズ(2024年製作の映画)

3.5

 【「人工楽園」、是か、否か、】

誰しもが強制的に美貌を手にすることができる世界でのお話。

ジョーイ・キング繋がりで鑑賞です♪
なぜこの強制施術に乗り気な人が多く、誰も
疑念を抱かないのかって思っ
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.6

 【人生、最後まで楽しまないと!】

「モーガン・フリーマン」
「マイケル・ケイン」
「アラン・アーキン」
超有名なおじいちゃん達が年金貰えなくなったから銀行強盗をして暮らしを守ろうって話

こんな風
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

 【子供の頃、思い描いた夢の続きがここにある】

「アニメ」「映画」「ゲーム」というジャンルの壁を壊し
 時代を飛び
  作品を超えて集う

 【最高峰のクロスオーバー】

初めて見た時の衝撃と胸を熱
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.7

 【山の天気の様に読めぬ展開】
 【ホラーのマンネリを、ぶっ飛ばす怪作】

こういうのを観たかったんだよ!
って言うのをとことんやってくれる!
なかなか類稀な作品で、ほんとワクワクする!

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.0

 【映画のチェイサーとして】

 映画としての特別感は無く、いつも通りの安定感。
脳みそ空にして見れるため、体調悪い時にはちょうど良い。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.7

 【観たい映画が多すぎて、
聖徳太子になりたいと思った作品のひとつ】

「あらすじ」
サッカーの試合中に突然現れたナゾの光。
そこには未来から来たと名乗る人が、
未来ではエイリアンとの戦いで人類滅亡の
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.0

 【話は重いが、コンテナは沈まぬ】
 【陽は沈むが、コンテナは沈まぬ】
【心に穴が開こうが、コンテナは…】
 恐るべし、コンテナのソコヂカラ

明けましておめでとう御座います♪
今年ももっと映
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

 【ひと狩り行こうぜっ‼︎】

ってそんな感じの映画では無いですが、
後半の一心不乱の戦闘シーンは、必見!

その戦闘中にあった「ショットガンで挟む」めちゃめちゃ痛そう、

狩るのなら、狩られる覚悟を
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ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

3.5

 【ただのホラーじゃない】
もつれた親子関係から生まれた魔物。

出産日に夫を亡くした母親は、必死に家事や仕事をこなすが、子供は学校で問題を起こすばかり。そんな母子に忍び寄る怪奇。

子供は母親が自分
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セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

4.3

 【緊迫、駆け引き、もどかしさの合成物質】

監視されてる上に、身元が全部バレてるから下手に動けないです。 
主人公に全てが委ねられてる緊張感と、
軽い会話を交えつつも、容赦のないテロ犯との駆け引きが
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クレイヴン・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

3.8

 【時世の捕食者】

幼少期にライオンに襲われた事で、ライオンの力を宿したクレイブンが、犯罪組織を狩りに行く話。

素直に面白い!
派手な能力じゃないけど、見せ方が上手く終始飽きない。
それに、パルク
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ゲヘナ(2016年製作の映画)

2.2

 【意味が分かると怖い奴】

なんとなく最初に気づいてしまってからは、しばらく退屈でした。
でも伏線回収は良き!

イノセンツ(2021年製作の映画)

2.5

 【子供にとって家庭環境がどれ程大事な物か】

猫に危害を加えてたシーンは、観てられなかった。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.0

 【人から貰うきっかけを大切に】

みんな常に悩まされている。

満ち溢れた幸せな時にほど、訪れる不幸は計り知れない。
そうやって弾かれた時に、『幸せのオマケ』という所持品を見つけ出せるか問われる作品
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.4

 【モブキャラという呪縛を解き、物心を手にした男】

視点も展開も小ネタも素晴らしい!
それを余す事なく再現できてるこの作品の見 応えは、チョモランマ級!
いろいろ詰め込まれててワクワクする😀

モブ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

 【死なず、変わらずの面白さ】

やっぱりライアン・レイノルズの作品は、安心感があるね!いざって時の両津勘吉ぐらい心強い!

幸運の持ち主が近くにいると、周りが不幸になるのか、なるほど🧐
でも戦いは、
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.0

 【スポーツの消化試合ぐらい緩い感じの展開に、狡猾さを入り交えた映画】

クレイジーボールってなんだよ!
なんでノック音だけで会話できるんだよ!
いろいろ訳がわからん展開が多いけど、
深く考え無いで見
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

 【映画だから、不死だから、って事で、
容赦の無い言動で一線を画す映画】

ライアン・レイノルズならではキャラが、不死になった事で更に自由度が増し魅力溢れたクレイジーなヒーロー。

コメディ、アクショ
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.0

 【こんな世界じゃ、映画は見れぬ】

設定は面白いけど
展開は、竹が伸びる方向ぐらい予測できてしまう。もったいない(>_<)

時間を忘れて夢中になる時があるけど、
ここじゃ命取りだね!!

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.5

 【朱に交われば赤く染まる花嫁】

怒涛のスリラー展開が程良くて、恐怖が完全に取り除かれた後の、躊躇いのなさが勇ましい。
最後の一服のシーンは、仕事終わりの殺し屋なんよw

以前から気になってた映画で
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

 【乗り物✖️トムクルーズ✖️音楽の相乗効果が効いた映画】

バイクに乗ってるシーンが様になり過ぎてて1番記憶に残ってる。

レッド・ワン(2024年製作の映画)

3.5

 【1年に1度だけ、親に代わって子供の夢を叶えるサンタとその護衛の物語】

世界観は面白いけど、少し物足りなく感じた。
未確認生物を管理してる組織が、人とゴブリンばかりで、他のキャラの活躍をもっと観た
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ヒッチハイク(2023年製作の映画)

1.5

 【異常一家】

原作”以上“の面白さもなく、
せっかくの映像化なのに怖さや不気味さもそれ”以下“に。
総じて【いじょう、いか】ではあるんだけどね。

元ネタの怪談の方が圧倒的に面白い

とう言うか、
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ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

3.0

 【インフラ設備と化したゾンビ】

「ゾンビマックス 怒りのデスゾンビ」の続編

ゾンビ操作強すぎる。

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.0

 【斬新なゾンビ映画】

B級感漂う作名だが、意外としっかり作られてて、他のゾンビ映画と区別できる展開アリ

「次世代のバイオ燃料」は、取り扱い要注意だが、画期的!

続編の「ゾンビサステナブル」も視
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

4.0

 【最後に相応するアソート展開】
 【マグロの様に止まらぬ面白さ】
 
相変わらずの無邪気で破天荒なヴェノムと振り回されるも付き合うエディの絡みは、必至で必見の醍醐味要素😆
ただ散歩してるだけでも見応
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.5

 【ゾンビ映画の最適解】

ゾンビに襲われる夢を見てしまい、
報復したくてこの映画を観ました!

今回で2度目の鑑賞ですが、家族一緒に逃走したり研究所での探索シーンはハラハラします。

爽快アクション
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ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

3.3

 【ローワン・アトキンソンの独壇場劇】

本人いたって真面目だけど、何もかも空回り。
でも案外なんとかなってしまう諜報員の話

何も考えないで観れるから良い!

似たような階層で迷子になった事あるから
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