baさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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駅馬車(1939年製作の映画)

5.0

最高。こんなにテンションの上がる映画はないんじゃないか。

逃げ去る恋(1978年製作の映画)

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破れた写真をパズルのように組み合わせ1枚の写真を作り直すことと、過去の映画を引用し1つの映画を作り上げること。

劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ(2011年製作の映画)

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映画としては本当にろくでもないけどロックンロールは鳴り止まないから万事OK。二階堂ふみの自転車の漕ぎ方が情けない感じで良かったです。

家庭(1970年製作の映画)

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馬鹿馬鹿しくて好き。でもあの日本人の描き方はオリエンタリズムだよなあ。

夜霧の恋人たち(1968年製作の映画)

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アントワーヌのダメさがなんかかわいくて良い。好き。

アントワーヌとコレット/二十歳の恋(1962年製作の映画)

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ドワネルが部屋に『大人は判ってくれない』のポスター貼ってて笑う。

新学期・操行ゼロ(1933年製作の映画)

5.0

運動を撮ることの喜びに満ち溢れた少年革命映画。ポチョムキンより好き。

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

1.0

PVみたいだった。ぜんぜん映画的じゃない。うるさい。題材も凡庸だし、本当にどうしようもない映画。許しがたい。

これがロシヤだ/カメラを持った男(1929年製作の映画)

5.0

回転(フィルムや歯車など)や瞬き(ブラインド、映画館の倒れる椅子)などのイメージの連関と、構図の素晴らしさ(仰角で撮る建物、路面電車など)。完璧な映画だった。

PASSION(2008年製作の映画)

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『ハッピアワー』同様、明け方のシーンが素晴らしい。

Dolls ドールズ(2002年製作の映画)

4.8

第6回 moonbow cinema 上映会 浅草公会堂にて。

・反復される色。とりわけ赤。赤がなくなったと思いきや、深田恭子の登場から回帰。そしてその赤は死に結びつく。色で連関しない物語は破棄され
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.1

ぶっ飛ばしてる。どう考えても少女漫画原作のティーン映画でやることじゃない。すごい。

あの娘が海辺で踊ってる(2012年製作の映画)

4.4

撮られ観られる少女の身体が、否応なく消費と搾取に曝されてしまうこと。荒々しいカメラはそれへの抵抗か。山戸結希の闘争はここからはじまった!