baさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

4.7

結構エンタメ感あった。3部の最後テンション上がる。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.1

接続と切断を演出する説話装置たる電車、桜・雪・雨など降るモチーフ、など細部が作り込まれているが、そういった細部も、類似と並列の反復がお互いのの距離を際立たせることも、すべてモノローグの叙情性に奉仕する>>続きを読む

罪と罰(1983年製作の映画)

4.3

原作はあんまり関係ない。主演俳優の禿げ具合が良い。

Seventh Code(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

それまでの流れ関係なく急にMVみたいになって笑う。

パラノイドパーク(2007年製作の映画)

4.5

平凡な日々を変えてしまう出来事があったとしても日常は続く。スローモーションがもたらす不穏さ。音楽の使い方が変でとても良い。メイシーが自転車に乗ってスケボーに乗るアレックスを引っ張っていくシーンがすごく>>続きを読む

スラッカー(1991年製作の映画)

3.6

移動→人と会うかすれ違う→視点の移動→移動→人と会うかすれ違う→視点の移動。この繰返し。特にストーリーとかはない。アナキストの爺さんが好き。

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.3

フェイウォンかわいい。やってることヤバイのにメンヘラ感はない。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

2.6

食べ物が美味しそう。たまに通俗的になる。ガッチャマン。

おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

4.2

圧倒的モノローグ。ダンス。「私の跳ねる左足はあなたへの愛撫と同じこと」

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

妄想も幻覚も現実も、すべて絵である以上、等価であり、つまりそれらに区別などない。類似と差異と反復がそれを使嗾し、視線はひとつの暴力になる。

青空娘(1957年製作の映画)

3.8

オレンジジュースがすごい不味そうな色をしている。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.3

中盤がとても面白い。とにかくハンターがかわいい。ラストの色の演出(トラヴィスの赤とジェーンの緑)はあからさま過ぎる気がしないでもない。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.7

なんだかよくわからないけれどすごい映画だった気がする。

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