このレビューはネタバレを含みます
ウェスの映画はわりと今まで世界観を楽しむってかんじの見方だったけど、犬ヶ島は意外にもけっこう感情揺さぶられて涙が出そうになったりした
というのも主人公のアタリ役の子の声が、棒読みなんだけどやたら胸が熱>>続きを読む
やっぱり長久監督のつくるもの、とっても好きだと思った
どうやって死んだら悔いないかなーとか、わたしのデスデイお正月とかだったらなんかやだなーとか頭のなかでポップな死がぽつぽつ湧いた
衣裳も、すばらしか>>続きを読む
犬のクミ、初登場シーンから心奪われた
なにあのぬるっと登場するかんじ すき
ベッドでごろんしながら見たけどちょうどいいかんじだった
水のなか 言葉のいらない場所で揺蕩うふたりが非常に美しく見えた
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シンプルに、2時間ずっと画面いっぱい!100%!ウェスアンダーソンらしくあることが凄すぎると思う
隅から隅まで抜かりなく世界観が作られてるすばらしさ、一瞬だけでてくる人の群れでも一人一人衣装も完璧にか>>続きを読む
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公開当時見に行った
今となってはあの劇を、あの劇場で観劇していたのではと思えてくるくらい、劇場の空気がスクリーンを超えてわたしを包んでいた!
「正しく傷つくべきだった」って台詞で妙に気持ちが軽くな>>続きを読む
最後のライブシーン、爆音の中に身を置いたときの夢うつつな感覚がこの映画にもあって、この感覚ってアニメーションでも感じることができるんだなって少し嬉しくなった
こんな映画をつくってくれてありがとうという気持ち
もうあゆのことしか考えられなくなる。ぁゅ。。。ぁゅ。。