あふろだんぺさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.0

あー面白かった。 

話は全然わからんけど、カッチョいい音楽と漫画みたいなバトルが見れて満足。
映像革命はまだ続いてたんですね。

1作目から20年。
世に出てから、マネしたり影響を受けている作品はた
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

ハーレイクインは美しい
普通のスーパーヒーローものとそんなに変わらないかな?
もっとバッコンバッコン死ぬかと思ってた
サメ肌のブルンッ感

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.9

ザッツドタバタ劇!
イギリスの映画だからか、どんなシーンでもちょっとおしゃれに見える。

床屋で働くシーンとか、なんでそうなるんだよ笑て感じだけど面白い。

しかけ絵本のシーン、いいなぁ。

囚人の人
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.2

おもしろ〜
1時間ちょいのコントみたい

最初設定を観たとき、「これで1時間持つのかな?」と思ったけど、意外な展開が多く飽きずに見れた。

「同じセリフを聞いてるだけ」の時間もあるのに、どうしてこう面
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.2

エドガーライト(個人的に)待望の最新作。

毎度、音楽の使い方が素晴らしい。
それに連動するめくるめく映像の世界。
主人公が綺羅びやかな60年代のパリへ入り込み、「カフェ・ド・パリ」に入店する一連のシ
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キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗(1926年製作の映画)

5.0

ピアノの生伴奏つきで鑑賞。

キートンの映画を初めてみたけど凄いなー。画面がオシャレ。古臭くない。

今の映画と言われても違和感ないくらい映像が凝っている。
どうやって撮ってるの?って場面多数。

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ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.7

絵が素敵。
フランスのアニメーション、凄いなぁ。エンドロールもオシャレ

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.6

メカゴジラやヒーヴなど、中学生が考えるようなマシーンがでてくるのは良かった

海上でのバトルは面白かったけど、やっぱり闘う理由がないとノレへんかな、、

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

ギョエーー!

謎の手術シーン

ラジオから話すの怖い

えっ!と思った

アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

-

純粋に、見せ物としてかなり面白かった。

映像の切り替わるタイミングとか、音楽のセンスが心地よかった。

画面に写ってる人みなさんが、カメラをあまり意識していない様子で自然で良かった。

中国とアメリ
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.4

「湯を沸かすほどの熱い愛」の監督作品。

いい家族の話…!5回くらい泣きそうになった。
浅田家の家族みんな良い。お父ちゃん、優しいなぁ〜。俳優は安定、安心の演技。みんな良いなぁ〜。黒木華いいなあ。
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.7

途中までこれランボーである必要ないやんと思ってたけど、そんなことなかった。
素手で肉をえぐったり骨を引きぬくのお家芸になってるの何で?笑

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.0

今回のような凄惨な描写や実際の映像を使うならば、もう少し丁寧に敵側も味方側も描いて欲しかった

ビーボ(2021年製作の映画)

4.2

明るくて楽しいのが好きならオススメの映画。 

オープニングが地味かなと思ったけど、宮川大輔似のパワー系女の子が出てきてからは面白くて楽しめた。

ギャビのソロ曲がノリノリで良かったな〜。

目的地に
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.9

優しくて温かい映画。
トム・ハンクス扮するロジャースの穏やかな口調。

「人間の理は言葉にできる。言葉にできることは対処できる」

彼を囲むテレビクルーたちは優しそうな人たちばかり。ロジャースの人柄が
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あん(2015年製作の映画)

4.1

河瀬直美監督の映画は「殯の森」以来。もう10年前かー。

話に起伏があり見やすくなっていた。

何より、樹木希林の演技が自然で良かった。
お婆さんがお婆さんの演技をするのって、子供が子供の演技するくら
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若草物語(1964年製作の映画)

-

4姉妹の恋模様、そして結婚。

四女の和泉雅子さんが可愛らしかった。ぺちゃくちゃおしゃべり。

プっと笑えるところあり。

「何もないの。今までも、これからも」

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

事実に基づく話。

映画を使った人質救出作戦ってこういうことだったのか。

実際の映像とフィクションの映像を駆使した冒頭は緊張感があって良かった。

終盤は展開が読めすぎたのでもうちょっと工夫して欲し
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

-

アクションすご笑

たぶん2よりも爆発が多かったと思うけど、2で感じたわざとらしさがなく、でもケレン味のあるシーンが多くて面白かった。

本物の戦車やヘリを使っているのがいいですね。説得力が違う。
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.5

90分の運転講習ビデオ。
ちゃんとマナー守って運転しよ…って思わさられる

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.6

いい評判を聞いていたので期待しすぎたかも
2だな〜って内容

最初の町中で襲われるシーンは緊迫感あった。ワンカットで撮影されてるみたい

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

-

1作目とずいぶん違うんだなァ。
爆破に次ぐ爆破。
1作目がアンチヒーロー的なものだったのに対し、ヒーローものになってた。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

音楽はハンス・ジマー。野性的で民族的な音楽が映像に合ってる。

ストーリーはいまいち乗れなかった〜。「運命に導かれる」タイプの英雄譚だとは思うけど、主人公の意志がなさすぎるというか…。

サンドワーム
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.2

決闘裁判っていう題材がまず個人的にツボ。

中身はスペクタクル!というよりかはドロドロした人間ドラマで、見ごたえはかなりあった。

三者三様の視点。
語り手によって他の2人の言動が少しづつ違うのが面白
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.4

普段激しい音楽を聞かない人にも見て欲しい。

主演の人が、もうそういう人にしか見えなかった。
全身タトゥーのイカつ目の風貌だけど、彼女のことは誰よりも思ってる、根っからの悪でないことは表情から分かる。
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

親があまりこの映画をよく思ってなくて、で、見るのが今になった。

思ってたよりSFチックというか、スタイリッシュなカメラワークと、「気味が悪い」と「カッコいい」を足して2で割ったような音楽が印象的だっ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.9

なんの前情報もなしに見たからか、結構面白かった。
タイトル通り、ハントする話。
テンポがいい。

ブラックジョークは日本人でもわかるレベルなので面白く、どっちもどっちな展開になっていく様は滑稽で良かっ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

終わり方がそれでいいのだろうかと思ってしまった。
もう少し先を見たかった。

始まり方とかおしゃれだし、なによりロバート・デ・ニーロの演技が良かった。
まばたきの練習するシーン面白い。

本筋とは関係
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

-

見たことないなーと思ってたけど、見たことありました。

今ではよくある青春挫折モノの原型になったのかな?

セリフや演技にリアリティが感じられなくてあまり入ってこなかった

座頭市物語(1962年製作の映画)

-

音楽がゴジラっぽいな〜と思ってたら作曲は伊福部さんだったのか

とにかく画がかっこいい
みんな人間らしい

異質の存在感を放つ座頭市と、剣客 平手造酒

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.1

終わり方は和やかで、その後の【2人】のストーリーを想像させるようなまとめ方で良かった。

【普通】の内側にいる人たちと【普通】からはじかれた人、自分のことを【普通】だと思っている人の話。

「普通を教
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