Airiさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

Airi

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湿地(2006年製作の映画)

3.5

終始どんよりとした重い空気感のある映画でした
私的にはかなり好きですこういう重さ

あまり観てこなかった国の映画だからか登場人物の名前と顔がなかなか覚えられなかった…笑
なので原作も読んでみようかなと

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

後付け設定がかなり気になった今作…笑
レティが生きてた設定あたりから何も驚かなくなってきたんですが宇宙行ったあたりからはもう展開も面白くて笑

エンターテイメントの一つとして好きです
このシリーズ笑
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プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.5

当時19歳のアンハサウェイ…今と変わらない!
少し今はシワが見えるけどとてもいい歳の重ね方◎
本当に終始可愛いとしか思ってなかったです…笑

ストーリーはなかなか破天荒ですが小さい頃に見ていたらこんな
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.3

プロダクト協力にギブソン初めMarshall…ヤマハ…セブンにスズキ…シンプルに凄いなって思います笑

超平和バスターズ脚本アニメだと知って
色々腑に落ちましたー
そういう青春もいいよね!の気持ちで観
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ある愛の詩(1970年製作の映画)

3.3

Love means never having to say you’re sorry.
これを「愛とは決して後悔しないことよ」と訳す…
んー素敵ですずっと胸に置きたい英語
和訳とは意味が少し違ってく
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ランボー(1982年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

どうしてそうなったん…
とツッコミたい気持ちで観てました

最後ランボーが独白を始めるシーンで
一気にやるせなくなり悲しくなり…
この映画が評価されるのも納得です

最後に一言…サバイバルナイフ優勝

真昼の決闘(1952年製作の映画)

3.2

真昼の名前のせいなのか人間関係のせいなのか
昼ドラ感…と思ったのは私だけでしょうか
知っている西部劇とはちょっと違いました

グレース・ケリー見たさに午前10時で鑑賞しました
やっぱり美しかった◎
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グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

3.5

愛を信じて貫いた人なのですね
彼女の美しさは武器で彼女の強さは美しい

舞踏会登場シーンからラストまで見惚れました◎
ニコール・キッドマンの演技力あってこそのシーンも多かったですねー改めて好きになりま
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.8

ギレルモ監督が絶賛するだけあるなーと
特殊メイクも演者さんも凄い
この雰囲気に惹きつけられ呑み込まれたのは
手の込んだ作りがあってこそ◎
チープだったらもったいない

どんなにダークなものでも怖いもの
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.3

EDが好きです笑
ぶっ飛んでておバカで羨ましくって…
来世はアメリカの女子高生に生まれたい

それにしてもアメリカではよくあるんでしょうか?大学進学前に旅したり休学したり
そういう時間の使い方がとても
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エンドレス・エクソシズム(2018年製作の映画)

3.2

エクソシストもの好きなんですが
今作どちらかといえばクリーチャーものっぽい

この短さがちょうどいいです◎
あまり驚かなかったのはホラーに慣れちゃったからなのか…何かが足りないのか…笑

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

ラスト30分までのリーアム・ニーソンへの仕打ちが不憫で…笑いや、そういう映画なんですけどね
その不屈の精神と誠実なキャラがとても似合う
クワイガン・ジンの頃から大好きです笑

他のフライト・ゲーム…ラ
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

キャストやシーンの再現度が高い映画でした!脚色の効果も良くってその緊迫感に最後までドキドキさせられます…

タイトル回収の仕方が個人的に好きです!
鑑賞前と後では「アルゴ」の重みが違う…

美談に語ら
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.3

ビジュアルはフィンチャー版
再現性はデンマーク版
…が個人的には好きでした!

続編と聞いてフィンチャー版に似てることを期待したのですが…どの点にしても私的にはいまひとつ?

原作小説しっかり読んでみ
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.0

え、これアンハサウェイなんですよね?いいの?いいのかな?ってなるくらいの魔女っぷり笑

子供の時に見たスチュアート・リトルを思い出しましたー!何度も観たなーと

子供時代に見た映画は割と深く覚えている
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.3

ギレンホールの熱演が凄い映画でした…

元旦那がモデルのサスペンスもの小説と
それを読み翻弄される元妻
そして2人がまだパートナーだった頃の過去
この3つの軸が上手いこと折り混ざってます

映画を一本
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なんの情報もなしに映画観るのが好きなもので
前半が官能的でハンナが後ろから抱くシーンは声出ました…笑ケイト・ウィンスレットが美しい
というか15歳のアバンチュール刺激的すぎです

後半は最後まで気持ち
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

SF映画の中で断トツの美しさでした◎
ストーリー・ファッション・空間でさえも

遺伝子操作が当たり前の時代
そんな世界も遠くはないのでしょうね
いつか何かのたかが外れたら起こりうる
そう思えてなおさら
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.4

レベル・ウィルソンでてたらまぁ面白いですよね
いい意味でも悪い意味でも彼女らしさに染まる◎

今作見どころはアンハサウェイのファッションだと思いますー!特に!ポスターになってる黒のドレス姿が一番好きで
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

私邦画が苦手で避けてきたんですけど…
いい意味で邦画っぽさが無かった
よかった観てよかったです

中国語・英語・日本語が飛び交うので字幕でぜひ…

アングラな世界に没頭しましたー
そういう世界観って独
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.5

それこそが君、ハリウッドってやつだよ

エピローグのセリフの一部が沁みました

30-40年代のファッションをしたアマンダ・セフライトが可愛くって軽い気持ちで観始めたこの映画
内容がなかなかシリアスで
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ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

3.2

愛の定義は?

ちょっと知的っぽいセリフが飛び交ったり
今を生きることに対して問いかけたり
なんか深そうでそうでもない…
そんな映画でした笑安定な展開だからか
私が合わなかっただけかもしれないです
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透明人間(2019年製作の映画)

3.2

独特なカメラワークも絶望的な展開もリー・ワネル監督らしさ満載です◎
最近はアップグレードみたいな近代ホラーが好きなんですかね?
個人的にはsawシリーズの過激さが好きなのでちょっと恋しさもあります
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.4

1を観たのが結構前でうっすらと…
あったなーこのシーンの連続でしたー!
1観直さなくちゃいけない笑
これから観る方1復習してからぜひに◎

一時停止挟む演出とかラリってるときの幻想感とか
選曲も含め今
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

淡い色彩で優しい声で語られるこの映画
扱うテーマが重いからこそ逆に心にきます

現代は現代で辛いこと悲しいことありますが死と隣り合わせで生きてる時代に比べたら今私はなんて恵まれているのだろうって思い泣
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.9

As dancing cheek to cheek

大好きなフレッド・アステアの名曲が鍵となる今作…2度目この映像が流れたときから胸が締め付けられて苦しかったです
タイトル回収で更にぎゅっと掴まれま
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