登場人物の
誰もが主人公に感じる。
この映画の
すべての想いが
なくてはならないもの。
ひとりの死を追っていくことが
ゴールじゃない。
誰かを慈しむことが
ゴールじゃない。
一人ひとりが自分>>続きを読む
七つの大罪。
誰かが言っていたような
誰かが行なっていたような
時代を超えても色褪せない
普遍的な感情の超越を感じる。
何かを信じ過ぎるのも
まったく信じないことも
誰かと自分を同じだと思うこ>>続きを読む
どこかのタイミングで
何かのきっかけや
本質に気付けたら
良いのだけど、
人生を掛けて恋をするというのは
こういうことなのかなと
腑に落ちてしまう。
次々と恋に落ちずに
立ち止まって相手のことを>>続きを読む
男の人の考え方の
根本的に流れているものが
見えて納得させてもらった。
恋愛だとか仕事だとか友情だとか
ひとつひとつに注ぐ愛情の量が
すべて一緒で気持ち良かった。
全てが綺麗ではないからこそ
熱>>続きを読む
繊細な感情の動きを
見逃さず、
感じられた。
ディズニー映画の
素晴らしさは、
シンデレラ城が映る
オープニングの時点で
いつも愛しくなるほど
感じられる。
エマワトソンの女優力は
勇敢さと>>続きを読む
フランス映画の世界に
迷い込める。
発色の良さにどっぷりと
惹きこまれ、これでもか、と
不思議な世界に迷い込む。
美術映画、と言った感覚に
陥る。
誰かにとっての私が
いかにつまらないもので
私にとっての私が
誰よりも面白いことを知る。
誰かを惹きつけるために
何かを埋めるために
欠いていく様が
埋めようとするのではなく
選択して進んでいく>>続きを読む
働くことが
働く目的が
ずっとずっと楽しく生き生きと
してくる。
何かを捨てるのではなく
喜びを足していくための手段を
大切にして生きたい。
アンハサウェイの
魅力たっぷり。
何度観ても、素晴らしい。
レオ様の本当の美しさに
感動。
製作費用のすべてが
感動に変わっている。
伊坂作品の中で群を抜いて
映像に惹きつけられた作品。
原作の面白みが
生身の人間になって
動いてみると、
憤りや妬みがまさに炎のように
心に燃え上がるのを感じた。
兄弟のやり取りを見ている>>続きを読む
何度観ても
蒼井優のここまでの役の
存在感に感動する。
何を着ていても
何をしていても
自然にあるように見えて
特別感を感じさせるのが
彼女の魅力。
ぎっしり詰まっていて
彼女 に女優とし>>続きを読む
中学時代に母親と鑑賞。
映画を好きになり始めた
きっかけは
心踊る内容よりも
自分の内側を曝け出されるような
ものを観たときだった。
役者の粒が引き立ち、
心の顔が見えて
忘れられない一作と>>続きを読む
蒼井優と岡田将生の
美しさに惹かれてやまない一作。
その時代を生きた2人に
思いを馳せて思わず胸が
締め付けられる。
高校時代に観たけれど
惹かれ合うことの儚さを
痛感した。
BGMが居心地良く、
心情の変化がすべて
音楽の中に入っていた
ミュージカル映画に
わたしが慣れていないことが
あって、心を踊らせる瞬間と
物語がじっくり動き出す瞬間に
終始アトラクションのよ>>続きを読む