girosukeさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.3

映画館で観る楽しい怪獣映画。
SNSでいくつか見かけたけど、
怪獣同士の会話が聞こえてくるんよ。
これくらい振り切って作られると何も考えずに楽しめる。
人間パートはほぼ説明でこんなんでいいんだよ。
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

アマプラで観た。
堅苦しい話を抜いて抜群に面白くなった。
これでいいのよ、怪獣映画。
ゴジラに幻想抱いてる人が多いから
多くは語らんけど。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.0

フィンランド発の
スティーブン・セガールや
リーアム・ニーソン系の凄いやつに
関わった奴らの末路を観る映画。
とにかく「こまけー事はいいんだよ」って観るしかない。
初めて見る地雷の使い方、水中での酸素
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

元々「三丁目の夕日」にもゴジラ出したり、
今の日本の特撮状況で頼むならこの監督だよなあって作品。
エンタメとして分かりやすくドラマもゴジラもすごい楽しめた。
ハリウッドにかぶれてマルチバースやらその時
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

面白かった!
予告や事前の話で誰かが…みたいな雰囲気を醸し出して、最初はついそんな事に気を取られて観てたけど、途中からすっかり忘れて夢中になってた。
通路での戦いは熱かった!
ロケットとクイルの叫びに
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Every Day(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

日常に突然訪れる非日常。
そこから日常の当たり前の大切さを思い知っていく。
現れてからずっといる訳でもなさそうだから、
現実の方の病院へは毎日会いに行って、
普段の生活は変わらず続けている。
後半、彼
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「午前十時の映画祭」で鑑賞。
午前九時から上映だったけどw
2020年のバック・トゥ・ザ・フューチャー三部作以来。
ホント、いい企画です。
劇場で集中して観られて大画面で劇場の音響で観ると、
「来てよ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

午前十時の映画祭
で映画館で観てきました。
初めて観たのはビデオレンタルで。
その時はもう劇場公開はとうに終わっていたので、悔しい思いをしたのでした。
それが35年の月日を経て劇場で観られるとは。
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

3.6

サン・テグジュペリの「星の王子さま」
をその後を上手にまとめあげて
原作の大事な所を崩さずに制作した作品。
原作のシーンはストップモーションアニメで描いていてそれがあの挿絵が飛び出してきて動き出したよ
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.5

クリスマスに観る映画と言ったらコレ!
伏線貼りを見つけるのが楽しいシナリオ、
キャストもBGMも完璧!
ハンスの真似して第九を口ずさみたくなる!

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

ほぼドウェイン・ジョンソンとジャック・ブラックを見て楽しむ映画w
ロビン・ウィリアムズの方のイメージしか無かったけど、
現代風に上手く作られてて面白いよ。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.0

高校生活が遥か遠くになった今、
自分が高校生の恋愛映画を観に行くとは思ってなかった。
鑑賞理由の1番は好きなアーティストの奥華子さんがテーマ曲とサントラを手掛けたから。
2番は「殺さない彼と死なない彼
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

-

午前十時の映画祭
何度もビデオで観た映画を劇場で観られる喜び。
前半、虐待されてて常に哀しそうな表情のマチルダが
弟の前でしか見せなかった笑顔を
レオンにミルクを買いに行くのを認められ、必要とされて喜
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

独り言です。
「カメラを止めるな!」の作品自体が好きな人が
期待値上げて行くと
「うーん…」かもしれない。
上田慎一郎監督の作品として観たら
役者さんに対する温かさや
映画好きを感じて好きになるはず。
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ大団円
ヒーローとは少年の肩に上着をかけ
「世界の終わりではない」と
励ますような男だ。
泣くわ〜。
最後アルフレッドの夢は叶ったのか?
ちょっとインセプションのよう。
ロビンが生まれ志を受け
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

クライマックス、
1989年のティム・バートン版バットマンから
ジャスティス・リーグまで30年間観てきたバットマンの世界、それが走馬灯のように浮かんできて、
ここまで昇華したジョーカーの姿を観た時、
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

あのコールドスリープ中の2000人が「エイリアン」のあのずらーっと並んだ卵の元って事なのかな?
デヴィッドが1人で丁寧に並べたと思うと
恐怖が半減( ´∀`)ハハハ

主人公が戻ってきたのがデヴィ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

-

めちゃくちゃ詰め込んでるのに1人1人のキャラがしっかり立ってどのキャラにも愛着がわく。
ロケットとヨンドゥの会話で
ヨンドゥには親父精神ガッツリで
ピーターに対してのその気持ちが本物だと気づかせる。
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メッセージ(2016年製作の映画)

-

宇宙人と人間の交流を描く
ストーリーとしてはありがちだが、
見せ方でまだまだひとひねり効かせられる
という事を教えてくれる映画。

ホステル(2005年製作の映画)

-

前半サスペンス風に見せたかったのか、長すぎてだれる。
主人公が繋がれてからは
「ハイ!お待たせいたしました!」と
怒涛の展開
何故そんな事をするのか?
どこで情報を仕入れるのか?
などなど、お構い無し
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

映像ばかりが取り沙汰されるのは仕方ないかなアレじゃ。
2時間内でキャラ、世界観紹介が駆け足で過ぎていく、
そこにあの映像で目が回る。

「いい人間であれ」と自分を縛り付けると
見境なくなり盲目になる
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

語り継がれる事も無く消えていった彼らが
いたからすべてがある。
キャラに愛着がわくと生き残ってと願うけど、
この映画ではデススターの地図を奪う為に活躍したキャラは全滅してしまう。
「ワイルドバンチ」み
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

よく辛い事や悲しい事があった時や大変な時、人は「こんな時によく笑っていられるね」と責めたりする。
でも、人は笑えるんです、それが普通なのだと思います。
この映画に出てくる人達もよく笑います。
何度もつ
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