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ゴジラ-1.0のgirosukeのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

元々「三丁目の夕日」にもゴジラ出したり、
今の日本の特撮状況で頼むならこの監督だよなあって作品。
エンタメとして分かりやすくドラマもゴジラもすごい楽しめた。
ハリウッドにかぶれてマルチバースやらその時代の兵器じゃ敵わなくて、倒すのに未来から助けに来るなんて話にするなら監督は誰でもいいし、
それこそ三丁目や大戦映画作って元々色々リサーチしてきたり、マニアック寄りな監督だからこそあの雰囲気を作れたと思う。
電車で1人だけ残って上手いこと助かったり、あんだけの勢いで吹っ飛ばされてあの怪我?みたいなツッコミ入れれば色々出るし、これはジョーズ?、これはスーパーマン?みたいなオマージュシーンもありまくるけど、全体的に楽しかった。
エンドロールで全く関係ないゴリ押しで
売り込もうと愛の歌みたいなのも入れなくてちゃんと余韻に浸れて良かった。
あと突然、橋爪功さんが画面ど真ん中に立ってて「ん?」
て思ってたらそれきりだったw
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