tyapiokaさんのアニメレビュー・感想・評価 - 2ページ目

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名探偵コナン 1999年(1999年製作のアニメ)

4.0

灰原はやはりコナンに必要なキャラクターだな、と感じる。少年探偵団のみだとギャグによりすぎる空気に、シリアスを投入できる。

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名探偵コナン 1996年(1996年製作のアニメ)

4.0

初期のコナン、顔の陰影が濃くてなかなかに怖い。しかし、子供の姿になるという突飛な設定と毛利を眠らせて事件解決のワクワク感がいい目眩ましになっている。まだ知名度のない小五郎が見れるのも、メインキャラが少>>続きを読む

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ちいかわ(2022年製作のアニメ)

3.6

ちいさくてかわいい、タイトル通り。ここから原作の不穏さをどこまで出せるのかがカギ。

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逆境無頼カイジ 破戒録篇(2011年製作のアニメ)

4.0

ただパチンコしてるだけ、それでも声優の力とギャンブルのヒリヒリ感でここまで魅せるとは、すごい。

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3月のライオン 第1シリーズ(2016年製作のアニメ)

4.0

優しさと厳しさのバランスがよく、将棋のバトルより、人と人との交流、暖かみがよい。

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暗殺教室(2015年製作のアニメ)

3.6

安定した作画とキャラの魅力。ここぞという場面のカッコ良さと厨二臭さ。マイルドなシリアスさだからこそ、気軽に見通せる。

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メイドインアビス(2017年製作のアニメ)

3.7

なかなかにシビアな世界観。2頭身でなければ、怖い。穴にどんどん降りていくこと、母親との再会、苦手を補うバディ、なかなか少年漫画的空気もある。

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鬼滅の刃 遊郭編(2021年製作のアニメ)

3.8

圧倒的な作画。しかし、個人的には背景のリアルさとキャラクターのアニメ的造形に解離があるようにも感じた。しかし、動きは凄まじい。キャラクターの個性も際立つ、合間のユーモアは滑っていることもあるが、キャラ>>続きを読む

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BEASTARS(2019年製作のアニメ)

3.5

アニメにすると性の部分がより生々しくなる。どこまでを1話に盛り込むか、省くか、よく考えられていた。一方、ガサついた絵の中にあった原作の暴力性は小綺麗になり、やや迫力が落ちた印象。レゴシのなよなよした悩>>続きを読む

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どろろ(2019年製作のアニメ)

3.4

設定は面白いが物語を展開させていくだけの明るさとコメディさがどろろになく、暗い過去のありそうな明るめ生意気な子ども枠なため惜しい。百鬼丸も最初は話せないため、カッコいいが掴みにくいのが難点。作風ために>>続きを読む

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夏目友人帳(2008年製作のアニメ)

4.0

名前を返すという目標のわかりやすさとベタな人情モノ、にゃんこ先生のマスコット感。さわやかな絵柄もいい。先生がボディーガードをしてくれる理由が今一つ。ほどよい孤独がいい。

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ワールドトリガー(2014年製作のアニメ)

3.6

記録整理。どこかゲームじみており、死のにおいが薄いが、だんだん癖になった。

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NARUTO -ナルト-(2002年製作のアニメ)

4.0

記録整理。和風ながら忍術はバトル的に派手で見応えがある。

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俺物語!!(2015年製作のアニメ)

3.5

記録整理。面白いし、不快感が少ない。ヒロインレースではないところがよい。

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Sonny Boy(2021年製作のアニメ)

3.4

キャラデザが魅力的。漂流、学校だけ、南の島風など、ツボをおさえている。エモ全振りみたいな、やや小難しい物語。居場所のなさみたいなものをSFに広げた印象。毎話繋ぎ方がズレている印象で不思議。こういう世界>>続きを読む

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がんばれ同期ちゃん(2021年製作のアニメ)

3.6

変に30分の尺に延ばさなかったのがよい。可愛さがくどくならないうちに1話がおわる。ストッキングの作画が異様にいい。

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東京リベンジャーズ(2021年製作のアニメ)

3.5

金髪の色合いや肌の色の違い、口調などキャラの魅力が上がっている。一方で漫画の黒い部分や血生臭さは大分マイルドになっている。レイプは一瞬もうつらない。キャラ売りにしたことで見やすくなった印象。

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上野さんは不器用(2019年製作のアニメ)

3.4

ニッチな需要を満たすフェチなエロさ。やや下品というか汚さを感じる部分をアニメの淡い塗りで軽減しているため見やすかった。ラブコメのラブ部分が欠けているような、鈍感を越えたサイコレベルの田中が最終回では僅>>続きを読む

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ゴールデンカムイ(2018年製作のアニメ)

3.5

CG感のあるヒグマ。荒々しさの足りないアニメの線が原作と比較すると弱々しく思えてしまった。声優は合っているし、ストーリーは宝探しという王道とアイヌや歴史的雑学が豊富で面白い。そして何よりキャラたちが変>>続きを読む

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オッドタクシー(2021年製作のアニメ)

4.0

群像劇として一つに纏まっていく気持ちよさと、動物にしている理由の合わせ技がよかった。ミステリー部分で引っ張りつつ、会話が楽しい。たとえ、ギリギリわかる感じ。妙にハードボイルドで人間的なストーリーに違和>>続きを読む

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メジャー 第1シリーズ(2004年製作のアニメ)

4.0

不幸すぎる、と思いはしたが、野球嫌いな身からしても熱く、格好よく、適度に子どもらしい可愛さもあって楽しかった。

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ゲゲゲの鬼太郎(第5作)(2007年製作のアニメ)

3.8

結構ハマって見ていた。鬼太郎は何気に技が多く、キモカッコいい。猫娘が可愛らしく服装も色々あった。巨悪はねずみ男なのではないかと子供心に思っていた。

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新世界より(2012年製作のアニメ)

3.7

どこか不気味なカットが挟まる、不思議な世界観。子供目線では全容が見えない。美しい作画の中に不穏さとエロさがある。恋愛要素のドキドキと、ホラーのソワソワ。自然の美しさ。一度失って呪力を取り戻し、無双する>>続きを読む

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らんま1/2(1989年製作のアニメ)

4.1

設定がズルい。そしてエロい。キャラが生き生きしていて、可愛らしい。

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犬夜叉(2000年製作のアニメ)

4.0

当時ドハマりしていた。大きな刀、強き敵、吸い込む穴、ちょっとしたスケベ、クールな兄キャラが見せる優しさ、切ない恋愛要素。テーマBGMも耳に残っている。

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バクマン。(2010年製作のアニメ)

3.5

割と面白かった。キャラクターがはっきり個性的な点と漫画の裏側を知ることができる楽しさ。一握りの悪さもあって、引き込まれた。

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僕だけがいない街(2016年製作のアニメ)

3.8

子どもが可愛らしく、設定も引き込まれる。

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ラブライブ!(2013年製作のアニメ)

3.6

廃校と美少女とスクールアイドルという新しい要素という王道。開始数秒でわかるキャラ設定は見た目通りでよい。元気アホっぽい娘はそのまんま。過疎ってる高校がリアル。沼津を盛り上げているという点も印象的。友情>>続きを読む

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ワンパンマン 第1期(2015年製作のアニメ)

3.6

迫力のある、すごい作画。しかし、原作のギャグはそのせいで薄れている気もする。

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モブサイコ100(2016年製作のアニメ)

4.0

動く。話は100%というわかりやすいクライマックスが迫り来る要素が楽しい。マンガのゆるさとシリアスと熱さをほとんど完璧に落とし込んでいるし、むしろ綺麗になってみやすい。

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ハイキュー!!(2014年製作のアニメ)

3.8

露骨に感動させようとしてくるシーンがやや鼻につくが、熱い。試合も迫力があり、独特な原作の絵も引き継ぎつつ、大衆受けするように微妙に調整されている。モブすらモブでないのがよい。

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フリクリ(2000年製作のアニメ)

4.3

最初はワケわからなかったが、子どもが子どもらしい手順を踏むことで大人になるという物語かのかもしれないと思えてから大好きになった。特に4話の野球とクライマックスが好きだ。キャラデザ、特に主人公を振り回す>>続きを読む

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バキ(2018年製作のアニメ)

3.3

なぜ、漫画の方が動いているはずのアニメより迫力があるのか。それでも、バキの台詞やキャラクター、シンプルに「強さ」を追い求める姿勢は滾る。キラキラさせたり3Dになることで今までと雰囲気が変わってしまう戦>>続きを読む

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ワンピース 東の海編(1999年製作のアニメ)

4.2

結構声優がぴったりな印象。白多目の作画も、淡白で絵の癖は強いから見やすい。回想で掘り下げつつ、バトルでスカッとさせる。

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DEATH NOTE(2006年製作のアニメ)

4.1

長さも演出もちょっと壊れたオープニングも宗教的な演出もよかった。内容が面白いので堅実にやりつつ、カッコいい演出や色を使うだけでぐっと引き込まれる。

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母をたずねて三千里(1976年製作のアニメ)

3.0

再放送されていたから見る、というモチベーションで子供の頃見ていた。いい子過ぎたような印象。母と会えたかすら記憶にない。動物は可愛らしかった。

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