zaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ザ・ワン・アイ・ラブ(2014年製作の映画)

3.8

気になっていた作品。
見出したら面白くて最後まで一気見してしまった!
どことなくチャーリー・カウフマン的な、SF(すこしふしぎ)な恋愛ストーリー。改めてポスターを見ると、なるほどっていう・・・

路上のソリスト(2009年製作の映画)

3.2

役者は良かったのだけど、脚本がちょっと芯が弱い印象。

自分勝手で押しつけなキャラクターが、
時期的なこともあってトニー・スタークと重なって見える。
ロサンゼルスの空気感がよく出てた

シークレット・ロード(2014年製作の映画)

3.0

最後に公開されたロビン・ウィリアムズの主演作品。
うーん・・・なかなか掴みにくい内容だった。
自分らしく生きるというのはこういうことなんだろうか。

卒業(1967年製作の映画)

3.5

若かりし頃のダスティン・ホフマン。
ベンがめちゃくちゃクレイジー。
若気の至りってレベルじゃない

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.3

思い出の景色はいつも輝いてる
影が見えなくなるくらいに

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.7

ゴーンガールのロザムンド・パイク。
やはりこういう役をやらせたらピカイチ!
なかなか見応えのある良サスペンス・コメディだった。

[リミット](2010年製作の映画)

3.0

ワンシチュエーションスリラー。
いや確かにこういうものを予想していたのだけど、これを求めていたのかといわれたら・・・?

ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

3.4

カルト的人気のある作品。ライアン・レイノルズがはまり役で〇。
原題は硬派なのに、邦題のせいで軽く見られているような気が。

地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

3.3

家を買ったら付いてきた奇妙な穴。
世にも奇妙的な設定でそそられたけど、蓋をあけてみたら意外と単純、穴と棒の話だった。
japonとかいう奇妙な国による電子ペニス…仏のコメディってこういうの多い気がする

プロジェクト:ジェミニ(2022年製作の映画)

2.0

ウイルスにより滅亡の危機にある地球―人類は地球に眠っていた未知なるアーティファクトの力を使い、移住可能な惑星を目指して宇宙へ旅立つ…

いかにもイン●ーステラーに影響されて作りましたというような内容。
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こどもが映画をつくるとき(2021年製作の映画)

-

発想が自由で活き活きしている
撮影・録音から始まりちゃんと編集までやっていて偉い
3日間は短いのだ

長い散歩(2006年製作の映画)

3.5

女の子の役が、親御さんが見たら気が気でないのではってくらいにエグい。
現実の問題を描いている反面夢みたいな展開もあるのは、あえてのことなのだろう。というか、振り返ると後半ほとんど夢みたいだったな…

くるりのえいが(2023年製作の映画)

3.5

オリジナルメンバーでばらの花や東京について語る映像。
見ていて、旅に出たり音楽をやりたくなってくる。
初期衝動って思い出せるものなんだろうか?

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.8

ブレランやAKIRAとはまた別の世界線における正統派なSF作品。

映像・世界観が魅力的で、特にアメリカが反AIとなるまでの流れ・構図はなかなか面白い視点だなと感心。サイバーパンクな世界でもちゃんと日
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雨月物語(1953年製作の映画)

4.3

物語〇
技術点◎

今見ても驚くほど良く出来ている

アンキャニー・不気味の谷(2019年製作の映画)

3.3

SFサスペンス。アンドロイドを開発した科学者の元へ、ひとりの女性記者が訪れる。
最初の段階でした予想がそのまま的中してしまった…
コンパクトにまとまってはいる

晩春(1949年製作の映画)

-

能のインパクト
個人的には秋刀魚の味の方が好きやもしれない
今の価値観で作り直したらどうなるだろうか興味深い

エリア51(2015年製作の映画)

3.2

みんな大好きエリア51
安定のPOV、画面暗めということで画面酔いを避けるためにあまり集中せず見るのが吉
このジャンルの低予算映画としては、なかなか緊張感があってまぁまぁ楽しめた

The Son/息子(2022年製作の映画)

4.1

『ファーザー』のフローリアン・ゼレール監督。

今回もまた、最後の最後でやられた・・・
息子の気持ちと息子を信じようとする親の気持ち。
アンソニーホプキンス、ちょっとしか出てないのに残り続ける存在感が
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.8

思った以上に大友克洋で、ちょっと表現がそのまますぎやしないかとも思ったりはしたけどまぁクオリティは高くて概ね満足!
もう少しで鼻血タラービキビキとかやりそうな雰囲気だった。

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.4

1はあんなに良かったのに・・
メッセージ性つよし!

ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

3.5

汚染された地球から火星へ移住する船の話。
タルコフスキーリスペクトが感じられたりと、意外にもSF描写がしっかりしていて良かった。一幕目が良かっただけに後半がなかなか惜しい…

バンビ(1942年製作の映画)

3.5

「バンビは恐い」という話をちらほら耳にしたことがあったがなるほど改めて見ると結構ショッキングなシーンが。昔のディズニーあるある。
ていうか、バンビって王子だったのか…

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.5

ほっこりゆるいロードムービー。
絵がとても綺麗な造り

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.8

古典SF。
シンプルな内容でありながらも、生き生きとしたアニメーションによって細かい感情が伝わってくる。
罪を償うようにっていうけど、大金振り込んでくるあたりなかなか性格悪いよなぁ…