ひできゃぷさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

ひできゃぷ

ひできゃぷ

映画(1116)
ドラマ(0)
アニメ(0)

神様のカルテ(2011年製作の映画)

3.0

ちょっといい話過ぎるような気もするが、櫻井翔の変な髪型と、宮崎あおいの可愛さを観るだけでも価値があったように思う。最後は泣いてしまった。

アマルフィ 女神の報酬(2009年製作の映画)

2.0

黒田康作はいいキャラクターだと思うが、全然活かしきれていない。ストーリーも脇を固めるキャラクターたちも魅力がない。天海祐希が母親に見えない。

アンダルシア 女神の報復(2011年製作の映画)

3.0

テレビシリーズを観ていたぐらいには、黒田康作が好き。伊藤英明の神足もいいキャラクターで駆け引きが面白かった。前作と違い、ストーリーでちゃんとハラハラさせてくれた。

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.5

前作よりも派手でゴア描写ありのアクションが良かった。個人的に好きなシーンはジェイソン・ステイサムが二つの意味で坊主になってのナイフ・アクションと、ヴァン・ダムのキック!

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.5

マイフェイバリット青春恋愛映画。こんな恋愛できませんでした。

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.0

ビルボが出てくるシーンは涙腺が緩みまくりだった。合戦シーンは色々なアイデアもあり、迫力あるシーンの連続だった。あいつらとこれでお別れするのが寂しい。

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.0

下ネタに笑わせてもらった。エマ・ストーンの豊かな表情が楽しめる。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.0

メインテーマと共に思い出す一作。妖怪ウォッチ好きな子供は好きになってくれるんじゃないかな。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.5

まるでダンスミュージカルを観ているかのようなシーンの数々。愛すべき登場人物たち。ユーモアに溢れた会話。全てが一級品の傑作。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.5

前作よりもティム・バートンっぽさが感じられた。サーカス党の悪役とかそれっぽい。悪いやつなのに可哀想で憎めない感じが良い。バットマンが追い詰められてからの展開も好き。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

最も好きなフィンチャーの映画を映画館で観れる喜びを噛み締めながら鑑賞。最後まで、本当に最後まで何が起こるかわからないサスペンスを堪能した。結婚の本質、男女の付き合いの本質が痛いくらいに描かれている。ま>>続きを読む

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.5

エル・ファニングが可愛いくて、主人公に感情移入すると少年期の甘酸っぱい感じになれる。少年達が主人公の映画を思い出した時に、名前が挙がる作品になった。

エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

2.5

色々なメタファーが散りばめられていることを観た後に聞いた。もう一度観たら評価が変わるかもしれない。初見では、シーンごとのアクションが良いのに、全体的なストーリーに乗れないといった感じだった。

イノセンス(2004年製作の映画)

3.5

独特の色彩感覚っていうのかな?映画美にやられた。先の見えないストーリーも良い。攻殻機動隊の正当な続編であるにも関わらず、単体の映画として宣伝した鈴木敏夫のやり方は、興行収入を増やした面では評価できるが>>続きを読む

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.0

初めてスター・ウォーズを観た時のような衝撃を受けた。あえて説明せず、当たり前に描写される世界観が素晴らしい。この近未来の設定だけで高評価。登場人物たちも魅力的。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

痩せた女性を見ると拒否反応が出てくるので、もう見ていて痛々しいこと極まりなかった。ナタリー・ポートマンの演技が素晴らしいのだが、個人的にこういう女性が好きじゃないので、いまいちハマれなかったという事実>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

あまりイギリス王室に詳しくなかったが、歴史的事実も含めて楽しめた。コミカルかつハートウォーミングなストーリーで思わず泣いてしまった。役者陣が素晴らしく、コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュの演技は文>>続きを読む

GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

2.5

原作ファン。公開時点で原作が完結していなかったため、どう終わらせるのかが重要だったが、明らかに失敗。ビジュアル面はある程度評価できる。

GANTZ(2010年製作の映画)

3.0

原作ファン。映画化として最低限のレベルは保っている。二宮が玄野の憎たらしさをよく表現できていた。

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

4.0

何度も声出して笑ったなー。下品だけど、ちゃんとハートフルだから、良かった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

テレビシリーズをなぞったリブート作品。最新の技術でエヴァがもう一度観れるというだけで嬉しい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.5

テレビシリーズをなぞった前作と違い、根本部分を残しながら、全く新しいエヴァを見せてくれた。第8使徒の戦闘で走って集合するシーンとか本当にワクワクした。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

前作からとんでもない方向に舵を切ってきたが、これがエヴァだ!という嬉しさも感じた。もうこのシリーズは永遠に終わらなくていいんじゃないか。

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.0

恥ずかしながら吉永小百合の映画はこれが初めて。とてもキュートな役者さんだと思った。内容はサスペンスだが、淡々とストーリーが進むのと、隠ぺいされている事柄にあまり惹かれないので、平凡な作品に収まっている>>続きを読む

アルゴ(2012年製作の映画)

3.0

ベン・アフレックってジョッグス的な外見してるので、あまり好みじゃなかったけど、これは良い。髭面のおかげか、はたまた自分で監督しているから見せ方が上手いのか。スリリングな展開もあり、良質な映画だった。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

4.0

テレビシリーズの続編としては、これ以外考えられないという出来。新キャラクター含め、まどマギの魅力が詰まっている。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語(2012年製作の映画)

2.5

テレビシリーズを観ていて、まとめて観たいなぁという時に観る映画。変身シーンがグレードアップしている。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編 始まりの物語(2012年製作の映画)

2.5

テレビシリーズを観ていて、まとめて観たいなぁという時に観る映画。初見はテレビシリーズの方がおすすめ。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.0

ジェイソン・ボーンとはまた違った魅力があったが、ボーンシリーズの必然性は感じず。一回観たら、もう観ないだろう。

天地明察(2012年製作の映画)

3.5

原作ファン。原作のイメージを損なわず、うまく141分にまとめていると思う。岡田准一が好演。

プロメテウス(2012年製作の映画)

4.0

エイリアン的な雰囲気を堪能させてもらった。映画を観ただけでは理解できない部分も多かったが、色々と調べたくなる作品。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

5.0

とにかく生きているうちにこの映画が観れたことに感謝!単独で映画を作った後、1本の映画に主人公たちを集結させるなんて、どれだけ素晴らしいことをやってくれるんだよ!何度でも観たくなる!

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.5

リメイクだが、全体の雰囲気が異なり、別物として楽しめた。検問所のシーンはニヤリとさせられた。ここだけでも評価できる。

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.5

アイデア一発勝負といった感じだが、最後まで楽しく鑑賞できた。102分という上映時間も気楽に観れて良い。

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.0

原作ファン。主人公の二人はキャスティングも演技も良かった。ムッタ側は試験も丁寧に描かれて好感を持ったが、ヒビト側に不満あり。特にラスト付近。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

アマンダ・サイフリッドを初めて見て惚れた。設定は面白いが、それを活かしたストーリーとは思えず残念。