ひできゃぷさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

ひできゃぷ

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ゲット スマート(2008年製作の映画)

4.0

子どもも観れて、大人も面白いコメディって意外と少ないけど、この映画は安心してオススメできる。アン・ハサウェイの可愛さも他作品より際立っている。

ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

3.5

真似したくなる拳法No1!お酒が飲めるようになってから観るとなお良し!

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

描かれるのは特殊な主人公の人生だけど、気付かされるのは人それぞれの人生の素晴らしさ。何度でも観たくなる映画に出会えた。

ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

4.5

これが初監督って凄いな。脚本がいいのはもちろんだけど演出も素晴らしい。サスペンスでありながら問題提起もあって考えさせられる。ベン・アフレックが主演してたらもっと良かったかもしれない。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

2.5

3作目ともなると、新鮮味がなければ楽しくない。新しい恐竜がいれば良いわけではない。ストーリー上の新しさがまるでない。

ザ・レイド(2011年製作の映画)

4.5

こんなに力が入るアクション久しぶり!定期的に観たくなるほどカッコいい!

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

4.0

久しぶりに声出して笑った。映画的な笑いってこれだよな。分かりやすいブラックなギャグが面白い。映画好きな人の方がネタが分かって良いかも。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.5

あれ?期待してなかったけど、結構面白いぞ?岡本多緒が可愛いし、日本描写も違和感ほとんどないし、ハリウッドで現代の日本を舞台にした映画の中では大分いいんじゃないか?ラブホテルのくだりとか最高。シルバーサ>>続きを読む

バットマン(1989年製作の映画)

3.5

まるでゴッサム・シティが本当に存在しているかのような作り込み。ガジェット、ギミックもワクワクするものばかり。もちろんキャラクターも魅力的。アメコミヒーロー映画の礎を作った作品。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

4.0

所々にポン・ジュノっぽさがあった。ストーリーも伏線が活かされていて好きなタイプ。ラスト付近で、あーそういう話だったのかと、一気に好きになった。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.5

原作ファン。原作ほどの狂気が表現されておらず残念。役者陣がいいだけに、脚本次第ではもう少し何とかなったんじゃないか。殺戮描写については、安心の三池崇史といった感じ。

風俗行ったら人生変わったwww(2013年製作の映画)

2.0

佐々木希と松坂桃李の無駄遣い。主人公を演じるのは満島ひかりの弟なのだが、本気で気持ち悪い男にしかなっておらず、何の感情移入もできない。ネット描写も下手くそで、2chを半年ROMってろと言いたい。作り方>>続きを読む

クロニクル(2012年製作の映画)

4.5

主人公への感情移入度がハンパない。お前は俺か。唯一の違いは超能力。俺も青春時代に超能力持ってたら、こんな感じだったかもな。誰にだってある青春の喜びやほろ苦さを、超現実的な映像と共に描写した傑作。

第9地区(2009年製作の映画)

4.0

今までに観たことがないタイプのSF映画。汚い、けどカッコいい。凄い才能を持った監督が出てきた。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.5

第9地区ほどの勢いはないが、同じテイストの汚なカッコ良さが味わえる。クルーガーとの対決が面白かった。

うそつきパラドクス(2013年製作の映画)

1.5

原作既読。キャスティングが酷く、内容を覚えていない。どういう層がこういう映画を観るのか疑問。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.0

ザック・スナイダーの特徴を活かしたアクションは素晴らしい。ドラマ部分もそれなりに説得力があるとは思うが、ちょっと長い。全体で2時間以内にして欲しかったところ。

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.0

これまで全くスタートレックを観たことがなかったが、SF映画としてすんなりと楽しめた。旧作を観返すことまではしないが、これから続編を観ていきたいと思える作品になっている。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.0

ダークナイトしかり、強大な敵が現れるほど、映画が魅力的になる。リブート2作目の今作では、ベネディクト・カンバーバッチ演じるカーンが現れ、主人公たちを翻弄する。前作にいまいちハマれなかった人も、カーンの>>続きを読む

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.5

ファウンド・フッテージ方式により、リアルなLA市警の日常を垣間見ている感覚にしてくれる。アメリカは本当に怖いところだと痛感。真面目に働いている警察の皆さんに敬意を表したくなった。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

ワクチン絡みのシーンはスリリングだった。それ以外は普通のゾンビ映画って印象。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

菊池凜子に違和感を感じてしまい、最後まで彼女絡みのシーンに集中できなかった。それ以外は文句なしで、ロボット対怪獣に燃えた。造形も素晴らしい。

アイアン・フィスト(2012年製作の映画)

3.0

アクションがカッコいいし、面白いんだけど、変な映画。誰が主人公なのかよくわからなく、感情移入できなかったことが原因かな。RZAを知ってたら、また見方が違ったのかもしれない。

マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.5

男のストリッパーの話自体が新鮮だったので楽しかった。チャニング・テイタムの実体験に基づいているらしいが、主人公はちょっといい人過ぎないか。まぁ優しそうな顔してるし、良いか。マシュー・マコノヒーが相変わ>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

素敵な恋愛と飛行機への情熱を見せてもらった。瀧本美織の声が良く、恋愛話の方では涙も。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

キュートなレオナルド・デュカプリオが堪能できる。パーティーシーンは煌びやかで見ていて楽しかった。観終わった後、原題通り「The Great Gatsby」と彼を称えたくなった。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

4.0

ジェラルド・バトラーが300に負けず劣らずの活躍を見せてくれる。敵が北朝鮮のテロリストということもあり、見ていてスカッとすることは間違いない。リック・ユーンは存在感があっていい役者だと思った。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.5

前情報なしで観たが、主人公たちが抗えない運命に翻弄されているようで、とても切なくなった。役者陣はどれもハマり役で、どの主人公にも感情移入できる。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.0

CGに頼らないスプラッター表現が堪能できた。怖さというよりも、人が嫌がることを詰め込みましたっていう感じがする。

リンカーン(2012年製作の映画)

3.5

理想に向かって邁進するリンカーンの姿を、クリーンな部分以外も含めて描いていることに好感が持てた。スピルバーグらしく、重厚な人間ドラマの中にもユーモアやエンターテインメント性があって、シリアスなジャンル>>続きを読む

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.0

ニヤリとさせられる会話、役者の個性に合わせたアクションが印象的だった。何も考えずに楽しむのが良い。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.0

濃厚な4時間だった。凄い。もうそれしか言えない。観なきゃ損だよ。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

まず冒頭の掴みが完璧で、トランプのマジックは我々が覚えたカードを当てられてしまう。それからラスベガスの場面ではまさにマジックショーを観ているような感覚でグイグイ引き込まれた。またその後もマジックの連続>>続きを読む

処刑人II(2009年製作の映画)

3.0

10年ぶりの続編なのに皆若い!前作よりもアクションが多め。ウィレム・デフォーの代わりにジュリー・ベンツが登板したが滲み出るエロスがいいアクセントになってる。兄弟はもちろん変わらずカッコいい。

くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密(2013年製作の映画)

2.5

前作ほどブラックでなく、ギャグも使い回しが多い印象。メッセージ性も薄い。悪い意味で一般受けする作品になってしまった気がする。伏線の使い方は良い。ファミリームービーとしてはオススメ。

クロユリ団地(2013年製作の映画)

2.5

前田敦子の病んでる姿が怖い。あのハリボテ感は一体何だったのだろう。