aki84さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

スリラーと聞いて身構えてたけどアダも普通にかわいいし、心拍数上がることなく観終わってしまった🐏
犬を傷つける監督は信用できないので減点

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.6

ブノワこんなキャラだっけ?って思ったけどたぶん頭の中でクレイグボンドと混じってる

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.3

おじさん達の抗争に興味なさすぎた

Watched 63 films / 2022

アニエスによるヴァルダ(2019年製作の映画)

-

アニエスの作品を観てれば観てるほど楽しめるドキュメンタリー。

だいすきな5時から7時までのクレオが低予算から生まれた映画だと知って驚き。アニエスの手にかかれば制限の中からも自由が生まれるのね

あなたの、私のクリスマス?(2022年製作の映画)

-

クリスマスに観たからこれはエイサくんと一緒に過ごしたってことでよいかな?

ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

4.0

名曲とともに遡るブルーノートとジャズの歴史。人種であまり区別はしたくないけど、Black musicが心に響くのは彼らの背負っている歴史や葛藤、生き方そのものだから。"ジャズもヒップホップも同じ"とい>>続きを読む

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.4

マギー・チャン美しい〜。男性陣は判別できないまま終わってしまった

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.7

"Love actually is all around"
前半くだらなすぎて観るのやめようかと思ったけど、最後のたたみかけるような大円団!!!全員ハッピーで世の中こんな感じになればいいのにと思った
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

ケネス・ブラナーの子ども時代を反映した自伝的作品だそう。決して裕福ではない暮らしや 宗教の分断で混沌とする街が描かれる中でも、彼の家族や故郷への思いが伝わってきて心が温かくなった。

北アイルランドと
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

門脇麦ちゃん貴族の擬態うますぎて こうゆう人種いる〜!と思いながら観てた。地方から東京に出てきたわたしには色んな共感や発見があって面白かったな

お嬢様育ちの華子に対して言った美希の"(地元は)親の人
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シャイニング(1980年製作の映画)

-

ホラーと聞いて怯えてたけど かの有名なシーンはもはや笑ってしまった、キューブリックよりもジャック・ニコルソンの演技狂いすぎ

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

苦しくて美しい、心の奥深くに刺さる作品。カメラワークや音楽の使い方にもグザヴィエ・ドランの世界観に似たものを感じた。

絶望の中で小さな光を見つけた瞬間ってどんな時より世界が輝いて見える。エミリーとル
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.9

海外でもカルト的な人気を誇るAKIRA、事前知識ゼロで観たけどとんでもないものを見た、、

壮大な世界観を表現するための膨大な数であろう作画たち(もちろん全部手描き)から伝わる熱量、AKIRAって誰?
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

映像は綺麗だし、村上春樹のまわりくどい文章(褒めてる)をわかりやすく映像に落とし込んでるけど邦画特有の湿度の高さはやっぱり苦手だったな、、

その中でみさきとのシーンには救われることが多くて、"僕は正
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.7

聴力を失い自分の人生を取り戻そうとするルーベンに、ろう者支援コミュニティのジョーが言い放った言葉"You're addicted"が核心を得ていてゾッとした

人生はいつも不可逆で元には戻れない。ルー
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.8

全然最悪なんかじゃない。観る人の生き方によって受け取り方は全然変わりそうだけど、少なくともわたしは70%くらい共感だった 何事もすぐリセットしたくなる気持ちすごくわかる
(EN)

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

-

設定もプロットもあまり刺さらずだったけど音楽のセンスはだいすき
(EN)

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.4

科学の力でそろそろ男性も産めるようにならないのかな、と時々本気で思う 2人の子供なのに母親側に責任も負荷も大きくかかるのは見ていて??という気持ちになる
(EN)

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

女性を搾取しようとする男たちがどの時代も1番のホラー。途中ゾンビ映画みたいになってて笑った

こういう作品を男性監督が作るってすごく意味がある気がする。エロイーズが時代を超えてサンディのことを救ってあ
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インターステラー(2014年製作の映画)

-

理解の範疇を超えた世界
クリストファー・ノーランが作中に出てくる広大なコーン畑をCGではなく種から育てたっていうエピソードが狂っててすき

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

面白かった...カンニング・スリラーとも言うべきか、、最後まで目が離せない展開と格差社会もあいまってちょっとパラサイト感ある作品だった。
タイ語ってふにゃんふにゃんな響きでかわいい

緑の光線(1986年製作の映画)

3.6

1人は嫌だけど誰かといるのも居心地が悪い、情緒不安定全開なデルフィーヌ。そういえばヨーロッパの女の子ってあんまり1人旅したがらないな〜自由で楽しいのにね
フランス人のバカンスへの熱弁はずっと聞いていた
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

CODA=Child of Deaf Adults(聴覚障害の両親を持つ子供)のこと。
日々いろんなノイズに耳を塞ぎたくなることもあるけど、音のない世界を想像することで 音楽や大切な人たちの声を感じら
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月世界旅行(1902年製作の映画)

-

1900年代にまだ見ぬ世界を描いた世界初のSF映画、以前カラー修復に関する興味深いドキュメンタリーを観たのでこちらも。短い時間の中に遊び心がぎゅっと詰まった作品

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

過去にホドロフスキーが映画化に挑んだ際は莫大な制作費を前に頓挫し、デヴィッド・リンチ版は酷評されたことでも知られるなど映像化の難易度が伺える SF小説の金字塔DUNE。

個人的にSFは得意じゃないし
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

3.8

観終わった後すべてのSNSをアンインストールしたくなる。

AIのアルゴリズムが故意的な無知や社会の分断を生む、という部分は本当に納得
情報を偏食しないように気をつけようと思った...

聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

-

異国の世界へ旅立てるショートトリップ・ドキュメンタリー。
映し出されるのは宗教や人種やカーストに関わらず、誰もがお腹を満たすことができる場所。本作中に一切のナレーションがないことでより好奇心を刺激され
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.7

アニャちゃんの貴族コスプレがひたすら可愛い平和な世界。セックス・エデュケーションの2人も出てて大変癒された◎

原作はイギリスの人気作家ジェーン・オースティンの名作。200年以上前の小説が今も愛され続
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.3

思ってたよりもゴリッゴリに戦争映画で心臓えぐられた。韓国映画(日本もよくある)の残虐なシーン、hspにはほんとにきついのだよ。。こんなご時世だし心が弱い方はご注意を...

主役の男の子はかっこよかっ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.2

マイクミルズの優しい視点で描いた世界。子供の頃の気持ちや大切な人との関係を振り返りたくなったり、今のわたしにとってどこかセラピー的な要素もある作品だった。
みんな傷つきながらも先に進んでいくのね

'
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

-

世界的なベストセラー作家であるアガサ・クリスティ原作のサスペンス。展開が思ったよりもゆっくりで、原作の方がもしかすると楽しめるのかも?と思ったり。
ガル様とエマ・マッキーの美しさは眼福

エターナルズ(2021年製作の映画)

2.8

本当によくわからなかったし壮大すぎて何度も眠気に襲われた、新キャラ10人は多いなあ...

牧歌的な作品が魅力のクロエ・ジャオはやっぱりマーベルの世界とは合わないし、相乗効果が何も見られなかった。才能
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