前編ほどの勢いはないものの、そこそこ面白かったかなぁ。
とはいえ、たぶん記憶に残るのは前編のみかも?
原作は未読なのだけれど読んでみたくなるくらいには面白かったです。
ラストが原作とは違っているような>>続きを読む
前編・後編と別れていることは知っていたので、後編がDVDになるのを待っての鑑賞。とはいえ、2部作見るのは面倒だなぁとしばし放置(笑)やっと重い腰を上げて観始めたら、予想以上に引き込まれた。
昭和64>>続きを読む
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オープニングの変なダンスで、『ヤバイ・・・あんまり好きな映画じゃないかも』と感じたのだけれど、最後まで見ても、やっぱりあんまり好きな映画ではなかった(笑)
1999年から始まる物語は、2人の幼馴染と1>>続きを読む
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ゾンビ系の映画はバイオ・ハザードくらいしか観たことがないのだけれど、大泉洋さんが主演ということで観てみた。意外と面白かったです。ゾンビがちょっと個性入っていて、生きていたときの記憶を持っているみたい?>>続きを読む
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ん~。あまり笑いのポイントが私にはあっていなかったと思う。特に笑えたところはなかったかなぁ・・・。なので、ラブコメディとしてはそれほど楽しめなかったかなぁ。ただ、ムラーには泣かされた!!こんなもんかな>>続きを読む
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妄想女子の平野木絵。口下手で不器用な木絵は、名家のイケメン・エリート高台光正に妄想する日々。人の心を読めるテレパスの光正は、そんな木絵の妄想が丸見え。木絵の心に惹かれていくのだが・・・。
人気漫画が>>続きを読む
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元刑事の犯罪心理学者・高倉は、昔の同僚から6年前に起きた一家失踪事件の分析を頼まれる。事件を唯一逃れた娘の話を聞けることになったのだが、なかなか真相は見えてこない。
そんなとき、引っ越したばかりの高倉>>続きを読む
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1970年代後半のボストン。双極性障害を患った父は、それに耐え切れなくなった妻と子供たちとは別々に暮らす日々。しかし、スキルアップを目指す妻がニューヨークの大学へ行くことになったのを機に、娘達との18>>続きを読む
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ニューヨーク、マンハッタン。39年の長い年月を連添ったゲイカップルが結婚。友人や家族に祝福されて始まった新婚生活は、突然の災難に見舞われる。音楽教師のジョージは、同性婚が原因でカトリック系の学校をクビ>>続きを読む
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大きな出来事が起こるわけでもない、女々しくダメな男の物語。前半はダメすぎて主人公のことは全く好きになれなかった。でも、役者さんたちが巧みなので物語には引き込まれていく。
印象に残ったのはみなが寝た後の>>続きを読む
プライベートも仕事も何だかうまくいかない河野さやか。ある日、アパートの前でお腹をすかせた男を拾う。カップラーメンとシャワーのお礼にと、ありあわせの材料で作った朝食を作ってもらったさやかは、そのあたたか>>続きを読む
鼻唄交じりに商店街を闊歩する瀬山カツ(73)は、毒舌で周りの人から煙たがられる存在。ある日、娘とケンカしたことから家を飛び出し、たまたま目に入った写真館に吸い寄せられるように入っていく。写真館の店主の>>続きを読む
前作から3年後、アリスは亡き父の跡を継いで、貿易船の船長となっていた。しかし、航海を終えて帰ってみると、船長解任を元婚約者から告げられる。愛するものを奪う時の経過に憎しみを覚えたアリス、そんなときに1>>続きを読む
何もない日々に焦りを感じつつも、ダラダラと過ごしていた岡田。ある日、バイト先の先輩・安藤に連れられていったカフェで高校時代の同級生・森田に再会する。岡田は安藤に頼まれ、カフェ店員・ユカとの間のキュー>>続きを読む
家族を捨て、ロックミュージシャンを目指したリッキー。時がたち、売れないバンドを率いて小さなライブハウスで歌っていたリッキーに、元夫から電話が入る。娘が夫に捨てられ離婚し、ボロボロの状態になっているとい>>続きを読む
寂れ果てた宿場町・吉岡宿。町民の暮らしは厳しく夜逃げが相次いでいた。宿場の復興を願う酒屋の十三郎は、町の知恵者・茶師の篤平治が酒の上で言った戯言のような秘策を真に受け、町を巻き込んだ銭集めが始まる。 >>続きを読む
1926年デンマーク。風景画家のアイナーは、肖像画家の妻・ゲルダと共に幸せに暮らしていた。ある日、妻に頼まれ、女性モデルの代役としてストッキングとチュチュを身に着けたことによって、今まで意識していなか>>続きを読む
30歳の売れないバンドマン・永吉。妊娠した恋人を連れて、7年ぶりに故郷に帰る。矢沢永吉をこよなく愛する父と熱狂的なカープファンの母に、たまたま帰郷していた弟。のらりくらりとした永吉は帰った途端に父親と>>続きを読む
1915年、双子の娘達と妻と共に慎ましくも幸せに暮らしていたアルメニア人のナザレット。ある早朝、トルコ兵に叩き起こされたナザレットは、着の身着のまま強制連行される。日をさえぎるものもない砂漠の中で、奴>>続きを読む
日本のエヴェレスト遠征隊にカメラマンとして加わっていた深町。遠征は2名の犠牲者を出し失敗に終わり、見込んでいた写真集の出版もなくなった。失意にカトマンドゥの街を彷徨う深町は、そこで偶然にも数年前に消息>>続きを読む
キリストの生涯を描いた物語。あらゆる者に深い愛情を注ぎ、神の教えを説いて回ったイエス。そんな彼が、どのように十字架に貼り付けにされることになったのかが描かれていた。 // イエス・キリストの生涯がどん>>続きを読む
一流ホテルで働いていると、同棲中の彼女にも嘘をついている徹。本当は歌舞伎町のラブホテルの店長だった。そんな徹の働くホテルにやってきた客やスタッフの織り成す群集劇。 // 様々な人間が織り成す人間模様が>>続きを読む
亀岡拓次、37歳独身。職業は俳優だが、役どころは泥棒、ホームレス、チンピラなどの脇役がメイン。監督、スタッフからの評判はいいけれど、ぱっとしない役者生活。ある日、撮影で訪れた先で、たまたま入った居酒屋>>続きを読む
ままならない人生に閉塞感を感じる作品だった。大切なものを失った絶望と、そこからの再生。ちょっとドキュメンタリーっぽい作りの、3人の人生を描いた群像劇。当たり前のささやかな日々は、失って初めてその大切さ>>続きを読む
1998年に長野オリンピックが開催された白馬村。オリンピックの賑わいは嘘のように、今は閑散としている。そんなどこか寂しさの漂うホテルに集まった10人のワケありの者たちが繰り広げる群像劇。//かつてオリ>>続きを読む
幼い頃、雪の中、家族のもとから去っていった母。赤い手袋を片方だけ温人に預けたまま戻ってくることはなかった。20年がたち、星が丘駅の駅員として働く温人だったが、ある日、今は閉園している、家族の思い出の星>>続きを読む
オタク女子が集うとある古いアパート・天水館。『男を必要としない人生』を信条にオタク道を突き進む女子たち。そんな彼女たちの前に女装美男子の蔵之介が現れた。ときを同じく天水館一帯の開発計画が持ち上がり、ア>>続きを読む
ある日、3歳になる息子のポンポンが何者かに連れ去られてしまう。必死で探す両親だったが、ポンポンの行方はわからないままだった。3年の月日が流れ、ポンポンの有益情報がもたらされる。駆けつけた両親が見たもの>>続きを読む
FBIの誘拐即応班を指揮する捜査官・ケイトは、ある任務において信じられない光景を目にする。誘拐事件の人質を救出するために突入したその家は、メキシコの麻薬組織のボスの所有物で、壁の中や地下から数十体の腐>>続きを読む
100年前に人間に親を殺された河童のクゥ。地震で土の中に閉じ込められていたクゥだったが、100年後の現代で、偶然、小学5年生の康一に発見される。家族に受け入れられたクゥだったが、他の人間にも目撃されて>>続きを読む
大物実業家の不正行為を暴こうとしたが、罠に嵌められて自らが窮地に立たされた記者のミカエル。そんな彼のもとに、大財閥の会長から、40年前におきた兄の孫娘の失踪事件の調査以来が舞い込んだ。ある手がかりを得>>続きを読む
スターリンの独裁政権下、楽園のような理想国家に殺人など存在しないという思想のもとに、森の中で不自然な溺死をした子供たちは、事故として処理されてきた。秘密警察のエリート捜査官のレオは、友の子の死をきっか>>続きを読む
アルコールとギャンブルに溺れる不良ジジィのヴィンセント。ある日、隣に越してきたイジメられっ子・オリバーの面倒をひょんなことからみることになる。オリバーがヴィンセントから学んだこととは? 愛すべき不>>続きを読む
インターネット上に『シンブンシ』を名乗る男からの犯罪予告動画が流された。警視庁サイバー犯罪対策課の吉野がその捜査に着手するが、その矢先、予告通りの犯罪が起こる。『シンブンシ』を名乗る予告犯の目的とは?>>続きを読む
突如、結婚が破綻してしまったウェンディ。夫の浮気に落ち込む彼女は、何か新しいことを始めようと、偶然出会った教習官のダルワーンに運転を教えてもらうことにした。彼との教習はユーモアと機知に富み、しだいにほ>>続きを読む
愛する家族のため、親友のために、チャップリンの棺を盗むことを企てた2人の男の物語。 実話を基にした物語だそうです。評価がすごくよかったのだけれど、私にはいまひとつだった。チャップリンの映画のオマージ>>続きを読む