Kanaさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ピーター・パン(2003年製作の映画)

2.0

これはそもそも、大人になりたくない少年が、恋をした話、なのかな?
子供の頃に何度も見たディズニーアニメのピーターパン。
さして疑問も抱かずに、空を飛ぶことの楽しさや、冒険、探検、わくわくすること、寝た
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

タイムスリップして現代にやってきたヒトラーが、現代ドイツに物申す。
戦争に敗北して没落したドイツを目にしたヒトラーは、熱い演説を繰り返しては空回り…。
初めはただのSFコメディだと思っていたのに、少し
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BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(2016年製作の映画)

3.0

孤独な少女と孤独な巨人が育む友情物語。
巨人の国の世界観が想像力豊かに描かれているのが、実にファンタジーらしくて素敵だった。
人間と比べて巨人がどうなのか、ではなく、彼らには彼らのルールや世界や歴史や
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.0

フリーターの青年が偶然再会した高校の同級生、森田君とは…?
みんなどこか不自然で、違和感があって、完璧じゃなくて、物事スムーズにはいかなくて、そこに妙にリアリティがある。
中でも頭のおかしい人間の演技
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.0

SFミステリー漫画?の実写化。
藤原竜也演じる夢を諦めかけた青年が、ある事件に巻き込まれたことをきっかけに、過去の事件まで遡って全てを解明しようと奔走する物語。
原作を知ってるので、2時間でよくまとめ
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.0

青春かるた漫画の後編。
上の句ではみんなの絆やチームで戦うことの楽しさをメインにしていて、
下の句では一人一人の夢や情熱や心情を描いていて、
どちらもお話の構成がとても綺麗にまとまってました。
ダイジ
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.0

青春とときめきと情熱をかけたかるた漫画の実写化。
原作知ってたので比べてしまうかなと思ったけど、みんな自然ではまり役で、物語に入り込んで楽しめました。
すずちゃんが特に役にはまっていて、女らしいけど子
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黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年製作の映画)

1.0

ドS男子と高校デビュー女子と爽やか王子の三角関係。
少女漫画感満載、こんな話ありえない、でも小松菜奈は可愛い。

信長協奏曲(2015年製作の映画)

2.0

タイムスリップ歴史ドラマの完結版。
タイムスリップものは、終わり方が1番大事なところ。
漫画原作だし、月9ドラマの続きだし、ご都合主義なのは確かだけど…
いい終わり方でした。

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

1.0

別の世界まで繋がっているような、高い塔のある街で暮らす3人の少年少女の物語。
二度目の鑑賞。
初見は高校生の頃でした。
当時は、切なくてもどかしくてディストピア思想や白飛びした描写がとにかく厨二臭くて
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.0

子供の頃に見たトラウマ映画。
ホラーとか、サイコとか、ではなく、とにかく意味がわからなくて、わからないのに気になって何度も続けてみてしまう。
大人になったいまもう一度見てみたい気もするし、何度見てもや
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余命1ヶ月の花嫁(2009年製作の映画)

3.0

タイトルの通り、実話を基にした作品。
最初にドキュメンタリーを見て、この映画を見たけれど、実際の人物がどうとか、脚本があったとかないとか関係なく、2人の演技がとても素晴らしかった。
泣かせるための作品
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