KOHさんの映画レビュー・感想・評価

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ルックバック(2024年製作の映画)

3.8

楽しい思い出、寂しさ、悲しみ。
順風満帆な人生だけではない。
それでも、前を向いて歩き始めなければ。
主人公の表情の描き方そして声がとても心に響く。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.5

のどかな風景と色々な人生を歩んでいる人たちが優しく描かれた物語。
カンパニオという言葉そのもの。
美味しそうなパンの数々が見られて、パン屋さんになりたくなる映画😊

ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

4.1

毎日の何気ない触れ合いや何気ない会話の一つ一つが愛おしく思える。

夫婦の在り方は決して似たもの同士でなくても成り立っていくし、その方が面白いのかもしれない。

松さん、松村くんの自然な演技が、クスっ
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バック・イン・アクション(2025年製作の映画)

3.5

ファミリーストーリー中心のスパイ映画。ちょくちょく笑えるシーンもあり、キャストが豪華。キャメロン、スパイ映画にお帰りなさいと思ってしまう(笑)

グランメゾン・パリ(2024年製作の映画)

3.7

料理の味は当たり前だけど、独創性が求められ、常に変化していかないと、ミシュランを星を守り続けることはできない。料理の世界もとても厳しい世界。

でも、諦めれば全てが終わる。
一人だけの夢ではなく、みん
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.7

なかなか複雑なマルチバースものだけど、デップ、いやライアンには終始笑わせてもらいました。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.7

もう既に本当の家族😊
強さと愛に満ちてる素敵なファミリーストーリーでした。

駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

3.6

改めて、ウィスキーが長い年月そしてたくさんの人の想いが込められている一つの作品と感じた。

違国日記(2023年製作の映画)

3.6

何気ない言葉が胸に響く。
新垣結衣のまきお、そして早瀬憩のあさの演技がとても自然体ですうっと心に入ってきて、心地いい。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.7

基本はコメディ映画だけど、かおり母さんからの卒業証書には、さすがに涙腺崩壊😂
本州から船で約10時間の八丈島が舞台。
同じ東京都に就職とは言え、生まれ育った島から出るのは大きな決断。

めがね(2007年製作の映画)

3.7

旅には終わりがある。
ゆっくり時が流れるなかで、誰も無理強いはしない、思ったとおりに生きてみる。
そうすると人は独りではないこと、自分が戻るべき場所が見えてくる。
現実、そんな出逢いはなかなか見つかる
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

やりたいことをやっていて羨ましいと言うミドリに、やりたくないことをやっていないだけですと何気なく返すサチエさんの言葉が胸に響いた。
ミシュラン料理でなくても、定食、シナモンロール、そしておにぎりと人が
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はじまりの日(2024年製作の映画)

3.4

竹中直人が良い役を演じていた。ミュージカル仕立てであればもっとchallengeしても良かったのでは。遥海さんの歌声はとても心に響いた。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

京都、貴船旅館のしつこいほどのピンポイントループが笑いを誘う😊
タイムループ作品のお決まりかもしれないけれど、最後はみんなの人生が少し前に歩み始めるハッピーエンドで一安心(笑)

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.6

騙し合いのサバイバルの中で、一人自分の信念を貫き、生きていくウルヴァリンの姿はたくましさもあるけれど、物悲しさが勝っていたストーリー😢

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

4.1

きっとこの映画だけでは語りきれない物語がたくさんあるのだろう。
ベサニーの強さは並大抵ではないと思う。前に進む勇気をもらいました。
家族そして、周りの人々の愛に溢れた素敵な物語でした。感涙😂

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.6

Family&Teamの素敵な物語。After Lifeほどのインパクトはないものの、懐かしいGhost達、bustersの登場、そして相変わらずのエンディングは安定のエンターテイメント。

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.8

この3時間では決して語りきれないストーリー。
人にはそれぞれの人生があるけれど、それを他人が本当の意味で理解することはできないし、幸せか不幸かは本人が決めることであって、他人が語るものではないんだろう
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.9

エンドロールの主人公の名前はGuyとGirl。それが象徴するように、お互いの名前を知らないほど、人生のほんの1コマの出逢いと別れ。でも、その瞬間からまた新しい人生が始まっていく。これもひとつの素敵なラ>>続きを読む

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは想定ができる展開だけれど、スターとの恋は様々なことを犠牲にしつつ、自分を貫いていかなければならないんだろう。
でも、ハッピーエンドで何より。少し、娘が心配ではあるものの😅
ネット記事を観て
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あしやのきゅうしょく(2021年製作の映画)

3.6

食べることは生きること。
穏やかに流れていくストーリー。確かに給食の楽しさは良い小学校の思い出。それを作っている方々へのリスペクト映画だと思う。ありがとうございました。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

昔よりかなりリアルなゴジラが戦後の日本の混乱期に。人の叡智を結集すれば、必ず人類は勝つことかできる。しかしながら、ゴジラも人類のエゴから生まれた悲しい生き物。
流れが想定できていても、感涙😂ゴジラのテ
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.7

便利な世の中になることは素敵だけれど、このような世界にならないことを祈って。全ては人間が作り出すものだから。

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.8

万感の想いを込めて汽車が旅立つ。
約半世紀前のアニメとは思えないimaginationが素晴らしい。

355(2022年製作の映画)

3.5

一人では成し得ないことも、信じあえるteamであれば👍️

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.7

真実は残念ながら、全ての人を幸せにはできない。しかし真実をもって裁かれる必要はあるのだろう。なかなか良いドラマ。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

良い意味でLightかつFunなAvengersが結成されてきて、楽しみ😊
特にキャロルのコミカルな部分が存分に観られて、まさかのMCUがミュージカル仕立てになるとは😁

ニモーナ(2023年製作の映画)

3.8

みんなが正しいと思っていることが、本当に正しいとは限らない。だから、自分で見極めていかなければ、周りに惑わされることなく。物語はやはり、独りきりではないハッピーエンドがいい😢

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

アリータのキャラクターがとても魅力的だったかな。CGと実俳優の融合技術がとても綺麗。まだまだ謎が多い終わり方だったので、続編に期待。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.8

流れる音楽がとても素敵。
特にタッピングを多用したギターの演奏曲が心地よくて、聴き入ってしまう。
音楽の力は偉大で、人生を導いてくれるバイブル。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

たった一つのターミナルの中に本当にたくさんの喜怒哀楽が映る。
目的は亡き父のためにサックスプレイヤーのサインをもらいに来ただけなのに😁
こんなにもドラマが出来るなんて、やっぱりスピルバーグは凄いの一言
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

ゲームの経験はないけれど、ゲームの世界を超えた誰もが知っているマリオの大冒険、とても楽しめました😊

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

今までのディズニー映画のオマージュが散りばめられ、楽しいひとときを過ごせました😊
みんなが一つになるとき、願いは必ず叶う、素敵なストーリー。スターがとっても可愛い😊

ブルービートル(2023年製作の映画)

3.2

武器があまりにもマルチすぎるけれど、IRONMAN loveとして許します😊
家族愛のストーリーは◎

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.7

マルチバースの中で、真実が何なのかを追い続けていくマイルスとグウェンの格好良さが最高です。

サイコーで、最高のクリスマス(2023年製作の映画)

3.2

煌びやかなAmerican Christmas movieは素敵。なかなか、人には言えないこともあるけれど、最後は昔の友人に戻れて良かった。