KOHさんの映画レビュー・感想・評価

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駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

3.6

改めて、ウィスキーが長い年月そしてたくさんの人の想いが込められている一つの作品と感じた。

違国日記(2023年製作の映画)

3.6

何気ない言葉が胸に響く。
新垣結衣のまきお、そして早瀬憩のあさの演技がとても自然体ですうっと心に入ってきて、心地いい。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.7

基本はコメディ映画だけど、かおり母さんからの卒業証書には、さすがに涙腺崩壊😂
本州から船で約10時間の八丈島が舞台。
同じ東京都に就職とは言え、生まれ育った島から出るのは大きな決断。

めがね(2007年製作の映画)

3.7

旅には終わりがある。
ゆっくり時が流れるなかで、誰も無理強いはしない、思ったとおりに生きてみる。
そうすると人は独りではないこと、自分が戻るべき場所が見えてくる。
現実、そんな出逢いはなかなか見つかる
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

やりたいことをやっていて羨ましいと言うミドリに、やりたくないことをやっていないだけですと何気なく返すサチエさんの言葉が胸に響いた。
ミシュラン料理でなくても、定食、シナモンロール、そしておにぎりと人が
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はじまりの日(2024年製作の映画)

3.4

竹中直人が良い役を演じていた。ミュージカル仕立てであればもっとchallengeしても良かったのでは。遥海さんの歌声はとても心に響いた。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

京都、貴船旅館のしつこいほどのピンポイントループが笑いを誘う😊
タイムループ作品のお決まりかもしれないけれど、最後はみんなの人生が少し前に歩み始めるハッピーエンドで一安心(笑)

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.6

騙し合いのサバイバルの中で、一人自分の信念を貫き、生きていくウルヴァリンの姿はたくましさもあるけれど、物悲しさが勝っていたストーリー😢

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

4.1

きっとこの映画だけでは語りきれない物語がたくさんあるのだろう。
ベサニーの強さは並大抵ではないと思う。前に進む勇気をもらいました。
家族そして、周りの人々の愛に溢れた素敵な物語でした。感涙😂

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.6

Family&Teamの素敵な物語。After Lifeほどのインパクトはないものの、懐かしいGhost達、bustersの登場、そして相変わらずのエンディングは安定のエンターテイメント。

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.8

この3時間では決して語りきれないストーリー。
人にはそれぞれの人生があるけれど、それを他人が本当の意味で理解することはできないし、幸せか不幸かは本人が決めることであって、他人が語るものではないんだろう
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.9

エンドロールの主人公の名前はGuyとGirl。それが象徴するように、お互いの名前を知らないほど、人生のほんの1コマの出逢いと別れ。でも、その瞬間からまた新しい人生が始まっていく。これもひとつの素敵なラ>>続きを読む

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは想定ができる展開だけれど、スターとの恋は様々なことを犠牲にしつつ、自分を貫いていかなければならないんだろう。
でも、ハッピーエンドで何より。少し、娘が心配ではあるものの😅
ネット記事を観て
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あしやのきゅうしょく(2021年製作の映画)

3.6

食べることは生きること。
穏やかに流れていくストーリー。確かに給食の楽しさは良い小学校の思い出。それを作っている方々へのリスペクト映画だと思う。ありがとうございました。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

昔よりかなりリアルなゴジラが戦後の日本の混乱期に。人の叡智を結集すれば、必ず人類は勝つことかできる。しかしながら、ゴジラも人類のエゴから生まれた悲しい生き物。
流れが想定できていても、感涙😂ゴジラのテ
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.7

便利な世の中になることは素敵だけれど、このような世界にならないことを祈って。全ては人間が作り出すものだから。

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.8

万感の想いを込めて汽車が旅立つ。
約半世紀前のアニメとは思えないimaginationが素晴らしい。

355(2022年製作の映画)

3.5

一人では成し得ないことも、信じあえるteamであれば👍️

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.7

真実は残念ながら、全ての人を幸せにはできない。しかし真実をもって裁かれる必要はあるのだろう。なかなか良いドラマ。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

良い意味でLightかつFunなAvengersが結成されてきて、楽しみ😊
特にキャロルのコミカルな部分が存分に観られて、まさかのMCUがミュージカル仕立てになるとは😁

ニモーナ(2023年製作の映画)

3.8

みんなが正しいと思っていることが、本当に正しいとは限らない。だから、自分で見極めていかなければ、周りに惑わされることなく。物語はやはり、独りきりではないハッピーエンドがいい😢

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

アリータのキャラクターがとても魅力的だったかな。CGと実俳優の融合技術がとても綺麗。まだまだ謎が多い終わり方だったので、続編に期待。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.8

流れる音楽がとても素敵。
特にタッピングを多用したギターの演奏曲が心地よくて、聴き入ってしまう。
音楽の力は偉大で、人生を導いてくれるバイブル。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

たった一つのターミナルの中に本当にたくさんの喜怒哀楽が映る。
目的は亡き父のためにサックスプレイヤーのサインをもらいに来ただけなのに😁
こんなにもドラマが出来るなんて、やっぱりスピルバーグは凄いの一言
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

ゲームの経験はないけれど、ゲームの世界を超えた誰もが知っているマリオの大冒険、とても楽しめました😊

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

今までのディズニー映画のオマージュが散りばめられ、楽しいひとときを過ごせました😊
みんなが一つになるとき、願いは必ず叶う、素敵なストーリー。スターがとっても可愛い😊

ブルービートル(2023年製作の映画)

3.2

武器があまりにもマルチすぎるけれど、IRONMAN loveとして許します😊
家族愛のストーリーは◎

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.7

マルチバースの中で、真実が何なのかを追い続けていくマイルスとグウェンの格好良さが最高です。

サイコーで、最高のクリスマス(2023年製作の映画)

3.2

煌びやかなAmerican Christmas movieは素敵。なかなか、人には言えないこともあるけれど、最後は昔の友人に戻れて良かった。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

全く同じ日々の繰り返しは、気付いてしまうとそれはそれでなかなか辛いけれど、同じ日々から学ぶべきことは多く、少しずつ変化していく過程がとても面白い。

クリスマスを駆けぬけて(2023年製作の映画)

3.6

Disney Christmas Movieはどれを観ても楽しいし、信じることの大切さがストーリーの根底にあるから素敵。
Rocky's theme songでのトナカイ登場最高😂

フットルース(1984年製作の映画)

3.6

オープニングの足先のみのダンスシーンは何度観ても心躍る。主役の二人はもちろんだけれど、ムーア夫妻が昔の夫婦に戻るハッピーエンドがとても素敵。
馴染みのある80年代の楽曲とケヴィン・ベーコン、今見るとあ
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ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

4.0

本作は昔から知っていて、前知識がないまま、ニューヨークの普通のラブストーリーと思っていたら大間違い😂
メグライアンのキュートさとヒュージャックマンの紳士な演技が本当に素敵なおとぎ話。ムーンリバーの流れ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

国、民族、多様性、家族、深く考えれば、色々なメッセージが込められている。言うまでもなく、映像美とLove、そしてHappy endの心温まるストーリー。

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.4

ワニやヘビが歌っても普通に受け入れる寛容な国アメリカ😂
小さい頃のライルが可愛かった~😁
さすが、グレイテストショーマンの音楽スタッフが作っただけあって、ミュージカル仕立ての素敵な音楽を聴かせてもらい
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

自分の好きなことを追い続けることは並大抵のことではない。でも、諦めなければ、いづれどこかにたどり着けると信じて。このフェイブルマンのように。このストーリーはまだ始まりの始まり。ここから少年時代のぼくら>>続きを読む