KOHさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.5

きっとこのような自然の中で暮らしていけば、穏やかな気持ちになるのだろう。
それでも、自分の感情を完璧にコントロールするのは難しいし、だからこそ、人なんだと思う。西の魔女は死んでない😊

フラ・フラダンス(2021年製作の映画)

3.6

東日本大震災からの再生をスパリゾートハワイアンズを通して描いた作品。
みんなが頑張ってるフラを観てみたくなった😊
いわきの知ってる名所も出てきて、元気がもらえました。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.7

財宝探しから、かなりスケールが大きくなったけれど、スピルバーグ、そしてルーカスらしいSFアドベンチャー作品に仕上がっていた。
相変わらずのチェイスシーンと絶体絶命をクリアするIndianaは本当に不死
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.0

三作目は父と子の物語。
JrではなくIndianaと呼びかけて、静かに長年追い続けた宝物を「let it go」という一言で手放した。
Henryも、結局のところ、子供であるIndianaを大切に思っ
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.8

魔宮はやはりあのトロッコジェットコースターが有名。今見ると若干遅めではありましたが😁
今回は本当にみんなのヒーローでしたね。
ショートも可愛くて、しかも強い、Indianaより強いのでは😏
しかし、何
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.4

何度観てもINDIANA JONESは傑作。

Indianaは決してスーパーヒーローではないんだけど、あの考古学に対する熱意と生命力はどんなヒーローにも負けないSuper manだと思う😁

エンド
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.7

多くを語らず、目や表情、そしてbodyで見せる演技はこの人に勝る人はいないと思う。
今で言うスーパーヒーローだし、この後で出てくるジャッキーなどのカンフーブームの火付け役として素晴らしい武道家。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.6

最後のシイちゃんの笑顔で全てが救われた気がする。でも、救えない命の分、しっかり生きないとね。
永野芽郁の体当たりの演技は凄いの一言。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4

人の欲望が渦巻く世界。ダイアナも一人の女性として愛する人への想いが深く感じられた作品。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

IMAX HFR 3Dで鑑賞。
実写のような臨場感のある映像美にただただ脱帽。
パンドラの自然、生き物たちに心癒やされました。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.7

ジェットコースターのようなハラハラ感とミュージカル仕立てのクリスマスムービー。
楽曲がとても素敵で、信じることの大切さを子ども達に伝えたいという夢のあるストーリーは、さすがBTTFのロバートゼメキス監
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ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.6

ストーリーが進むにつれて、本当の子供のように見えてしまうから不思議。80年代のとても夢がある素敵な物語。

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.8

あの二人がいきなり家に侵入してきて、追いかけてきたら、かなり怖いと思う(笑)

ほっこりとしたクリスマスストーリーで、相変わらずのチーム愛を感じました。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

歌の力は本当に凄いと思う。そして、デロリスの心の広さと名言の数々には心を動かされてしまう。Oh happy day、Joyful joyfulだけでなく楽曲が本当に最高😂

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

戦争という人間の愚かさの中にも、愛という大切なものを見つけ、一人立ち向かっていく姿がとても美しく、格好いい。

フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

3.4

クリスマスの雰囲気や景色が本当に綺麗で、この時期に過ごしてみたい街だったな。娘のけなげさがとても可愛い😏

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

クワイアからゴスペルへ。
練習のシーンが本当にみんな心から楽しんでいて、もっともっと聴いていたいほど素敵でした。最後のコンサートで感涙。やっぱり新しい風は必要だな😊

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.7

穏やかな白黒映画で逆にカラーになった時の映像がすごく新鮮に感じた。音楽がおしゃれでした。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

色々な我慢はあったと思うけれど、巡り会う人の愛情に育まれ、最後は優子ちゃんが幸せを掴むことができて本当に良かった。分かっていても、涙腺が緩む。
「笑っていれば、ラッキーが転がり込む」
それは人生でとて
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

震災の後に残るあらゆる悲しみを消し去ることはできないけれど、いつか前を向いて歩き出さなければならないし、被災された方が歩み始めることを願って止まない。すずめのように。「行ってきます」その言葉が最後の言>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

Las Vegasはまさにアメリカの街という雰囲気で最高。そしてElvisの音楽がよく似合う。豪華なキャストとともに楽しませていただきました。伏線回収とベラッジオの噴水前での解散シーンがとてもいい😊

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.8

The Beginningからの、るろうに見返しマラソン完走😊
志々雄の怪演、親のような優しさを持った師匠、冷静かつ格好いい斎藤そして何はなくても苦しみを抱えながらも前を向き歩き始めた剣心。キャスト全
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.7

志々雄の憎しみ、剣心の新しい時代への想いが相反し、維新後の混乱期がうまく描かれていた。それぞれの俳優の熱気ある演技がこちらまで伝わってくる凄い日本映画。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.6

殺さずの誓いをたてた剣心の始まりのストーリー。薫を助ける為に誓いを破るのか、抜刀斎として佐藤健のすごむシーンが印象的だった。

HERO(2015年製作の映画)

3.3

1ほどの熱量はなかったけれど、やはり木村拓哉の格好良さは健在。できないと諦めてしまっては何も変わらない。

HERO(2007年製作の映画)

3.7

勧善懲悪のストーリーは心がスカッとする。
久利生の裁判での被害者を思う言葉は何度観ても感涙。そして木村拓哉の格好良さは最高😊

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.8

ヘイゼルやオーガスタスは決して強いのではなく、強く生きることで自分自身を乗り越えていこうとしているんだろう。
この人生を見れば、五体満足であることの幸せ、一日一日の大切さを感じざるを得ない。
ヘイゼル
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.8

ここから始まる。
巴とのストーリーはとても儚い。
幕末期の実在の人物も絡めながら、なかなかの時代劇でした。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.6

剣心の強さの中にも過去を引きずって生きている辛さが際立っていた。
でも、ラストは未来へ進み始めたから一安心。
相変わらずのるろ剣アクションは健在で、肩に力が入りっぱなし😂

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.4

何とも言えない😁キャストの演技に拍手。
埼玉の名物、勉強になりました。
結論、埼玉愛に溢れてる映画で、エンドロールのはなわさんの歌が最高です😂

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

本当に誰も信用出来ないストーリー展開。
なかなかの迫力映像でSPIDEYトムホが大活躍でした😁
ポストクレジットもかなり意味深で、新バディ誕生!!財宝ものは永遠のロマンです。
これを観ていたら早くIn
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

ほんわかした青春映画と思いきや驚きのラストシーン😁
何かに打ち込める人生は素敵だと思う。
カントリーロードは何度聴いても良い歌。地球屋で歌うシーンがみんな楽しそうで大好きです。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.9

Who you gonna call ?
今までのghostBustersの中で一番ドキドキしたかも😁
笑いも感動もあり、そして懐かしさに心ときめく映画でした。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.4

それぞれの愛で締めくくった映画でした。折角なのでもう少しガーディアンズとの絡みが見たかった~😁子ども戦士たちとGoatが最高。

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.8

夢は諦めるのではなく、語り継いでいくもの。マックイーンの成長物語でもある本作品は自分の進むべき道が一つではないことを教えてくれる素敵な映画。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

サンドラが演じる、強さの中にある深い優しさを持つリーがとても印象的で素敵だった。辛い境遇の人々がマイケルのように幸せになれることを祈って。理解あるショーン、かわいいSJ、そしてコリンズの行動。本当に家>>続きを読む