のぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ソウ3(2006年製作の映画)

3.5

前作の魅力的なキャラクターだったマシュー刑事が地下から脱出するために孤軍奮闘するストーリーだと思ったら全然違った
ストーリーがいまいち、これじゃあただの拷問オムニバスだ

ソウ(2004年製作の映画)

4.3

再鑑賞

2が面白かったから見返したけど、2と1じゃ趣が違う
こっちはグロ度抑えめでサスペンス色がかなり強い
強烈な個性のキャラクターがいない分登場人物を満遍なく楽しめるようになっている

ラスト辺り
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ソウ2(2005年製作の映画)

4.5

グロすぎ、痛すぎ、キツすぎ…

初っ端から黒幕?と主人公が対峙するというのが面白い

極限状態での人間の本性剥き出し、それを見守る主人公刑事も本性剥き出しなのが観てて脳内麻薬ドバドバ

エンディング曲
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

自分の文章では言い表せない

この映画って息子の仇をうって悲しい物語として終わっても良かった
そこに真相とハッピーエンドを足した感じだ

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.3

ドゥエイン・ジョンソンは勿論、主人公のケヴィン・ハートが可愛くて魅力的だ

コメディだと思って安心してたら、主人公のパートナーが敵か味方か二転三転する展開にハラハラする
元学年一の人気者と元いじめられ
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アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)

4.0

ラストはあっさり塩ラーメン

音楽もエイリアンの造形もオシャレ
88分を一気に駆け抜けるテンポの良さがグッド
子供達が主人公だけど暴力的で、子供向けではない
他のレビューにB級ってあるけど、それを感じ
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

4.8

家族愛としても1本、SF映画としても1本、素晴らしい作品になっている…のだが怖すぎでしょ。

少女が見た死体の山が流れる川、赤く血に染まった大地、エイリアンの触手にランダムに連れさられる恐怖・・・まさ
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イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

4.2

恋愛要素もありながら基本的にはガチガチのSF映画
シャーリーズ・セロンは初めて観たとき固まってしまったくらいの美しさ
CGに見えるくらい完璧、ハリウッド歴代No. 1の美貌
しかもアクションもできる
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

5.0

スクリーンの中に自分がいる
「タクシードライバー」以来だ

酷いポスターと邦題and大分温度差のあるあらすじ…
こうもしないと売れないのかな
自分も正直ただのラブコメディだと思ってみたらいい意味で裏切
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.3

本作の尺を盛り沢山と捉えるか、長く退屈と感じるかでだいぶ違う

正直言って後者だと感じた
だけど、中盤辺りから展開が読めなくて面白くなってくる
終盤なんかまるで最初と別のジャンルの映画みたいだ

タラ
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銀魂(2017年製作の映画)

3.8

漫画は未読
アニメは観た事ある
キャスティングがばっちり
イケメン多すぎ
長澤まさみが可愛い
ギャグがぶっ飛んでた
しかし、ラスト辺りでちょっと飽きてしまったのが残念

パプリカ(2006年製作の映画)

4.8

アニメじゃないとできない表現満載
台詞がいらないほど圧倒的な映像の世界に呑み込まれそうになる

この映画に隙はないのか
掴みのシーンから
最後の平沢進に至るまで素晴らしい

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.5

紙芝居みたいな見せ方
無駄を極限まで削ぎ落とした映像とストーリー
鑑賞後頭にこびりついて離れないトラウマのようななにか

女優さんがすごく綺麗だ

アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!(2010年製作の映画)

3.9

ロック様かっこよすぎ!

シーンこそ少ないもののアクション映画顔負けのアクションあり
よくを言えばストーリーの真ん中あたりに配置して中だるみを防いで欲しかった

テリー役の俳優の睨みでツッコミが成立す
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.5

表現の核爆弾

よくこんなのネトフリで流せるなあ
真の平等はマイノリティも等しく笑い者にするってこと
さすがにこの映画のモロだしのどきつい表現は時代の先を行き過ぎている
しかし、話に一本芯が通っていて
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運命のボタン(2009年製作の映画)

4.0

無いなら想像で補え

フィルマで2.5という相当低い評価の本作
監督と脚本が大好きなカルト映画「ドニー・ダーコ」の人なので鑑賞

途中から意味不明
これは自分だけでなく他のレビューを見てもみんな思った
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

日本人はこの映画が好き?
子供の頃何度も地上波で放送してた記憶がある

リュック・ベッソンが高校時代に書き上げたという本作
悪くいえば時代錯誤ともいえるポップでキュートなSF
しかし、他者が関わってい
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トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

4.5

ベン・スティラー、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニーJr.+超大物の豪華俳優陣

入り口はコメディなんだけどジャンルを超えた普遍的な名作に仕上がっている
一部そこらへんのホラー映画よりグロテスクな
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デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

4.5

脚本家の名前がコロシーで納得
スリリングな胸糞映画を選ぶなら「バイオレンスレイク」と並ぶ名作

ハリウッドが作らない、ハリウッドが作れない映画

主にクズしか出ないシチュエーションが笑える
そして、嬲
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アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009年製作の映画)

4.5

前作よりパルクールのシーンは減ったが、さまざまなアクションてんこ盛りで大満足

アクション映画ってレビュー書くの難しい

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

血の通わない・人の気持ちが分からない孤独な男が主人公
こんなに共感できない主人公もそういない
まさに怪作
「タクシードライバー」の現代版といえるだろう
ただ、トラヴィスの方が可愛げある

レストランで
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.5

WWEのロンダ・ラウジー登場で得した気分。
新しく味方になる若者たちはいっそのこと敵にして、Old VS Youngにした方が面白かったように思う。
アクションは相変わらず一級品、あの時代のアクション
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暗黒女子(2017年製作の映画)

2.5

これが幸○の科学の勧誘の仕方ですか‥

清水富加が出演者の中で飛び抜けて可愛い
変な宗教に行ったのはもったいない

映画の方は舞台劇のような独特の世界観は面白いとは思う
でもそれが最後まで自分には合わ
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22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

4.0

オッサンずラブ?

2人の友情物語というかもはやかなりホモっぽいような・・・。
映画、音楽ネタが全部わかって嬉しかった。
この最高の凸凹コンビまた観たいなあ。

天気の子(2019年製作の映画)

4.2

バーニラ バニラ バーニラ求人♪ バーニラ バニラ高収入♪

普段なら青春映画なんて絶対観ないのに新海監督はジャンルの壁を余裕で超えてくる
「君の縄。」より映像もストーリーも予想を上回る完成度
yah
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.0

味のある絵柄
音楽も素晴らしい
心が汚れてるせいか感動できなかった

ANIMA(2019年製作の映画)

2.5

トム・ヨークがレディオヘッドのボーカルという事しか知らない
歌詞もわからない
だからなのか、良いPVの域から出なかった

子宮に沈める(2013年製作の映画)

4.0

実際にこんな事件ありましたね

徹底的に被写体を突き放して、長回しを多用、映画音楽を使わない
まるでミヒャエル・ハネケの日本版みたい
彼から政治色を抜き出したらこうなるのか

いい作品だけど好きとは言
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

本当に今更ながら君の縄。を鑑賞
BUMP OF CHICKEN・・・じゃなくてRADWIMPSの音楽が素晴らしい、歌詞が特に良くて鳥肌が立つほど
手のひらにあの文字を書くとことか胸がキュンとする
社会
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最後の追跡(2016年製作の映画)

4.2

お酒がすすむ

最後の追跡、最後の西部劇
革新的だったり斬新な手法はないけど本当にみんな人間臭くていい映画
悪役なのに応援したくなるこの凸凹コンビ

いい歳した二人が草原で子供の時みたいにじゃれ合うシ
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

映画は話しが面白いか映像が素晴らしいかの二択だと誰かが言ってたけど
この映画は完全に後者だ

どのシーンを切り取っても額縁に飾りたいほど美しい
映像の美しさなら「2001年宇宙の旅」に負けてないんじゃ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

1.0

ラストあたりのハリウッド最大の悲劇を強引に喜劇に変えてしまうのは流石としか言えないけど、他は「パルプフィクション」「レザボアドッグス」「キルビル」を作った監督とは思えないほど無駄に長くひたすらに退屈だ>>続きを読む

イカとクジラ(2005年製作の映画)

4.0

この映画は白状している
主人公の家族たちで遊んでいると
そう「ブルーベルベット」的のぞき見趣味全開ではっきり言って悪趣味
でもそれがとても刺激的
観るのが止められない