aoiさんの映画レビュー・感想・評価

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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.3

プロフェッショナルとは何かを考えさせられた。
自分が何で食っていきたいか?人に認めてもらいたいか?考えさせられる。
0から1をつくるカロリー、苦労、地道な日々の積み重ね。
書くことは書くことの壁でしか
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.6

みたことない種類の映画
大人に簡単にわかってたまるかよ、っていう気持ち、あるよね

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

フレンチトーストみたら思い出すだろうなこの映画を
離婚映画っていろいろあるけど、これは夫婦が子供を思うあまりごちゃごちゃしちゃうタイプのやつだった

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.1

「わたしはわたしと一生別れられない」っての、一生忘れないだろうな

もがいて苦しんで、でもわかってもらえなくて、焦って、わかんなくなって、の繰り返し

え、なんで?おかしくない?がんばれよ、ってなると
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.3

夫婦にしかわからないことってあるよね、きっとさ
外の人から見て、あれこれ言われて「あれ、そこまでじゃない、、」「それなんかちがう、、」ってなる

結局自分たちがよければそれでいいし、自分たちにしかわか
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.1

これを撮った監督、演技をした俳優、つくったスタッフ、すべての人たちがすごいと思った。
CGとは思えぬ演技、本物かのような戦艦シーン。
長いセリフ。
シンプルにすごい映画を観た、と思った。
展開も意外だ
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.5

涙が止まらなくて鼻水も出て、ハンカチでずっと涙拭いてた、周りの人の集中を切らさないように、そっと。
母親の狂気じみた虐待、モラハラが彼をどんなに追い詰め、彼の人生を苦しめていたかを考えるとなんとも言い
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.3

ヨシカ、狂ってるし厨二病でしかないし言動思考回路すべて意味不明だけど、一生懸命なのはわかる。素直に生きるってこういうことだよな、おとなになればなるほど、1を聞いて10を考えて想像して勝手に行動して。く>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.9

途中何回か睡魔に負けた。つまらなかったわけではない。眠かった

ディズニー映画あんまり観ないタイプだけど面白かった
ジャスミン、現代の強い女性を象徴したようなキャラクターでよかった
最後のジーニーを自
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.6

ラストが衝撃
野火への愛が伝わったなあ
週刊誌記者のテクニックと度胸と小汚さを超えていく気持ちの強さ、すげえ

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.4

聡は結局何者なのかよくわからず
ただみんな悩みながら生きてるんやなってことだな、きっと
動物のものまねしてる蒼井優めちゃハマり役、最高
蒼井優すごいわ

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

蒼井優いいなあ〜
森山未來とさいごなんかあるかとおもったけど、おわっちゃった
弟のところへも行って欲しかったけど、深くつっこまないのがこの映画のポリシーであり、鈴子のポリシーなのかもしれないな

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.4

陣治の優しさやなあ
十和子は狂ってるけど、ぜんぶ、ぜんぶぜーーんぶ陣治は愛してたんやな、その狂ったとこも全部
だからこそああなってしまったのかもしれない
どっちが正しくて間違ってるとかそういうんじゃな
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.8

若気の至り、知りたくないけど迫ってくる事実、ファシズム

スノーデン(2016年製作の映画)

3.9

強いなあって思った。わたしなら絶対知らん振りして自分の身を守ってしまう。どんなに辛い目にあっても、理不尽でも、飲み込まれそうになっても、自分の信念を曲げず正義感を持って戦い続ける孤独さはどんなにだろう>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.5

ドラムを叩く手から滲み出る血、血、血。ほとばしる情熱と怒りとどうにもならないはがゆさと血、血、血。痛々しいけどそれだけ狂気に満ちて必死に食らいつく主人公に感服、彼は強い。感動というよりかはなんというか>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

狂ってるしイカれてる。妻の逆襲やばい。胸糞悪かったけどよくできてる計画

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

誰かを守るということは誰かの怨みを買うこと。心を殺し銃をかまえる姿。そうでないとやってられない職業なのだろう。家族の葛藤。ありふれた日常の大切さ。知らないところで今日も誰かが死んでいて、その家族が泣い>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

3.4

他人の評価と自分のプライド、捨てられない諦め、何の肩書きもない自分、焦り、飄々と振る舞い続ける自分、葛藤、現実に向かわざるをえない瞬間、嫉妬

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