瑚海みどりさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

瑚海みどり

瑚海みどり

映画(1099)
ドラマ(8)
アニメ(0)

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8

みんないい奴らだなあ
仲間想いで
自分より仲間のこと思うっていいなあ

またみんなで会うのが当たり前て
疑わないのがいいなあ

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

子供とか、
奥さんとかな、
自分で選んでない人はな、
なんか犠牲者だよな、、

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

LGBTて言葉なんか使わなくても
誰も違和感がない時代がくることを願う

やっと浸透し始めてきたということなんでしょ
全然まだまだだけど

思春期の頃は
本人も周りも色々初めてだからね
戸惑うよね 
>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

おんもしろいなぁ
コレをずーっと一人で作られてたなんて
愛だなぁ

でてくるキャラクターがいちいちおもろい

話なんか、わけわからないんだけど
なんかいちいち意味深で
笑える

ホントどこまでも細かく
>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

若い頃はどこに向かったら良いかなんて
わからなかった
だから、闇雲に大騒ぎしていた

大人になったら変わるかと思ったら
そうでもなかった

て、大騒ぎしてる分寂しい物語

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

他人事ではない
どれが本当で
どれが「父」にとって本当なのか

いずれ自分も行く道

オリヴィアコールマンといい
イギリスの俳優は実に素晴らしい

アンソニーさん、やっぱりいい🙆🏻‍♀️

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

別に意地悪したかったわけじゃないんでしょ
あの娘は
でもね、ダメなのよ、そう言うのは!
結局幸せになれないやんか!
出来上がってるものに手を出したらあかん!

て、現実もコレあるね

それが人間か🧑🏻

彼女(2021年製作の映画)

3.3

そーかなぁ、、
て思ってしまうことが多かったのは
何故なんだろか

お義姉さんが良かった

街の上で(2019年製作の映画)

3.9

ぐずぐずしてる感じが心地よい。
馴染みの下北沢がなんとも心地よい。
みんなこうやって、ぐずぐず生きていられたら
いいな。
人っていいな、て思える可愛いお話。

静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.8

主人公目線のみならず
犯人にも言及した描き方。

被害に遭われた方々には哀悼の意を表します。

理解し難い犯人に人生をめちゃくちゃにされた
被害者たちは、PTSDに苦しみながら
生きていかねばならない
>>続きを読む

AGANAI 地下鉄サリン事件と私(2020年製作の映画)

3.6

監督であるご本人が被害者であることは
事実。
恐ろしい事件が起きたことも事実。
なんの関係もない人々が巻き込まれたことも
事実。
その事件を起こしたのは
人間であることが事実。

インタビューを受けて
>>続きを読む

スプラッシュ(1984年製作の映画)

3.7

ファンタジーの世界。

でもなんだか二人とも可愛くって
いいなぁ。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.6

何がすごいかというと
庵野さんの頭の中と
それを具現化したスタッフのチカラにつきる。

テレビシリーズが好きな者にとっては
先に行ってしまった感がぬぐえない。

わけわからなくても
楽しませる
そのセ
>>続きを読む

ザ・ライダー(2017年製作の映画)

4.1

すごいのを観た。
ノマドランドの前に観ようと思ってたのに
こっちが後になってしまったが、
こちらが先に作られたと言うのは
またすごい。

本物がそこにいるわけだが
ドキュメンタリーではないところが
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

生きたいように生きる
見たいものを見に行く
縛られないで生きる
金に支配されないで生きる
でも何をするんでも金がかかる
心だけは自由でいたい

全て自分で選択していけること

勇気さえあれば
誰だって
>>続きを読む

コントラ KONTORA(2019年製作の映画)

3.7

幻想的な映像美がとにかく印象的。
いったい何が起きてるの?
夢か現か?
謎の逆走する男は、いったいなんなの?

これを撮った監督がインド人であることに
意味を見出してしまう。

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.7

ライトな雰囲気だけど
実は結構励みになる内容。

皆んな真面目に壁を乗り越えようとやってんのよ。

モーリスん時からヒューグラント好きだけど
途中、コミカルなラブコメばっかで
ちょいとふーん、て感じだ
>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

どこ出身であっても
いずれ一個の人間として
認めてもらいたくなる
どんな生き方をしてきても

あなた、私をみてますか?
パートナー、友達、家族に

そう言ってみなきゃ

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

人は繋がっていないとダメ。
孤立してはダメ。
結局、そうなんだと思う。
そんなことはないと言って
独自の見解を持とうとしても
たかが知れてる。
人は人の中で生きる生き物なんだ。
お母さんの愛に触れられ
>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

4.0

どんな状況下であっても
人間の心は触れ合えるもの。
作業をともにして苦労を分かち合うと
特に強い繋がりとなる。
そして特に似たような境遇であれば尚更。

店長さんと徳江さんは繋がりました。
愛し愛され
>>続きを読む

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.7

既に言われてるんですよね
この作家は。
あなたの書くものは表面的で事象ばっかりだって。
だから、人のことも表面でしか判断してないてことなの。

人を多面的に見るには、
興味がなきゃなかなかできなかった
>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

全てファンタジーなんじゃないかと
思ってしまうくらい
独特な心地よいリズム。

あの女優御三方だからこその
間合いが愉しい。

観た人はフィンランドへ行きたくなりますわね。
あんなのんびりした食堂があ
>>続きを読む

記憶の技法(2020年製作の映画)

-

人の記憶の
ある
なし
は何処で判断されているのだろう。
自分があると思い込んでいる記憶は
本当にあったことなのか。

要らないと脳が判断したら
それは自分の中では
なかったことにできるのか。

記憶
>>続きを読む

そこにいた男(2020年製作の映画)

-

誰が悪いわけでもないの?
自分の気持ちに素直だっただけ。
て、終わらせたらダメなのもわかる。
でも、自分だって悪気があったわけじゃなし、、
て、終わらせたら警察はいらないのか。

うーん。
なんだか、
>>続きを読む

いつくしみふかき(2019年製作の映画)

3.6

見せたかったことはわかった。
もすこし、絞っても良かったのかもしれない。

空に住む(2020年製作の映画)

3.4

うわあ、これはどう言ったらいいのだろう。

全てが違和感だらけ。

VIDEOPHOBIA(2019年製作の映画)

3.6

すごく編集されて
不思議な気持ちにもってかれる。

終わってから、

なんだったんだろう
とずっと謎のまま。

アイツ、なんだったんだろう。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.9

ハリウッドの得意部門とみる!
登場人物たちそれぞれのキャラクターが
全員たっていて。
登場人物が沢山出てくると、
ただ物語を見ているだけになるところを
きちんと描いているので、
キャラクターたちに共感
>>続きを読む