再見。
犬神家もそうだが、一体何度観たことか。
いつもバックにある人間関係が複雑で
相関図を理解するのは至難の業。
だが、そのルーツが人をどれだけ
一生苦しめるのか
まとわりついて離れないのか
よ>>続きを読む
みんなみんな自分の成りたい姿を
求めてるのさ
神様、みんな叶えてくれよ
それだけなのよ
観た後に思ったことは
そう言うことでした
みんな幸せになりたいって、ね
他人に優しくなれる作品でした
👏👏>>続きを読む
一人じゃなくて良かった。
一緒に逃げてくれる人がいて良かった。
それに尽きる。
重たい荷物を支えてくれる人がいて良かった。
人は1人なんだけど、
自分は一人じゃないて思えた方がまだ楽。
離れてもま>>続きを読む
自分より頑張ってるヤツ見て
クソっ!て思ったり
明るく頑張ってる人に
無理しなくていいよ、て言ってみたり
頑張ってたとこに
事故が起きて足引っ張られたって
人を恨んでみたり
みんなみんな自分が報われ>>続きを読む
言葉で綴る思想の見え方は違えど、
エネルギーのぶつかり合いは、
羨ましくもあった。
行き場を強く求め、探究する姿に憧れる。
他者を認めてこそ
自己が浮き彫りになる。
三島由紀夫がそうであったように。>>続きを読む
女の子て得体が知れないことはなく
紐解くとこんなことで出来上がってるて
女の子たちが作ってて
老いだ女がみて共感する。
女の子の世界を男が見て何を感じるのか
それも聞きたい。
理解するということで>>続きを読む
監督の愛が伝わる。
それを継ぐ役者の愛が伝わる。
素晴らしい。
少女特有の不安定さ。
もしかして 鶴の恩返しなの?
それはミユリの願いだったり、
幻想だったり、
生産物だったり、
夢の中だったり。
誰にも話せない秘密は
墓場まで持っていきたいもの。
小さい頃に映画館で泣いてから
一体何度観てきたのだろう。観過ぎ。
潮田「越智、アイツら生きてると思うか」
越智「潮田さん、どう思いますか」
最後に健さん演じる潮田の
言葉にならない叫び。
訳>>続きを読む
子供目線で
大人たちの世界を描いて
世間を語っている
とてもバランスがよく
名作と言わずして、、
昔の作品だから選択肢がないわけだが
人種差別の話でありながら
モノクロームで作られていることにも
意>>続きを読む
お母さん、娘はあなたの知らないところで
ちゃんと成長していますよ。
お母さんも、あなたの道を歩んでください。
体が不自由でも
心は自由。
娘の成長物語であり
母の物語でもあり。
人は人によって育>>続きを読む
高倉健さん、志村けんさん
ケンケンの名演が詰まってた。
ただ、
ぽっぽやとして不器用なほど誠実に向き合って働き続けたばかりに
嫁子供は、男の生き方に寄り添う形となったわけだが、
それを犠牲とは言わな>>続きを読む
復活の日に続いて、今だから観とかなきゃならん作品。
現在、同じことがリアルに起きていて
実は歴史的に見ても何度も何度も繰り返し
起きている感染症。
どうやったら学べるのだろうか。
コロナが始まった時にすぐに
この作品を思い出した。
それ以前に、小さい頃に観て非常に恐かった記憶が人生生きている間に何度も思い出されたものだ。
コロナの終息もおんなじことにならないで欲しいと願うば>>続きを読む
こりゃ凄い。
下ネタ、皮肉、、、
一見めちゃくちゃな話なんだけど、
全部この人のコンプレックスが根元で
生んでることなの。
NTLだから劇場には客がいるわけだけど
エラいウケてた。
ああ、劇場で観た>>続きを読む
人ってね、どうしてもウソついちゃうんだよね。
それは浅はかなウソから
自分を守るためのウソまで
種類は色々あるけど。
ウソはやめようって自分で気づくか、
他人に言われてやめるか。
どっちの方がいいのか>>続きを読む
ドランの作品を観る度
勝手に彼の気持ちを察してしまう。
この作品もしかり。
誰しも孤独でそれを拭きれない。
それにどう折り合いをつけるのか
個々のやりかたに依る。
自分は?
どうするの?
いつも付>>続きを読む
渋谷の色々なところをちょっとずつ切り取っている。
話より人物の小さな表情が面白い。
人って共感が得られないと
とても居心地が悪いもの。
なぜ我慢することを選んでしまったのか。
でも人って最後まで我慢できないもの。
犠牲はそりゃ生まれるさ。
でも我慢し続けたら自分が犠牲になるもの。>>続きを読む
女の子のもつ悩みの氷山の一角が
一つの部屋に集まってきてた。
いっぱいいっぱいっぱい大変だよ、いつだって。
NYLONの15周年で作られた作品なだけに
部屋はファッショナブルで
可愛かったなぁ。
あ>>続きを読む
母親の愛とはこう言うこと。
それがただ表に出たと言うこと。
その愛の重責を背負った息子の成れの果て。
本物がいたと言うこと。
いいか、わるいか、ではなく本当の話。
ジーンセバーグの旦那、ロマンガリ。>>続きを読む
彼の自己顕示欲で
犠牲者が出たようにしか思えなかった。
もっと素直に出版すれば
良かったんじゃないの?て。
才能をひけらかせたかっただけじゃないよーて
思ってしまうのは、いい先生だったのに、、
て>>続きを読む
さすがの構成。
面白みも満点。
ソンガンホさんもさすが。
テンポもこ気味よく。
でもハマらなかった、、、笑
なぜなんだろう、、
政治と宗教。
全て人間の手で行われていること。
教皇だって枢機卿だって人間。
魔法使いでも霊能力でも扱えるわけでもない。
どんな苦しみがあるか、
人はわざわざ考えてみたことがあるだろうか。
あた>>続きを読む
正直長い笑
でも、とても丁寧に造られている。
これでもかというくらい。
だから、ホッファ〇〇以後が面白い。
人間の性というんですかね、
そこが見せたかったのかもしれない。
役者勢ぞろい。
かつては愛し合った2人はなぜ別れるのか。
今でも相手の良いところが浮かぶのに。
時間は癒しもするが、
ズレも生じさせる。
憎しみあいたくて出会うものはいないと
思いたい。
人とはなんと変わりゆくもの>>続きを読む
人はたくさんの選択を迫られて生きている。
実際に命の選択を迫られたら
自分ならどうするのか。
いつでも自分の身に降りかかること。
その後は、どんな顔をして生きていくのか。
それが震災という余儀なくさ>>続きを読む
いつか彼のdarkから明けることはあるのか。
彼の笑顔と真顔の間を想像せずにはいられない。
それぞれの立場ってあるんですよ。
だから、相容れないことってある。
理解はできない。
でも、知ってはあげられる、苦しみを。
でも、解決はできない。
でも、手を出してあげられる。
寄り添うだけでもいいっ>>続きを読む
誰も想いが叶わない。
人間て複雑な生きものなの。
だから面白い。
どうしてそうなの?
ずっと死ぬまでそうなのかもしれない。
子は親を選べない。
逃げたくても逃げられない。
気付いたら、ずっと寄り添っていた。
ママをマネするまでに。
どっかにいるんだろうね、こんな親子。