すねちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

すねちゃん

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ミュンヘン(2005年製作の映画)

4.2

ミュンヘンオリンピック事件を描いた映画。

あくまでも「復讐、かっこ悪い」って言いたかっただけなんだろうけど実話をベースにしてる以上は批判もやむなしなんだろうと思う。

タランティーノと比べてしまった
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.8

良質なポップコーンムービーだった。
ロボットの中に入って同じ動きをして操作するっていうのは海外の人にはどう映るんだろ。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.0

ダイハードのような王道アクション。
冒頭のホワイトハウス襲撃のシーンは迫力があった。

キャビン(2011年製作の映画)

4.4

予備知識無しで見たかった…。
個人的に2013年のナンバーワン。

ワンス・アンド・フォーエバー(2002年製作の映画)

3.6

ベトナム戦争の初期を描いた映画。主人公メルギブソンは家族想いで戦場では落ち着き払った態度を見せて部下に対してはお前ら絶対に死なせねーぞっていうこんな奴いね、、まさに理想の上官。

戦場シーンは交戦時の
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.0

ビンラディンの殺害計画を主人公のCIA女性分析官を通して描いたサスペンスもの。
終始ドキュメンタリーっぽい展開はハートロッカーに似てた。

主人公がある事件をきっかけにますます計画にのめり込む様は変化
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.6

若い2枚目のイーストウッド!!

BGMがいちいち場面と合ってないような違和感があるのは時代なのかもしれない。

連続殺人野郎の動機がはっきりしなくて純粋な悪ってところはダークナイトのジョーカーに通じ
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.1

リーアムニーソンの戦争は人の最悪な部分を引き出す、みたいなセリフが印象的だった。

ユダヤ系のスピルバーグだけど虐殺を受けた側だけでなく、悪酔いでもしなきゃやってられないよっていうようなナチ視点も上手
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.7

フィンチャーは2回以上は見ろ!オープニングが007みたいな感じでまずそこで安心できる。ソーシャルネットワークの高速カット割りとか、PCのカッコいい操作の仕方を上手く取り入れてた。次回作が同じような編集>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

5.0

何度でも見たくなる一本。
冒頭の場面、主人公が自転車で構内を走って寮に帰るまでのカメラワークが良い。そこからラストまでは一気。早いセリフ回しとテンポの異常に早いカット割りのおかげでダレることなく最後ま
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

史実をベースに好き勝手にエンターテイメントしてくれた。ジャンゴとセット。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.3

サスペンスでお勧め聞かれたらこれとユージュアルサスペクツを勧めてる。
結末はどっちなのかわからなかった。
若き日のエドワードノートンの怪演も効いてる。

ラストキング・オブ・スコットランド(2006年製作の映画)

4.5

ストーリーうんぬんよりも役者の演技に引きずりこまれた映画。ウィテカー良い人も悪い人も上手。

ハラハラしながらも結局は見てる方の期待通りに上手く事が進んでほっとさせる映画は多いけど、本作は展開が最悪な
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.4

ゾンビ映画と思いきやグロさがなく中途半端でブラピのブラピによるブラピのための映画だった。動きが早く核弾頭のように飛んでくるゾンビは今までのゾンビ映画になかったのでそこは良かった。ゾンビ視点のカメラワー>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

現状の自分に大きな不満があるかどうかがこの映画が好きかどうか、主人公に共感できるかどうかの分かれ目のような気が。

スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.5

救いようのない話。高校生の頃見たんだけど今でも記憶に残ってるうちの一本。近いうち見てみよう。

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

-

スタローンだからこういう映画撮っても許されると思うんです。続編セガール出すのはやめてね。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.2

タランティーノの西部劇!ケリーワシントンがセクシー過ぎる。

西部劇だけど物語の中心が黒人奴隷ってところがミソ。

銃撃戦はテンポが良く迫力があって見ていてスカッとする。人が死ぬところは最低限の描写で
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ザ・レイド(2011年製作の映画)

3.5

B級映画の作りの粗さに目がつぶれるかどうか。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.2

終始セリフと状況説明が少ないのが心地よかった。これくらいわかってくれよっていう。あと才能のある一部の人間は残酷さを持っていてもいいだろ?って監督言ってるように感じたんだけど。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.4

細かいことは気にするな!これはポップコーンムービーなんだよ!って言われたらそれまでなんだろうけど。新進気鋭の監督にタニマチが金掴ませて好きに撮らせたよって感じ。

テッド(2012年製作の映画)

-

クマのぬいぐるみのセックスがどうやったら成り立つかは置いといて。主人公の成長をきちんと段階経て描けてるんで良作なんだろう。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.9

ベンアフレックはアホだと思って敬遠してましたすんませんでした。

悪の教典(2012年製作の映画)

1.8

無理して2時間におさめようとしないで、ポイントを絞れば良かったのに。ハスミンの本性が曝け出されるタイミングが早かった。もっとグラデーションのある恐怖を。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

前半で桐島の登場を諦めた。学園ものだから役者が若く大物もいない。だから気を使うことなく監督の撮りたい出来になったんだろうと。他の多くの日本映画と違って、、