gustaveさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.7

真っ白いガリガリエイリアンが最高に気持ち悪くてたまらんかったです。好き。デヴィッドとウォルターの対峙が良かった〜。静かに狂っていくアンドロイドなんて好きに決まってるやん!冒頭でいきなり死ぬジェームズ・>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.4

低評価の嵐にあまり期待せず観たからなのか、思ってたより全然楽しめました!ハーレイ・クインめっちゃ可愛い!
ヒース・レジャーの後って考えると、ジャレッド・レトはこの脚本でよくジョーカー役を引き受けたなぁ
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犬鳴村(2020年製作の映画)

4.0

都市伝説が大好きな息子が以前から観たがっていたのにTV放送を録画し忘れてしまったので、100円レンタルして一緒に観賞。息子に犬鳴村について解説してもらいながら、私は物語の展開を解説してあげながら、あー>>続きを読む

8番目の男(2018年製作の映画)

3.7

中高生の頃『12人の優しい日本人』がすごく好きでよく観てたなぁと懐かしくなった。ムン・ソリの安定感はさすがだな〜。

ダンシング・クィーン(2012年製作の映画)

3.4

2時間ドラマな感じで最初から最後まで軽く観れました。もう少し短くても良かったかなとは思うけど。
出演キャストのファン層向けかな〜。私は(既婚ですけど) 結婚したい俳優NO.1がファン・ジョンミン氏なの
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プリースト 悪魔を葬る者(2015年製作の映画)

3.7

もっとエンタメに振り切ってるのかと思いきや、本格的な悪魔祓いの描写にオカルト好きとしては大満足。パク・ソダムが悪魔に憑かれた少女を熱演しててすごかった!

リグレッション(2015年製作の映画)

2.7

実話に基づいてるから仕方ないのかも知れないけど、展開もオチも見えてしまって残念だった…

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.6

若草物語ってハウス劇場のイメージしかないけど、めっちゃドロドロしてるやん!原作を読んでないのでどこまで忠実なのかはわからないけど、モヤモヤする部分はあった。が、時代を考えたら仕方ないのかなぁとは思う。>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.0

懐かしさに胸キュン。
フェイウォンがファッションから髪型から骨格の華奢さまでめちゃくちゃ可愛いのに、やってる事は座敷女レベルでヤバい。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.0

名刺バトルは面白かった。クリスチャン・ベイルがキレッキレですごい。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウィリアム・H・メイシーの奥さんが大衆の面前でエッチしてる場面でギブアップ…躁モードの時に再チャレンジしてみます。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.4

アベンジャーズ観る前に観とくんだったなぁ。セクシーでも何でもない場面で何気なく露わになるロバート・ダウニー・Jrの太ももに、過剰に反応してドキドキしてしまった…
実話で子供も標的にされたって時点で一気
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花様年華(2000年製作の映画)

4.2

初めて観たのが二十歳くらいの頃で、その時は全く良さがわからなかったけど、わかる歳になったんだなぁと感慨深かった。狡くて計算高くて遊び心もあるのに、臆病でもどかしくて切ない。これが大人の恋愛かぁ…

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.7

相手の心を掴むのが上手いだけで中身スカスカの、振り返ってみたらどこがあんなに好きやったんやろ〜みたいな人おるよなぁ…なんて思いながら観てたのに、クライマックスはジワっときてしまった。忘れててくれたら嫌>>続きを読む

バスキア(1996年製作の映画)

3.2

デヴィッド・ボウイが演じるアンディ・ウォーホルは良かった。
改めて観るとキャストの豪華さに驚く。

ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う ディレクターズカット版(2010年製作の映画)

4.1

石井監督が撮る竹中直人は最高。
前作から17年経っても次郎はやっぱり次郎だった。

メランコリア(2011年製作の映画)

3.2

あー、鬱の描写がしんどかった…シャーロット・ランプリング演じる母親の毒親っぷりもキツい。結婚披露宴て両家ともまとも(そうに振る舞えるよう)な人達じゃないと成立しないし、普通に執り行えるだけですごい事だ>>続きを読む

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.2

蝶衣が菊仙に抱いた感情は嫉妬や憎悪なのかも知れないけど、菊仙が蝶衣に抱いていた感情は慈悲や憐憫というものだったのかも知れない。個人的には小樓とそれぞれの関係よりも、蝶衣と菊仙の関係に惹きつけられた。>>続きを読む

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとビックリする位おもしろくなかった…
ハンニバル・レクターが「人食いハンニバル」として形成されていく過程が観たいのに冒頭の20分くらいでもう出来上がっちゃうし残りは復讐一辺倒でマンネリだし、クラ
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PicNic(1996年製作の映画)

-

高校生の頃に何度もレンタルして観てたな。懐かしさと郷愁と愛しさで胸がいっぱいになった。岩井俊二の作品はあの頃の自分にとって特別で、もし出会ってなかったらもう少し明るくて捻じ曲がった性格になってたかも知>>続きを読む

バタリアン(1985年製作の映画)

3.6

子供の頃こわかった映画ぶっちぎりの第一位だけど、今観たら全然こわくなかった!というか、むしろコメディーだった😂バタリアンがわらわら出てくるシーンで「レッツパーティータイム!」的なアゲアゲな曲がかかるの>>続きを読む

マグノリア(1999年製作の映画)

3.8

ラスト25分の衝撃よ…!何かもうよくわからんけど良かったしすごかった。ジョン・C・ライリーが癒し。

荒野にて(2017年製作の映画)

3.8

受容してくれる大人が周りにいなかった子供は、何かあってもSOSが出せなくてとことん追い詰められる。「(友達には)大きな問題もなく、普通にうまくやってると思われたかった」って言葉が刺さった。心配かけたく>>続きを読む

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.5

2人ともすごい拗らせてるなぁと思ったけど、私も思ってる事を全部口に出したらこうなるだろうな。ざっと他の方々のレビューを見てみたら「暗い」という意見がチラホラあって「え、どこが?」と思ってしまった。自分>>続きを読む

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.8

こういうワンシチュエーション物って大体ギリギリのとこで人質が助かる、ていうのが定番よなぁ…と思いながら観ていたら!!
いや〜、そこまでやる!?ってとこまでやっちゃうのが韓国映画の魅力の一つですよね。ラ
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.7

5本目の観賞になるPTA監督作品。
エンディング曲の歌詞がフレディの心情ともランカスターの心情とも取れてグッときた。フィリップ・シーモア・ホフマン素晴らしかった。

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.5

完全にトムヒ目当てで観たけどデルトロ感満載で、ミーハー気分を粉々に打ち砕かれました。こ、怖かった…

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

3.9

ティルダ様とトムヒが吸血鬼のカップルだなんて、ご褒美でしかないじゃないですか(ジャームッシュ監督ありがとうございます🙏)
奔放で厄介者な妹を演じたミア・ワシコウスカ(水玉タイツかわい〜)も良かった。ア
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π(1997年製作の映画)

3.8

アロノフスキー監督のデビュー作。216桁の数字を追い求める数学者の話。こんな人が隣りに住んでたら絶対にイヤだ。
音楽かっこいいなーと思ったら音響がケンイシイで、オウテカやオービタル、マッシヴアタックの
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

あれチンチラ何匹分なんだろう…チンチラかわいいよね…何とも言えない気持ちになりましたね…(リアルファー断固反対)
お酒にクスリを盛るって方法にやっぱり抵抗あったけど、終盤はジーンときました。友達ってい
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.2

10代の頃も気持ち悪かったけど、歳とってからの方が更にゲンドウが気持ち悪く感じるな。シンエヴァ楽しみ。

ドラッグ・ウォー 毒戦(2012年製作の映画)

3.6

あれ、ハングルじゃないぞ?と思ったら、韓国版と間違えてレンタルしてしまってた😂こちらがオリジナルなんですね、知らなかった…
クライマックスの銃撃戦が楽しすぎたので、リメイク版も是非観たい。聾唖の兄弟が
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.9

当時10代だった私には刺激が強かったけど、約20年経った今でもドキドキしました…
チャンがどこかで見た事ある気が、と思ったら『牯嶺街少年殺人事件』の小四だった。

カーウァイ監督の作品はやっぱり色彩が
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