gustaveさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

PMC ザ・バンカー(2018年製作の映画)

3.0

アクションものかと思ったら医療もの(?)だし、主人公は殆ど戦わないという斬新な作品だった。もっとベタでいいのに…
主人公以外の人物描写が薄いから、仲間がピンチに陥っててもハラハラしないしなぁ。すごく制
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凶気の桜(2002年製作の映画)

3.0

窪塚くんもマリ子ちゃんも顔が小さすぎて遠近感が狂う。演出がVシネっぽかったな。

エンドロール後のパートは蛇足だと思う…

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.3

前作よりコメディー要素多め&昭和感がアップしてて雰囲気は今作の方が好き。でもストーリーは前作の方が好きだったな。

安藤玉恵ちゃん最高。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.3

カルメン・マキさんて歌手だったのね…初めて曲聴いたけどめっちゃ良かったです。

半分くらい喧嘩のシーンだったなぁ。安藤玉恵ちゃん最高。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.0

子供と一緒に映画館で観賞。

完全に油断してた…ここ最近のしんちゃんの映画で一番よかった〜!最後の方ずっと泣きっぱなしだった。泣かせながらも笑わせてくるバランスがまた絶妙でね…映画観てこんなに泣いたの
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俺たちダンクシューター(2008年製作の映画)

3.5

これの前に観たホラー映画が怖すぎて凹んでしまい、癒しを求めて観賞。愛すべき単細胞バカで赤ちゃんみたいなウィル・フェレルが傷ついた心を見事に癒してくれました。ありがとう🙏

190cm超えの彼が小柄に観
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

Jホラーは絶対に観れないけど、Kホラーなら大丈夫かなぁとチャレンジしてみたら、めちゃくちゃ怖くて泣きそうになった…😭😭😭
途中までは大丈夫だったけど終盤から怖すぎて、ずっと薄目で観てた…設定や展開はあ
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.6

田舎ってビックリするくらい美人な子いるし、モテモテで無双よなぁ。自分の地元も田舎だから、わかるわかると頷きながら観てた。
主人公の世間知らずさと無鉄砲さと節操の無さにウンザリしちゃった…ドライブインシ
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.9

原題の「On the Basis of Sex」を直訳すると「性別に基づいて」になるんですけどね。流石にそのままとはいかないだろうけど、邦題もうちょっと何とかならなかったの?と思わずにいられない…作品>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

韓国が抱える社会問題をコメディー、サスペンス、ホラー、スリラーといった色んな要素を盛り込んで観客を飽きさせる事なく、きちんとエンターテイメントに昇華させてくれるポン・ジュノ監督のバランス感覚と手腕は見>>続きを読む

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

映画を観て、悲しくて泣く事はあっても、感動して泣く事って滅多にないんですけど、ある人物が再登場するシーンで、感極まって思わず号泣…その時の3人の表情もとても良かったな。
あたたかい気持ちになる作品でし
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

やっと観れたよ、ミッドサマー👏🌺🌼🙌

個人的に一番苦手なグロ表現が早い段階で出てきて意気消沈しつつ、乗り越えた先には極上のカタルシスが待ち受けていた!すごく嫌〜な気持ちになるのに、観終わった後はスッ
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ可哀想で泣けてきてダメだった…子供がツラい目に遭う話はあかんわ…

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

最高におもしろかった〜😂

悪役でしか観たことなかったチン・ソンギュ、こんなにコミカルな演技も出来るのね!すごくおいしい役だなぁと思って観てたらチーム全員それぞれおいしくて最高だった!シン・ハギュンも
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.6

ポン・ジュノ製作、シム・ソンボ監督作品。

中国からの密航を請け負ったボロ漁船で繰り広げられる密室サスペンスは、まさに阿鼻叫喚の地獄絵図だった…私、もう二度と船には乗りたくないです…

観終わってから
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プロディッジー(2019年製作の映画)

3.0

ジャケットとタイトルから予測しろよって話なんやけど、育児系ホラーはどうしても心がザワザワしちゃうしストーリーも胸糞悪くて凹んでしまった…結構おもしろいから好きな人は好きなんだろうな。怖くはない。

Vision(2017年製作の映画)

3.2

3本目の河瀬直美監督作品。

正直ストーリーは面白くなかったけど、奈良・吉野の山々の風景がとても美しくて画面からマイナスイオン出まくりで癒された。

スピリチュアルな人達の中で1人だけ普通な永瀬さんの
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.9

めっちゃ面白かった!最近、何本か立て続けにヒョンビン主演作を観たけど、今作のアクションシーンの彼は格段にかっこよくて輝いてて「新たなアクションスターの誕生や!」と興奮してしまった。
バディ物が好きな人
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それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

母目線で見たら自分が死んでも兄弟なかよく過ごしていけそうで肩の荷が降りたという美談になるけど、ジョハ(イ・ビョンホン)の生い立ちを考えると、今まで沢山ツラい思いしてきたんやし母親も弟も見捨てて自分の事>>続きを読む

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.8

観終わってからシリーズ2作目と知ったけど、前作観てなくてもめちゃくちゃ面白かった!というか、前作もあらすじも知らずに観たからどういう展開になるのか予測がつかずに面白さ倍増したって部分もあるかも。こうい>>続きを読む

ヌードの夜(1993年製作の映画)

3.9

『GONIN』の石井隆監督によるノワールバイオレンス。
中学生の時、レンタルビデオ屋でいつも気になりつつも借りる勇気がなくて(今ではR-15指定作品だけど、当時はまだレイティングが無かった)そのまま忘
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デザート・フラワー(2009年製作の映画)

4.0

FGMの慣習については知ってはいた(きっとワリスの告白があったからなんだろう)ものの、その後どういう想いを抱えて生きていく事になるのかまでは考えた事なかったな…

ワリス=砂漠の花(デザート・フラワー
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.5

初観賞と思いきや以前観てたようで、内容は全く覚えてなかったのに犯人だけは序盤で思い出しちゃってすごく損した気分になった…
アンジェリーナ・ジョリーが一般的な感覚と倫理観を持ち合わせた人物を演じてるのが
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ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.5

終始イライラするしモヤモヤするしスッキリしない〜!!キム・サンホが唯一の癒し。

HAZARD ハザード(2002年製作の映画)

2.7

銃社会こわい&一生分のマザファカを聞いた気分。
初めて園監督の作品を観たけど全くハマらんかったので、他の作品も観てみようと思います。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.7

リリー・フランキーも泣かせる系の話もあんまり好きじゃなくて今まで観てなかったけど、ボクもオカンも自分や母と同じ位の歳だし、日頃よく幼少期の事や親の健康・介護の事など考えるようになってきたので、ピタッと>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

3.7

昔みた時は、デミ・ムーアが何で毛皮のロングコートの下に超ちっちゃいビキニ着てるのか謎だったけど、今ならわかる。意味なんて無いと。
バーニー・マックのボスレーも悪くはないけど、やっぱり前作のビル・マーレ
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.9

大好き。3人ともめちゃくちゃ可愛いー!
久しぶりに観て改めてキャストの豪華さに驚いたんだけど、女性社員役がメリッサ・マッカーシーだった事には今回初めて気がついた。
エンディングのNG集もいい。チャドち
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男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

3.8

今作も火薬と弾丸と血糊の量がハンパなかった!チョウ・ユンファ(もう私には劇団ひとりにしか見えない…)の二丁拳銃さばき、超かっこよかったな〜!!

死んだアイツに実は双子の弟がいた!って反則に近い展開や
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そして友よ、静かに死ね(2011年製作の映画)

3.2

見せしめの為だけにムダに動物を殺すのやめてくれ。あとマフィアとして生きてくなら家族つくらんといてくれ。

マジック・マイクXXL(2015年製作の映画)

3.6

前作はストリップダンサーの堕落と苦悩が重点的に描かれててピンとこなかったけど、今作では仲間同士の友情や1人1人の人物像(前作ではモブ扱いだった)が描かれてて良かった〜。女性がストリップショーに求めるも>>続きを読む

マジック・マイク(2012年製作の映画)

2.7

おバカでお下品な話かと思ったらめっちゃ暗いやん!!

チャニング好きだから観てみたけど、筋肉に興味がないからストリップショーの楽しさが全くわからなかった…(スーツの人がネクタイゆるめたり腕まくりしたり
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受取人不明(2001年製作の映画)

3.8

キム・ギドク監督作、3本目の観賞。

9割5分は救いがなく、生きてくのは地獄だけど死ぬのも地獄だ、、と思わせられる「こんな死に方は嫌だ」のオンパレード。逃げ道がない、本当に地獄のような話だった…
完全
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.1

ダニー・ボイル監督作、7本目の観賞。

少数の犠牲の上で成り立ってる理想郷の姿は、ル=グウィンの『オメラスから歩み去る人々』を彷彿とさせた。
小さいコミュニティの話って男女関係が被りまくるから面倒くさ
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.6

前半の訓練校のパートのインパクトが強烈すぎて、後半の実戦パートがありきたりに感じてしまった。(それが狙いなのかも知れないけど)
鬼教官から繰り出されるバリエーション豊富な罵詈雑言の数々は、もはや芸術の
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監視者たち(2013年製作の映画)

3.4

チョン・ウソン演じる"影"サイドのノワール感が最高すぎて、そっちを主役にした話の方が観たいし絶対に面白いやろ!と思っちゃった…