gustaveさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

たぶん観るの中学生の頃以来じゃないかな。姉がすごく好きでよく観てたなぁと懐かしかった。30年前の作品なのに古臭くなくてスゴい。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.9

2000年版が大好きなのでどんなもんだろーと懐疑的だったけど、大満足。3人の友情にじーんときた!エンディングまで余さず堪能しました。
エリザベス・バンクスが監督脚本なのか!シリーズ化して欲しいな〜。

EXIT(2019年製作の映画)

3.7

ダイ・ハードとクリフハンガーを足して、リポビタンDのCMで割ったような作品だった。めっちゃシリアスな状況なのに、コミカルで人情味に溢れあたたかい気持ちになる場面が多数あって良かったです。一瞬だけイ・ド>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

キャスティングミスでは?と思うくらい、意外性のない真犯人だったな…

メイド・イン・ホンコン/香港製造 デジタル・リマスター版(1997年製作の映画)

4.0

始まって5分で絶対に好きな作品だと思った。何回も観たいし観るたびに好きになってくと思う。
フルーツ・チャン監督、餃子の短編しか観た事なかったから他の作品も観よう。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

今更ながら初観賞。ネタバレを見てしまった&痛そうで今まで観れなかったけど、素手でボコボコに殴り合うのを見るのはやっぱり苦手で、中々ストーリーが入ってこず…
でもラストシーンはめっちゃかっこ良かったです
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.9

おーもしろかった!
黒幕が今までに観た事なかったタイプのクズでめちゃくちゃイライラしたし、性接待のシーンは気持ち悪すぎてオェー🤮🤮
最後まで展開が読めなくて、まんまとコロコロ騙されてしまった…笑

評決のとき(1996年製作の映画)

4.2

10歳の黒人の少女が、白人の若者達に強姦され暴行される、、という冒頭の展開に、開始5分で早くも胃に穴が空きそうに。同い年の息子がいる事もあり、気がつけば何度も涙が溢れていた。

正義とは、人種差別とは
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交渉人(1998年製作の映画)

4.0

おもしろかったー!
脚本に加えてキャスティングが秀逸。デヴィッド・モース、ロン・リフキン、ジョン・スペンサー、、、なんてみんな怪しいし、何ならケヴィン・スペイシーが1番怪しいもんね。誰も信用できない、
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.9

胸糞わるすぎる(ピクニックらへん…)のに何周かまわってコント見てる感覚になってくるのが不思議だった。相変わらず全然意味わからなかったけど面白かったです。

トリアー監督にしたら珍しくハッピーエンドだな
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.3

どんな作品でもそこそこ楽しめる方だけど、ちょっと面白くなさすぎてビックリした…

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.5

ファン・ジョンミンとカン・ドンウォンのバディ感が楽しかったけど、クライマックスの法廷のシーンが今一つ盛り上がりに欠けてたのが残念だったなぁ。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.8

人は、物事も他人も、自分の見たいようにしか見ない。

過疎地域で医療に携わる人達の重責なんて考えた事もなかったし、終末医療や看取りについても描かれていたのでズシンときました。鶴瓶さんじゃなかったら全く
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.3

期待して観たけどピンとこなかった…沖田監督の作品はハマる時とハマらない時の差が大きいなぁ、私。

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.4

伝説の編集者・末井昭氏の自伝小説を映画化した作品。製作陣の末井氏に対する愛とリスペクトを感じた。
尾野真千子さんがすごく色っぽかったし三浦透子さんも良かったな。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

最高すぎて何も言葉が出てこなくて、2回観たけどやっぱり何の言葉も出てこない。『キャプテン・マーベル』は(MCUと知らずに)以前観賞していたので飛ばしたんですけど、やっぱり観返してから今作を観たら良かっ>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.6

はー、最高すぎて2回観ました。サノス、愛とか救済とか慈悲とか謳ってる分タチが悪くて歴代のヴィランの中でも1.2を争うくらい嫌いだ。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.2

タイカ・ワイティティ監督らしくコミカル色が強めでしたが、とても楽しめました。ソーはどんどんお笑い担当になっていくな…笑

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シビル・ウォーで自分から15歳のピーターを巻き込んでおいて碌にアフターケアもしないトニーと、連絡を取り継がないハッピーに終始イライラ。ラスト、調子よすぎるやろと更にイライラしたけど、ピーターの成長を感>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.1

好きな人しか出てないし、医療や魔術や密教などなど好きな要素だらけだった。極彩色の暗黒次元や万華鏡のようなミラー次元、『インセプション』のようなグニャグニャ歪む街並みなど、視覚的にもとても楽しかったです>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.9

スーパーヒーロー集団が仲間割れしたら規模もこれだけ大きくなるよね。空港でのシーンは圧巻でしたが、仲間同士で戦ってる姿を見るのはつらかったな…
キャプテンがとにかく頑固すぎる!

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.7

酒の肴にムジョルニアで遊んじゃうみんなの姿にほっこり。
生身の人間なのにこの面子の中で渡り合うホークアイとブラックウィドウはやっぱすごい。ホークアイがワンダに放った「俺の武器は弓だ、笑えるだろ」という
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

いやーめっちゃ良かったわー。泣くと思ってなかった…グルート大好き。凸凹なメンバーだけど、みんな魅力的なキャラクター。仲間っていいな。
ヴィン・ディーゼルとブラッドリー・クーパーいつ出てきた?と思ってた
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.1

はー、めっちゃ楽しかった。最高…何でもっと早く観てなかったんや私…

ハルクがアベンジャーズの一員という事は知ってたから、てっきりエドワード・ノートンが出てくると思ってたら!最初はビックリしたけど、マ
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.7

ソー、地球に馴染むの早すぎて面白かった。笑
コールソンのパートのXファイル感が好きだし、久しぶりにラブ要素を観てときめきました。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.6

サム・ロックウェルもミッキー・ロークもスカヨハも好きだしハマり役で良かったけど、ストーリーがイマイチだったかなぁ。テレンス・ハワードが降板しちゃったのが残念…

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

アベンジャーズにハマり中の息子に合わせて、やっと手を出し始めましたMCU。テレビで何回か観たけどやっぱりこれからだよねって事で字幕版は初観賞。

アイアンマン誕生の物語は何回観てもやっぱりワクワクする
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ホワイト・ボイス(2018年製作の映画)

3.8

the coupのブーツ・ライリー初監督作品は、人種差別や資本主義社会への痛烈な批判をブラックユーモアたっぷりのディストピアコメディーに仕上げていて、後半は下手なホラーよりよっぽど怖かった…バッドトリ>>続きを読む

ピアッシング(2018年製作の映画)

3.7

あらすじを読んでどこかで聞いたような話だなぁと思ったら、大昔に読んだ村上龍の同名小説を映画化した作品だった。(よく見たらパッケージに思い切り書いてますね)
オシャレな若者が好きそうなオシャレな映画で、
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ザ・メイヤー 特別市民(2016年製作の映画)

3.0

このストーリーなら脚本と演出次第でもっともっと面白くなっただろうし、豪華キャストなのに其々の良さが活かせてなくて勿体ないなぁと思ってしまった。ラストシーンはよかったです。サンチュに焼肉くるんで食べるの>>続きを読む

サスペリア(1977年製作の映画)

3.6

リメイク版とサスペリア2(1との繋がりはない)を経てやっとオリジナル版初観賞。
極彩色の照明や建造物、アートグラフィックな壁紙、70年代のインテリアなど、映像美をたっぷり堪能しました。ゴブリンも相変わ
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哀しき獣(2010年製作の映画)

4.2

『哭声』『チェイサー』に続き3本目のナ・ホンジン監督作品。

いやー、もう最高だったわ…とにかくめちゃくちゃ車が壊れてめちゃくちゃ人が死んでめちゃくちゃ血まみれです。最高!ラストのボロ船のシーンの無常
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.4

アビゲイルちゃんを娘のように見てるのは、きっとウディ・ハレルソンだけじゃないでしょう。(『リトル・ミス・サンシャイン』のオリーブちゃんがこんなにおっきくなって…としみじみしてしまった…)
10年の時を
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.2

アニメーションとキャストの方々の演技は良かったですが、原作・森見登美彦氏のアニメ化作品3作目にして世界観もストーリーも好きじゃないという事を確信しました。

アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.4

10年近く前に初めて観た時「何でこんな映画を観てしまったんや…」と思いましたが、怖いもの見たさで何となく再観賞してみたら全く同じ気持ちになりました。何らかの宗教的なメタファーが多数登場するけど理解でき>>続きを読む

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

3.7

互いの存在を知らずそれぞれ養子に出された三つ子がひょんな巡り合わせで再会するという感動的なドキュメンタリー、かと思いきやそれだけでは終わらず…

悲しみと憤りに満ちた、数奇な運命に翻弄された人たちの話
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