今更なので簡単に。
脚本はよく練られており感心させられる出来だったと思います。
格闘シーンも派手さは無いもののリアリティが有りましたし、バディ物としては王道的な流れで楽しめました。
ただ欲を言わ>>続きを読む
骨太な漢のお話でした。
派手さはそこまであるわけではありませんでしたが、バイオレンスシーンはなかなかリアルで、何と言っても渋かったですね。
ネタバレになりそうなのでいろいろ書けませんが、ラストに至>>続きを読む
50分にも満たない作品なので、当然の事ながら全ての暗殺未遂事件を取り上げているわけではありませんが、トム・クルーズさん主演の『ワルキューレ』や『ヒトラー暗殺、13分の誤算』で描かれていた暗殺計画をはじ>>続きを読む
[過去鑑賞作品]
《一部一作目及びbeyondのネタバレが含まれています》
前ニ作で味のある登場人物が皆退場してしまったせいもありますが、起用する俳優さんも使い切ってしまった感があり、キャラクタ>>続きを読む
こういった作品なのでツッコミどころが無いわけではないのですが、勢いがあるのに加えて中盤以降は常に緊迫感も有るので、それらを感じさせない作品ですね。
話の流れこそオーソドックではありますが、主人公たち>>続きを読む
[過去鑑賞作品]
映像化される以前、原作が出た時に面白そうだと思い小説を購入したのですが、読む機会を逸してしまい、未だに積んだままになっています。
そんなわけで取り敢えず映画の方を先に観てみました>>続きを読む
原作が“闇金ウシジマくん”の真鍋昌平さんとの事で、期待し過ぎてしまったせいか、個人的には今ひとつな感じでした。
真鍋昌平さんの作品らしく、高嶋政宏さん演じる河島清二を始め、かなり濃いキャラクターばか>>続きを読む
“If anything happens I love you“という原題も良いですが、この邦題は秀逸ですね。
作品を観終えた後に心に響いてきますね。
セリフが一切なく画のみ、そしてこれだけ短い作品>>続きを読む
過去鑑賞作品
新たなる希望を初めて観た時から、ルークよりハン=ソロ派だったもので
ナニカガチガウ(。•́︿•̀。)
すみません。
ちょっとdisってしまいますので、ファンの方はスルーして頂>>続きを読む
今作の主役は山田裕貴さん演じる安藤忠臣でも青木玄徳さん演じる須藤司でも無く、升毅さん演じる豊田一樹でしたね。
監督も土屋哲彦監督から元木隆史監督に変わったりしたせいか、個人的にはいまいちでした。>>続きを読む
期待し過ぎたせいか、個人的には今ひとつでした。
ストーリーとしては悪くないですし、良く出来た作品だとは思うのですが…。
序盤から中盤に掛けての映像は確かにインパクトがありましたが、話や設定としてはそれ程珍しいわけでもなく、犯人もすぐ割れてしまいそうでしたし、ツッコミどころも多々あったのですが、小栗旬さん、尾野真千子さ>>続きを読む
自主制作とは思えない程良く出来た作品でした。
不勉強なもので、キャストも主演の池内万作さんくらいしか知らなかったのですが、皆さん魅力的でしたね。
斎藤悠さん、お父様の斉藤洋介さんと顔立ちはよく似てら>>続きを読む
[過去鑑賞]
前作に引き続き出演されていた小日向文世さんや三浦友和さんの演技はさすがでしたが、それ以上に加瀬亮さんの小者っぷりの演技は秀逸でしたよね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
普段は善い人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この作品も残念ながら吹替え版しか上映されておらず、涙を飲んで吹替え版で鑑賞したのですが、今作はほぼきちんとした声優さんが声を担当されていたので、まぁ良しとしておきます。
それは兎も角、ワイルド・スピ>>続きを読む
劇場に足を運ぶつもりはなかったのですが、紆余曲折あり、ムビチケを購入したもので観に行ってきました。
中村佳穂さんの歌声が素晴らしいとはお聞きしていたのですが、ここまで歌が多用されているとは思ってなか>>続きを読む
過去鑑賞作品
初めて観た時の感想は
“凄まじい”
の一言でした。
これが実際にあった事件を元にして作られたかと思うと背筋が寒くなってしまいますね。
このような題材を選び、ここまでの作品に仕上げら>>続きを読む
アクションに次ぐアクションなのにストーリーも手堅く、家族愛というテーマを、そしてナターシャが何故あのような決断を下すに至ったかをもきちんと描かれていましたし、さすがマーベルだと思わされる作品でした。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
パンクロック・エンターテイメントという宣伝文句に釣られて観てきました。
パンクロック・エンターテイメントかどうかは別として、なかなか良く出来た作品で楽しめましたよ。
個人的には吹き替え版あまり好きで>>続きを読む
実際にあった事件を元にして作られたとの事ですが、エンターテイメントとして、脚本も演出もとても巧く作られていたと思います。
カリスマ詐欺師のチン会長と知能犯罪捜査班のチーフのキム・ジェミョン刑事の対決>>続きを読む
これは確かにフライドチキンが食べたくなりますね。
笑いのセンスは個人的には微妙でしたが、それでも楽しく観れました。
前半はこれで本当に面白くなるのか、かなり心配だったのですが、それが終盤の痛快さに>>続きを読む
もう何度も観ていますが、それでも面白いですね。
演出も映像、音楽の使い方もとてもセンスのあるものでしたし、脚本もよく練り込まれて巧く作られおり勢いもありますし、何と言っても登場するキャラクターが悉く>>続きを読む
いつものように事前情報無しで観たもので、想像していたのと違い、なかなか斬新なお話に驚かされました。
期待していたお話と違ったものの、『ボーイ・ミーツ・ガール』である事に違いはありませんでしたし、エル>>続きを読む
クルエラを観る前の予習として鑑賞しました。
恥ずかしながら“101匹わんちゃん“何となく話は知っていたものの原作も読んだ事ありませんし、アニメも観た事が無かったもので、本当にいろんな意味で“初”でし>>続きを読む
設定もストーリーも決して珍しいものではありませんでしたし、キャラクターも割りとテンプレート的で、ツッコミどころもあるのですが、テンポが良く飽きさせない展開で、最後まで楽しめました。
何か残るような作>>続きを読む
今更ながらなので簡単に。
アベンジャーズ インフィニティウォーを観たすぐ後に観たのですが、実はあまり期待せずに観始めたんですよね。
それが良かったのか、かなり面白かったです!
お話としては、イ>>続きを読む
時間が無いもので、割りとご飯を食べながら映画を観る事が多いのですが…これは食事をしながら観る作品ではありませんでしたね(笑)
音楽をはじめ、映像や演出が凝っていますよね。
精神的にじわじわとくる感じ>>続きを読む
相変わらず、戦車バトルの描写は秀逸ですね。
映像や音響は素晴らしいの一言ですし、毎回様々なシュチュエーションとそれぞれの戦車の特性を活かした戦術を本当によく思いつかれますよね。
ただ欲を言わせて頂け>>続きを読む
エンドゲームはレビューしてあるのに何故かこちらはレビューしてなかったもので、今更ながらなんで簡単に。
主役を張っているキャラクターが一堂に会しているのだから面白くないわけがありませんよね。
ただ、>>続きを読む
杜撰に思える箇所が多々見られましたが、その辺りはインドというお国柄かもしれませんので深く追求しない方が良いのかもしれませんね。
それさえ除けば、かなり面白かったです。
ミュージカルの苦手な自分から>>続きを読む
前々から気になっていた作品なんですが、期待し過ぎたせいか全体的には今ひとつ…但し、終盤だけ見れば満点ですね。
小説で言うと“ハードロマン”などと呼ばれる分野になるんだと思うのですが、その手の小説は>>続きを読む
こちらもレビューし忘れていました(´∀`;A
マッドマックスぽいというレビューに釣られて(笑)観に行ったんですよね。
確かにカーチェイスシーンはマッドマックスぽくはありましたが、これはまさに韓国版>>続きを読む
今更ながらレビューし忘れていたので簡単に。
ネタバレすると楽しめないと思い、事前に極力情報が入ってこないようにして、ジャンルさえも分からない状態で鑑賞しました。
これは、高評価なのも頷けますね。>>続きを読む
闇金ウシジマくんを再鑑賞した流れで、こちらの作品も観てみました。
“闇金ウシジマくん”程リアリティはありませんし(例えば、最後のあの手段はかなり無理がありますよね。きちんと計画を立てればまだしも、あ>>続きを読む
最初、綾野剛さん演じる山本賢治が1999年の時点でいったい何歳なのか分からず、少し戸惑いましたが(10代なのだろうと推測出来ましたが、例えば14歳と19歳では印象がだいぶ違いますからね。結局、17歳だ>>続きを読む
(。 ・д・)-д-)ふむふむ、なるほど…
確かにこれはミステリー小説をそのまま映画にしたような作品ですね。
展開や方向性が二転三転するので飽きないかわりに全体的に薄味になってしまっている感もありま>>続きを読む