卵さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.0

再見。こんなおもろかったっけ
背景美術コミックスウェーブなんだ
やっぱりロトスコープ違和感感じる

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.0

140分の長さは退屈では無かったし、カメラワークはブリブリで楽しかった。
でもリョータのエピソードが間に挟まる形式で、予告編のスピード感はなかった。物語を後半に加速させるのって難しそう。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

孤立した2人が結ばれてほどけていく物語。2人で練習するシーンずっと泣いてた

2000年代邦画っぽい強すぎる白い光とかギター投げるとこの不自然さとかそんなの全部どうでもよかった。私って最低だよね?って
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

死んだと思ったら生きてました〜が多すぎてイマイチ話に入り込めなかった
俺もトンネルでヘリコプター運転したい!

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

2.0

今日は修論にちょっと手をつけた。終わる気がしない。

好きでは無いタイプのごちゃごちゃ感。ストップモーション的な小刻みな揺れを見るのは辛い。

らせん(1998年製作の映画)

1.0

初っ端カッコいい画結構あってテンション上がってたら後半グダグダで萎え

UNEXTで見れるよ!!filmarksしっかりしてくれ!!

ExtとかC*環とか出てきて高山の代トポやってる設定めちゃくちゃ
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リング(1998年製作の映画)

5.0

怖え
たまに挿入される斜め上からのショットが暗示的でよかった
俳優も豪華
なんかめちゃくちゃ数式出てきたし代トポの教科書あってわろた

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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昼に烏丸でグリーンナイト見に行くとき御所通ったけどやっぱり最高。京都最強の庭。映画見た後歩いて池田屋行ったら致死量のニンニク入れられた。そっから出町座までまた歩いた。今日は15キロ歩いた。腰いてー。散>>続きを読む

愛を乞うひと(1998年製作の映画)

5.0

誰も話してないけど母親と災害が分離されて無いタイプのすずめの戸締まりだ

「でも殴られても蹴られても母さんのことが好きで好きでたまんなくて」

母親からの虐待の記憶が笑顔の意味さえ変えてしまう。それで
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ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

5.0

初めて画面の良さで映画を評価したくなった。陽光の使い方がうますぎる

無垢の祈り(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

本人を模した人形劇を俯瞰させる性虐待表現はかなり痺れた。これは100点。マジでよかった
骨を抜き取る云々を丁寧に聞かされすぎてちょっと萎えた。なんかやばいけどよく分からんやつ感が欲しい。リアルにしよう
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

1.0

アホすぎて登場人物の顔は全く覚えられんし話も全く分からん
モンゴルの遊牧民が飼ってる羊を見分けられるみたいな話あるし、俺もイギリス人なったらイギリスの人間の顔判別できるようになるんか?アニメの女の子は
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.0

オープニング最後のやけに鮮やかな青空に元気でフサフサなイーストウッドと黄色い文字が映るシーン、めっちゃアメリカ映画〜って感じでよかった
話は続編出る程おもろいとは思わなかった

ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

父親の関心を引くことはできなかったが家族や生徒という人間的なつながりを得ることのできた兄と、戦争の英雄という肩書はあるが他人との交流の少ない弟が共に歩んでいくことになるドラマ

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

3.11をオカルティックに描き、復興途中の被災地をすでに人のいない土地であるかのようにみせる態度に全く共感できない。大学入学以降東京暮らしを続ける新海誠の東京以外の場所とは実際に人間が住む場所ではなく>>続きを読む