中谷美紀がとんでもなく美しい。ブックオフのワゴンでリング、らせん、ループを買って全部読んだし映画も観たのだけれどストーリーは全くおぼえてなかった。佐藤浩市、真田広之、鶴見慎吾、松重豊、みんな若くて今見>>続きを読む
話としてはくだらないというか、たくさんの殺し屋と学校で戦わせるためだけの話なのだけど、ベイビーわるきゅーれの2人や国岡、そして気になっている芋生悠も出てくるので楽しく観れました。でも芋生悠はハマり役で>>続きを読む
新幹線で観てたので下着まで脱いでいたら途中でやめたかもしれない。隣の席がおっさんだったから最後まで気にせず観れました。芋生悠ってよく知らなかったんですがとても良かった。3人ともいいんだけど特に。映画も>>続きを読む
是枝映画の時の福山雅治好き。観ている間はおもしろかったんだけど、最後まで観て何かしら食い足りない気がしてしまうのは、広瀬すずが映画的なカタルシスに貢献しそうな感じを期待させておいて肩透かしを食らったと>>続きを読む
見事だと思いました。本当に嫌なシーンが頻出してこの映画イヤだわー、やめてくれーって何度も思ったがそれでも節度があるというか、ギリギリ踏み越えないで成立させてくれたというか、終わってみればありがとう!と>>続きを読む
ほっこりしました。映画とは関係ないのですが、一点の曇りもなくパーフェクトに良い子であり続ける芦田愛菜さん、時々しんどくなったりするのだろうか。このままイメージを損なうことなくキャリアを全うすることって>>続きを読む
物語も人物像もおそろしいくらいよくわからなすぎてビビった。意味ありげに7人の小人を模したキャクターデザインのおばあさんたちも一人しか活躍しないし。とかそういうことはどうでもいいんだよ!自分がやりたいこ>>続きを読む
熱いスピーチかまされて終わる映画の余韻が好き。慣習とかぶち破って逆転みたいな話も痛快だけど、今の企業はこういうのやれなくなってるのかもしれないとか考えるとなんか寂しい気持ちにもなるんだけど、そんなこと>>続きを読む
たとえそういう事情があったにしても、普通もっと瑛太は誤解を与えない振る舞い方があるだろうとか、中村獅童が一点の曇りもなく悪すぎるだろうとか他多数、それもこれも作劇の都合という感じが匂ってきてしまい、力>>続きを読む
予告ではケイトブランシェットが相当傲慢な人物であるかのように見えたのだけど、特にそんなこともないよなと思った。ブチ切れやり過ぎ行動はあったけど。全体的にはすごく変な映画で興味深かった。序盤の時間の使い>>続きを読む
ひさびさ観たけど黒沢清の映画に出てくる哀川翔最高。最近、何本か立て続けに見てしまった。
このレビューはネタバレを含みます
だいぶ前に映画館で観たのですが書き忘れてました。有害な男性性に主人公女性が苦しめられる映画ではあるが、主人公に対して寄り添う感じはなく寧ろサディスティックにいたぶり続ける映画のように感じた。主人公があ>>続きを読む
やたらと言葉数の少ない映画だったが、動物のASMR音響とセレクトされた音楽、映像エフェクト、ライティングとほぼ全てのシーンが映像としてキメキメでやたら情報量が多く感じられて疲れた。とにかくやたらかっこ>>続きを読む
まだ誰も指摘してないと信じて言いますがこの話、カリオストロ伯爵に強引な婚姻を迫られるクラリス姫を守るルパン一味みたいなイメージで作られたのではないか?いやマジで。
全編ドヤ顔でスべってるように思った。このキャストでこんなにもつまらないなんて!という驚きがありました。Gジャンの着こなしがお洒落でした。
アヴァンタイトルの女性の置かれた状況の過酷さを冷徹に切り取る一連のショット、そこからの殺害、死体遺棄、そして秀逸な邦題(聖地には蜘蛛が巣を張る)の意味が分かる画をバックにババーン!と出るタイトル(HO>>続きを読む
ケビンスペイシーが駅に現れるシーンで笑っちゃった。話は思ったよりまともで素直に楽しめました。ケビンスペイシーグラサンしてると結構毛髪が薄いなーとか思っちゃうけどグラサン外すととてもかわいい。
このレビューはネタバレを含みます
ラスト付近の銃殺の撮り方が黒沢清っぽいなと思ったんですが、そういえばトリが街を移動する時の緊張感は「旅のおわり世界のはじまり」とか「トウキョウソナタ」っぽい気もしてきて最後歌って終わるのはやっぱり「ト>>続きを読む
おもしろいしぜんぜん悪くないんだけど、なんだかうっすら物足りない気がしてしいました。それより日本版のリメイク、これを超えられるのか不安。ガツンとかまして欲しい。
シリーズとして軌道に乗った感じがありました。悪くはないけどどうなんだろうと思いながら観てたら最終バトルのあのシーン(透明な壁のところ)であぁ映画館まで来て良かったと思いました。あと花束みたいな恋をした>>続きを読む
邦題で観る気がしなかったが観たら引き込まれた。GISMのTシャツが似合ってました。
リンクレイター作品、悪くはないんだけど…あんまハマらないことが多いんだけどこれは良かった。ウェットになり過ぎずジジイがキャッキャしてるのがなんか良いなーと思うのは、自分がそういう年齢に近づいてるからか>>続きを読む
あぁ映像研の実写化(浅草氏)は伊藤万理華が良かったな…とはじまってすぐに思ってしまった。。映画に対するまっすぐな熱意、願いが込められてるストーリーにプラスして伊藤万理華、河合優実。流石に眩しすぎんだろ>>続きを読む
1作目の時も思ったけど。この主人公、何の躊躇も無く他人のトラブルに首を突っ込んで、悪さをしてるやつを殺すのが趣味のサイコパスって気がしてきた。ラストオブアスの人(ジョエル?)が高い建物に登って周囲を確>>続きを読む
ソ連のロック黎明期?の話としてもおもしろい。才能ある若者に献身的に尽力する先輩ロッカーの悲哀というか、土砂降りのなか居場所なく電話ボックスでワインを飲むシーンの惨めさが印象的。勤勉に音楽に取り組んでは>>続きを読む
観てる時の自分の気持ちの推移です。
あ、いいね…。
うん、いいよ、いいよ〜。
えっ!かなりいい!!
ってなりました。
最後どうなったんか、よくわからなかったけどあんまり気にならなかった。大傑作!!って>>続きを読む
岸井ゆきのの芝居の切り替えがエグすぎました。でも人間ってここまで手のひらを返しちゃうものなのか。もうちょい自分は人間を信じたい。という気持ちでノレなかった。芝居は当然良かったです。脚本の話として。
結構「おっ!」っていうシーンもあったけどめちゃくちゃおもしろいかと言われるとそんなでもない。でもでも有望な監督なデビュー作っぽさはありましたくらいのかんじ?
別につまらないわけではなく。特に感想ないというか。観ても観なくてもいいというか。あ、イーサン・ホークって仕事選ばないんだなとは思った。