私だったらこのミッション諦めただろうなぁというシーンが100個くらい出てきた。
弁護士という仕事の尊さがわかる。長尺の死刑執行シーンは見ててキツかったけど、だからこそ見るべきなのだと後々思った。
「子どもは学校に行って、友達と仲良くしてたらいい。」って簡単に大人は言う。だけど、それって言うほど簡単じゃなくて困難とストレスを伴うものってことが、これを見たら理解できる。小学生も毎日お疲れ様って言い>>続きを読む
それぞれの過酷な状況の中で必死に育児しようとはするけど、さらに悲惨な環境に子どもが追いやられていくのは見てて辛かった。親の愛情だけでは子どもは幸せになれない。住環境を整えることや教育を受けさせることの>>続きを読む
これ見てから、部屋の隅に何かいないか、こわごわ確認することが習慣化した。
映画終わってから、すぐにでももう一回観たいって思うくらいよかった。シアーシャローナンのジョーは、本で出てくるジョーよりずっと人間性があって温かみもあった気がする。
気持ち悪いおじさんと一生一緒に暮らすのは、どんな好条件示されたとしても絶対無理ってことがわかった。
ジャージャー麺作る8分間が、スリル満点。あの時のお母さんの目力すごい素敵だった。
話し合いがほんの少し足りてないだけなのに、皆がすれ違って不幸になっていくの見てて辛かった。だけど、サスペンス要素が強いから結末まで釘付けだった。
みんなが自由に表現できる世の中だったら、こんなにタクシー運転手がマルチに働く必要ないはず…。
今世間を賑わしている運動がどういう背景で起きているのかがよくわかる。
劇中で最も爽やかでいい感じだと思ってた人が、待ち人だった。これぞハッピーエンドって感じ。
ぐっと背中を押してくれるメッセージでよかった。絶望は最後じゃないって言葉、希望をくれる。