私含めて真面目すぎて人望がない部類の人間にとってニキラウダ氏の生き様は励み。映画館で見れたらどれほどよかったことか…。
自分のピュアさ指数が高まりまくった。もっと子どもの心を温められるような行動増やせたらいいな。
強くて無口な正統派なイケメン演じるロバートデニーロ初めて見たけど、普通に二枚目俳優としてもイケる。
アメリカの高校生のパーティーはチャラすぎて怖いなという認識がまた更新された。
涙不可避なシーンがいくつもあった。戦後という設定だったけど、起きてることは戦争そのものな気がした。
終始しんどい映画だったけど、これが薬物の現実なのだと思った。薬物へのハードルがどんどん下がってく感じもリアル。
超きついことがあっても、出来る限りユニークに楽しく人生を謳歌してて元気もらえる。大好きな映画の1つになった。
ゴリゴリの麻薬映画かと思いきや、主題が家族との時間だったから、思いのほかリラックスして観れた。
アーサーが犯罪に身を落としてくの見て、逸脱行動を「気持ち悪い。」とか「理解できない。」って言葉でさっさと片付けてしまうのやめよってなった。
007的な展開を期待して観てしまうと、痛い目を見る映画。緊迫感がすごくて、手に汗握るシーンの連続だった。
困った人がいたら助けるっていう単純なことがどんなに尊いかを気づかせてくれる映画。
ラグビーW杯の予習。ラグビーを子どもに教えるシーン素敵やった