みぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

みぃ

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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

悲しいなーー。
マルコーー



でも実話はサッドエンドというわけではなさそうで安堵。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.4

この独特な気持ち悪さって意外とハマるかも!
恐怖とユーモアを同時に感じる、多分これでしか味わえない感覚

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.6

階級の差を超えた恋愛、
これからもっと自由な世の中になっていくといいな

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.9

ニコラみたいな人って本当に罪な人間。
こういう人って稀だから、ニコラ役のハードルは相当高かったんだろうな〜

どこを切り取っても魅惑的で、でもどこかで嘲笑うように、分かってやっているんだよね、

惹か
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キャッツ(2019年製作の映画)

1.5

とにかく話が全然分からん(T . T)

一応最後まで観たよ
ダンスは素晴らしいと思う
ビジュアルは気持ち悪い〜

ヴィクトリアが文句の付けようのない可愛さ

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

いい話!
人生自分次第なんだねー

自分が変われば周りが変わる、でも記憶を失うくらいじゃないと、そう簡単には変われない!という皮肉が含まれるのも若干感じつつ、、

色んな意味で素直になるって本当に大変
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ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

生涯戦い続けるエネルギーに感動
何だって出来ると広い世界を仰ぐ大学生のような、そんな年頃のエネルギーを長い間忘れていたなー。

忙しく働いた人生を振り返って達成したことと言えば、請求書の支払いをしたこ
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.6

愛の毒なら辛くても受け入れて手放さない。
愛が生み出す醜さ、もどかしさ、独占欲、憎しみ、寂しさが大半。
でもその愛でしか得られない最高の安らぎがあり、強い愛は自分の絶対的な存在意義を示してくれる。
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.3

何もない部屋と裸からのスタート

心と物の数は天秤のようで、
物に溢れすぎると心を蝕む

冷蔵庫もないので、窓の隙間で牛乳を冷やす
何で代用できるか、どうしたらお金を使わなくて良いかを考えるって不思議
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.9

小松菜奈と門脇麦の共演が見たくて鑑賞。
そういえば若い頃の恋愛ってこんなどうしようもない、もどかしく焦ったい感情があったっけ。
若さならではといった印象

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

いい話。

正直黒人の人がここまで気品溢れた上品な人物を演じている映画を始めて観た。
魅力的な立ち振る舞いと人格だった。

2人の対照的な性格が白人黒人の昔のレッテルを相殺するかのような人物設定だった
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たちあがる女(2018年製作の映画)

1.0

音楽も主演女優もリズム感も好みじゃなくて何だか観ていて居心地悪かった。。
やってることも共感し難い。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.4

ラストに急展開。
時代感やハリウッドという特別な環境の演出も観ていて楽しい。
大御所の2人が共演しているだけでもワクワクするポイント。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

終盤まではハラハラしながら楽しんで鑑賞。こんな格差は普段表の世界には出てくる事がないのでしょう。
ラストにかけての展開が衝撃的。
危うさに溢れる。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

サイコパスは理解出来なかったけど、中性的美しさの悪が新鮮だった

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

2.0

現実にあんな客室乗務員さんはいないよなぁ、、
母親の思い切りすぎたスピーチもちょっと引いてしまった。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.8

日常にあふれている言葉の組み合わせ、羅列が美しい詩のよう。
聞いていて心地よかった。

実体のない天使の世界と、生きている人間の世界。
生の世界には永久ではなく今がある。

恋に落ちた天使が人間になっ
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.5

時代感と黒のドレスが印象的。
言葉のない静かな官能美。
沈んでいくピアノは閉ざしていた自分の心?

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.6

環境で目の前が真っ暗に見えるとなかなか本人の力では抜け出せない
そういう時こそ気にかけ、支え、勇気づけてくれる人の力はとても大きい。

がむしゃらに働かなくても世の中は困らないんだ。
現実逃避を現実に
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

“夢を諦めたからこんなに幸せでいられるんだよ”という親の言葉と”諦めなければ必ず叶う”という子供。
きっとどちらも正しいと思った。

レッテルによる縛りの力はとても強い。
それを取っ払う信念の強さに希
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.6

人が見たいのはフィクションではなくリアルだと、20年前にも既にこんなことが考えられていたんだなーと思った。

これが本当なら赤ちゃんの時点で主人公の人選能力素晴らしすぎる。トゥルーマンのキャラクターが
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