しいなともひろさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.1

幼少期に受ける愛は、その人の人生を左右する。親は自分の価値観、考えを子供に教えるのではなく、子供の考えを伸ばしてあげたい。一人の個として、真摯に暖かく向き合いたいね。


#倫也、焼肉用のハサミで髪は
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ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

2.8

サメ映画は好きだけど、これはどっちかっていうとピラニア映画?笑

タイタニック(1997年製作の映画)

4.7

この作品が1997年に作られてる衝撃。クオリティが高すぎる。

そしてディカプリオがイケメンすぎる。こんな状況下でも生きることを放棄しないって本当にすごいな。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ワニの行動としてリアリティに欠けるし、ワニいすぎ笑

けど、この手のB級映画はかなりビビる。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.1

家族と仕事、どちらの選択も正しいからこそ、自分が幸せになれる、後悔の無い選択を取るべきだな。

失ったもの、無いものじゃなく、今有るものに目を向けるのが大切。

愚行録(2017年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

動機浅く感じた。この程度の犯人なら、警察すぐ捕まえられそう。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.3

いつもの感じで安心する。
展開が読めちゃうのはしゃーないね。

ジェシーありがとう。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.8

ディーンフジオカ、長瀬がかっこよい



#だけど1番は深田恭子

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

人を殺さないという信念に基づき、衛生兵という選択肢を取ったデズモンド。

彼の取った行動は常に一貫している。
自分の信念を曲げないことが勇敢である。
一方で、逆境に負け周囲の意見に流されてしまうのが本
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

「人が死ぬのは、人々に忘れられた時である」
この言葉を具現化したような傑作映画だった。

ピクサーの中で1番好き!
宗教心は無いけど、日本のお盆に通ずるところがある。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.1

ストーリー展開は好き。小物語がいくつかある中に本質を紛れ込ませる感じ。さすが東野圭吾さん。

ただ殺人の動機がな、、、正直、薄っぺらい。
よくコナンを見てても思うけど、そんな大層な事件を起こしておいて
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

久々に当たりに出会えた。

格差社会に生じた負の感情が描かれた本作。

飽きずに観れたのは、物語の緩急や間のとり方が上手さもある。だけど最大の理由は半地下の家族が抱く感情に共感するところがあったからだ
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