waltzさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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黒い画集 第二話 寒流(1961年製作の映画)

3.5

後半の逆襲を試みるドキドキ感は原作方が上。主人公は杉浦直樹がしっくりきそう。

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

4.0

ベリー・ゴーディとスモーキー・ロビンソンの掛け合いが最高。

(1956年製作の映画)

4.4

終始暗い表情の若尾文子が終盤に見せる笑顔に救われる。やんちゃな佐田啓二をいともたやすくいなす田村高廣がめちゃええ奴。そして予想外の素晴らしきラストにぐっときた!まさに涙。

青島要塞爆撃命令(1963年製作の映画)

3.3

戦争モノだけどのんびり牧歌的。ラストの特撮は迫力満点!

港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ(1975年製作の映画)

3.7

松坂慶子と多岐川裕美の本気対決が熱いし、原田美枝子がイカしてる!こんなおバカ映画好きだわー

儀式(1971年製作の映画)

3.5

ラストの昔に戻る野球のシーン、これが映画なんだと思った。

サンダカン八番娼館 望郷(1974年製作の映画)

3.8

飛んだり跳ねたりする田中絹代がかわいい。そしてやはり品のある声が好き。栗原小巻の70sフッションもグッド。

風の中の子供(1937年製作の映画)

3.7

とにかく子どもたちが走る走る映画は観ていて楽しい。

蜂の巣の子供たち(1948年製作の映画)

4.1

田舎風景に孤児たちが躍動する。友達をおぶって山を登るシーン、凄すぎて言葉が出ない。

夜よりも深い闇(1946年製作の映画)

3.8

終盤の怪展開にびっくり。孤独な老婦人は真相を見てたのか。しかし、おっさんの恋はろくでもないな(笑)

肉体の学校(1965年製作の映画)

3.9

若い男性の虜になった岸田今日子の焦り、葛藤、開き直り。凝った映像もハマってた。

俺は田舎のプレスリー(1978年製作の映画)

3.8

田舎を離れるカルーセル麻紀、見送る橋本功、電車と駅、これが映画なんだと思った。

男装(1935年製作の映画)

3.5

男装のキャサンリン・ヘプバーンがひょいと跳んだりするのがカッコいい。恋の行方はなんだかんだ。

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.4

市井の営みを切り取った絵画のような映像美。牧師さんガンバ。

夢見通りの人々(1989年製作の映画)

4.0

全部乗せ濃厚ラーメンのような映画だけど、後味あっさり。小倉久寛の弱気なキャラが塩ラーメンのような味わいになってる。

街燈(1957年製作の映画)

3.8

女性がみんなお洒落でうっとり。ラストのアップショットにドキッとした。

三人娘乾杯!(1962年製作の映画)

3.5

こういうお気軽映画は豪華キャストあればこそ!豚カツ、ロマンスカー、ツイスト。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.3

おっさんが美少年に惚れ込んでおかしくなるだけなのにこんなに美しく悲しくなるもんだと。映像と音楽がずっと忘れられない。

ダニ(1965年製作の映画)

3.8

最低クズ男な梅宮辰夫、落とされるかもとドキドキしてたらまじで落とされた。